英語長文を読みこなす!関関同立レベル(MARCH)の英語長文
こんにちは、武田塾伊丹校です。 今回は 英語長文を読みこなす!関関同立レベル(MARCH)の英語長文 をお伝えしていきます。12月の後半です。センター試験まで1カ月切りましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?武田塾生も基礎を固めたうえでそれぞれの過去問を含めた英語長文問題と戦っています。
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武田塾の関関同立(MARCH)レベルの参考書で「やっておきたい英語長文500」という参考書があります。この参考書を読めるか読めないかで武田塾では一つの基準になっています。読めなければ今までの参考書が暗記できてないかインプット出来てるけど使える知識になっていないかどちらかです。気をつけないといけないのは参考書を読んだときになんとなく読めて大まかな話の流れはつかめるけど、いざ問題解いてみるとあんまり解けないとか、今一歩のところで訳を間違えてしまうとかいう人はいないですか?武田塾生でもこのケース頻出します。
この場合、解説見たらわかってしまうので出来るようになったと勘違いして次に進んでしまうんですよね。読めてると勘違いしてひたすら演習問題を解いていっても点数があがらないんです。怪しいと思う人は一度全文の訳を書いてみましょう。ざっくりと意味は把握できていても肝心なところをきちんと訳せていなかったりします。
はい、じゃあすべての文章を訳してみようとなったところで「あれ?きちんと訳そうと思ったら全然できない」となる人は要注意です。対策としては、しっかり和訳することです。なんとなくで進んでた人!急がば回れです。結局、きちんと読めてなければ本番の試験では合格できません。やっておきたい英語長文500を一文一文和訳して本当に全訳が書けるようになった時、入試や過去問でも点数がとれるようになるはずです。
山火先生の解説がかなりわかりやすいです。必見です↓
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