夏休みに過去問と最新情報をチェックして、勉強の無駄をなくそう！
こんにちは！武田塾伊丹校です！！
そろそろ気温も暑くなってきて、受験の天王山ともいわれる夏休みが近付いてきました。
今年は、夏休みの短縮や土曜登校など、例年とは違うスケジュールで大変だとは思いますが、一緒に頑張っていきましょう！
さて、みなさんはもう志望校の過去問を見たましたか？
見たことがない人には、是非この時期に過去問を見ておいて欲しいです！
そこで、今回は夏に過去問を見ておくことや、最新の受験情報を集めておくことの重要性について共有していきたいと思います！！！
夏前になぜ過去問を一度見ておいた方がいいの？
先ほどもお伝えしたように、夏は受験の天王山と言われています。
つまり、夏の間に勉強を順調に進め、秋以降の演習に備えることが出来れば、志望校は見えてくるはずです！
武田塾の基準でいけば夏休み終了時に、志望校の一つ下の大学のレベルまでいけたら理想的です。
関関同立を目指しているなら産近甲龍レベルで合格点がとれるようになっているのがベスト、
そこに至らない場合でも最低限1科目は産近甲龍レベルに達しているのを目指したいところです。
そのためには、過去問を一度見ておくことで、志望校の傾向を掴むことが必要です。
大阪大学の英語の例
例えば、大阪大学の英語の場合、他の大学よりも英作文の比重がとても大きいです。
阪大志望で、夏までに英語が間に合っていないと、結構ピンチです。
このように、英作文が多いのかどうか、和文英訳が出るのか自由英作が出るのか、
長文の語数はどのくらいか、内容一致問題が多いのか空所補充が多いのかなど、
過去問を見ておくことにより対策は変わってくると思います。
関西大学の日本史の例
関西大学の日本史では語群から選ぶ形式で出題されます。
日本史といえば、漢字を使う用語が多く、漢字を書く練習を重視しがちですが、関西大学を受ける場合は、漢字よりも、歴史の流れ・年号・地図などをチェックして勉強することが重要です。
この時期に過去問を見ておかないと、冬ぐらいに本格的に過去問演習に入った時に、せっかく漢字のっきとりの練習したのに、マークなの？と驚くことになってしまいます。
今年の最新受験情報も忘れずにチェック！
今年は、センター試験から共通テストに代わる最初の年であったり、入試の方式や問題形式が多くの大学で変わることが発表されているなど、最新の受験情報を手に入れることが重要になると予想されています。
受験することを考えている大学の情報を集めることは、併願校や受験する学部などを決めるときの参考になります。
大学のホームページを見るなど、志望校の正確な情報を入手して、受験校の決定や受験勉強に活かしてください！！
武田塾でも受験生の役に立つような情報を随時お伝えしていきます！！
過去問と最新情報をチェックして、志望校に近づこう！
志望校まで最短で合格するためには、この時期に過去問を一度見ておくことが欠かせません。
どんな形で出るのか、何が求められているのかを過去問で確認して、先回りした対策を打っていってほしいです！
自分の受ける大学の傾向をしっかり見て、それに合わせた対策を夏以降の勉強に活かしてください！！
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