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本日も校舎長の濵田がお届けします。
本日は今年度から実施される大学入学共通テストの英語についてご紹介します。
センター試験と共通テストを徹底比較!!
配点・試験時間・出題内容の変更点
センター試験から共通テストに代わる際に、
英語は如実に変わると言っていいでしょう。
配点
センター試験:筆記 200点 リスニング 50点
共通テスト :筆記 100点 リスニング 100点
センター試験は合計250点でした。
筆記とリスニングの配点比率は、4:1で多くの場合は、(160+40)というように圧縮されていました。
共通テストでは筆記100点でリスニング100点の合計200点になるので、
各大学で配点は変わるものの200点満点とした場合のリスニングの点数は、
40点→100点となんと2,5倍になりました。
試験時間
次は試験時間です。
試験時間はセンター試験では筆記が80分、リスニングは30分でしたが、
共通テストでは筆記80分でリスニング60分になっています。
出題内容
大幅に変わったのは筆記です。
序盤の発音・アクセント問題や文法問題は無くなり、大問6題の全てが長文問題になりました。
内容はメモ形式やチラシ形式など普段の生活に近い内容が出題されます。
出題形式や設問の内容が大幅に変わるため慣れないと難しく感じるかもしれません。
リスニングは問題数がセンター試験では25問でしたが共通テストでは32,33問ぐらいになる予定です。
難易度は?
長文問題の難易度はセンター試験では英検2級レベルでしたが、
共通テストでは英検3級~2級レベルの問題と難易度は易しくなりました。
これまでの堅苦しい英文よりもさらに日常的な自然な文章が出題されます。
ただし、英文自体が読みやすくなると言っても、
設問はこれまでと異なる出題形式のものも見られます。
しっかりと対策を積まないと、難しく感じるかもしれません。
対策は
対策については武田塾チャンネルで「もりてつ先生」が紹介しています。
続きは動画で↓↓↓↓でご覧ください!
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他の動画もためになるものばかりなので、是非見てみましょう!
また英語の勉強方法については以前のブログでもご紹介しています。
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まとめ
共通テスト初年度に受験される皆さん不安だと思います。
しかし、共通テストの傾向を知れば、もっと効率的に勉強することが出来ます!
何も知らない他の受験生よりも有利に戦うことが出来て、
むしろアドバンテージに変えることこともできるんですね!
最後に
今回は共通テストについて、ご紹介しましたが、
「どうやって勉強したらよいの?」という方は、
是非、無料受験相談にお越しください!
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