夏から勉強でも間に合う！！合格点を勝ち取るための三箇条

こんにちは！武田塾伊丹校です！今回は夏から勉強でも間に合う！！合格点を勝ち取るための三箇条を書いていきます。

今年は新型コロナの影響もあり、学校や塾に全然いけずに、思うように勉強が進んでいない人も多いと思います。そうこうしているうちに気付いたら6月も後半で、もう間に合わないのかもしれないと思ってしまっている人もいるんじゃないでしょうか。

しかし、まだまだ間に合います！

今からでも正しい勉強法で、一生懸命勉強すれば、今模試でＥ判定でも、偏差値が全然足りていなくても、志望校に受かる可能性は十分にあります。そこで、今回は自学自習によって、偏差値を上げ、志望校に合格するために一番大切な三箇条をお伝えしていきます！

夏から勉強でも間に合う

１．入試本番までの計画を立てよう！

武田塾には、目指している大学に合格するために必要な参考書の取り組む順番を決めた参考書ルートというものがあります。入試までの残り日数を計算して、入試本番までにこれだけの量をやらなければならないというのを把握して、今月はここまで進めなければならない、そのためには今週はこの参考書のここをやるんだというのを決めてください。

武田塾の生徒は、4日2日ペースといって、4日間は新しい内容を進める、次の2日で復習をする、最後の一日でテストをして、身についたかを確認するといった形で、暗記するものを1週間単位で進めています。

入試当日から逆算して、今やらなければならないことが、明確にわかるようにしましょう。

２．正しい勉強方法を知ろう！

例えば、武田塾のやり方で勉強している生徒は英単語を60～90分で100個くらい覚えます。しかし、間違った勉強法をしている人は、1日に10単語、20単語しかやらないという人もいるかもしれません。そして、正しい勉強法で勉強をしている人とそうでない人では同じ時間だけ勉強しても、身につき方が全然違います。

１年生の間から勉強している人なら、多少勉強法が間違っていても間に合うかもしれませんが、今から本格的に始めようとしている人は、絶対に間に合いません。武田塾チャンネルなどを確認して、正しい勉強法を身に付けましょう！

３．一冊を完璧になるまで繰り返そう！

夏だから、今までやってきた参考書終わってないけど新しい参考書に取り組もう！難しい問題集に取り組もう！と思っている人もいるかもしれません。学校から難しい問題集を渡された人もいると思います。

しかし、ちょっと待ってください、その参考書が今あなたに必要な問題集かをよく考えてみてください、一歩間違えるとたくさん勉強しているのに成果が出ないということになりかねません。

基礎の参考書は完璧になっていますか？

まずは基礎的な参考書を完璧にすることを心掛けてください。難しい内容の参考書・問題集に取り組むのはその後でも全然間に合います。基礎が全部頭に入った状態で、応用が出来るように難しい演習問題などをしないと意味がありません。

逆にたくさんの参考書に取り組んだのに一冊も完璧になっていない状態のままであったら、なんか見たことはあるのに、問題が解けない、思い出せないという風になってしまいます。そのまま直前期になってしまったら、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。この参考書をやるんだと決めたら、その参考書が完璧になるまでやり切りましょう！