鳥取駅より徒歩2分!
大学受験予備校・個別指導塾の
「武田塾鳥取校」です!
今回は横浜国立大学を卒業した
鳥取校の大黒柱、奥村先生を紹介したいと思います!
鳥取校は理系の先生が多いです。笑
プロフィール
出身大学:横浜国立大学 理工学部 数物・電子情報系EP
出身高校:鳥取西高校
指導科目:英語・国語・数学・物理・化学
こんにちは!
奧村 優磨(おくむら ゆうま)です!
国語、英語など文系科目を指導していることが多い私ですが
実は理系出身です。
大学では学科名の通り、電気と情報の両方を学んでいました(両方学べる学科は少ないらしいです)
今話題の人工知能(AI)を学べるということもあって
近年注目度が高く、入学した当時よりも倍率は上がっているそうです。
学生時代&浪人時代
学生時代は、サッカーばかりしていて
あまり勉強に力を入れることができませんでした。
引退してから、頑張るも、センター対策で精一杯。
2次試験は全く歯が立たず、あっさりと浪人生活が決まりました。
予備校は、家族と相談して、県外の大手予備校に行くこととなりました。
当時は自分なりのベストを尽くしましたが
今振り返ると反省すべき点も多くあります。
それを以下にまとめてみました。少しでも、参考になれたら嬉しいです。
浪人時代の反省点①
実力とかけ離れた参考書を選んだこと
「難易度の高い大学=難しい問題が解けないといけない」
という気持ちの焦りから
実力以上の参考書に手を出してしまったことがありました。
基礎が疎かな間は、応用問題に取り組んでも
解くことはほどんどできません。
また解けない悔しさが
モチベーションの低下や焦りへと繋がってしまい
いいことはあまりなかったです。
焦らず自分のレベルに合った参考書から
コツコツ頑張っていきましょう。
オススメの参考書に関しては、武田塾に様々なノウハウが蓄積されています。
もし迷っていたら、気軽に相談してみてください。
浪人時代の反省点②
色々な参考書に手を出してしまったこと
武田塾の「1冊を完璧に」に通じるところがありますが
やはり1冊を分からないところがないくらいにやり込むことが大切だと思います。
70%の理解度の3冊よりも100%理解した1冊
の方が受験本番では遥かに役に立つのではないでしょうか。
特に国立を受ける生徒は、勉強する科目を多くなりがちです。
限られた時間の中で最大限の効果を発揮するためにも
参考書を厳選し、それを繰り返し勉強していきましょう。
浪人時代の反省点③
息抜きをしなかったこと
勉強していない時間を罪悪感に感じてしまっていました。
ただ今思うことは、生身の人間なのだから
疲れている時あるいは気分が乗らない時が必ずあるということです。
そこに抗っても、限界があります。
だからそんな時は無理せず、受け入れて、体を休めてリフレッシュしましょう。
そして、次の日からまた頑張っていけばよいのです。
浪人時代の反省点④
過去問を直前まで解かなかったこと
予備校のテキストを完璧にすることだけに注力していました。
11月頃まで過去問を解く(センターも2次も)という作業を怠っていました。
そこで解いてみたら、解けない問題が多いこと!
(漢字が書けない、英語の文法問題が解けない、、etc)
完全に誤算でした。
抜けに気がついても、それが遅ければ軌道修正はできません。
適宜、過去問を参照しながら、実力とゴールとのギャップ
向かうべき方向性を確認するようにしましょう。
浪人時代の反省点⑤
生活リズムが乱れたこと
浪人生活が進んでくると、つい生活リズムが不規則になりがちです。
起床時間と就寝時間をできるだけ一定にする
(できれば早寝早起き)
第1志望に合格していた人はこれをちゃんと守っていた気がします。
浪人時代の反省点まとめ
浪人中、思った通りにならないことが出てくるかもしれません。
その時は、落ち着いて「原因を分析する→改善案を見つける→実行する→その結果を分析→改善案→実行→・・・」これが大事です。
大事なのは、「ミスをしないこと」ではなくて
「同じミスを繰り返さないこと。大きくなる前に、早い段階で食い止めること」です。
この習慣は、入試だけではなく
大学生、社会人になっても、役立つように感じています。
早いうちから、意識付けできると良いかもしれませんね。
最後に
大学を進学を目指すみんなへ
大学はとても自由なところだと思います。
高校までは、ある程度の楽しさが保証されていたのではないでしょうか。
校外活動、体育祭、文化祭、、など
みんなで楽しめるのイベントが最低限設定されていたと思います。
(大学にもよりますが)大学の学部では
参加が強制されているようなイベントがほとんどありません。
大体が任意参加です。
だから、自分の行動しだいで、高校の時よりも、2倍、3倍にも充実させることができます。
その一方で逆に怠ってしまえば、1/2倍、1/3倍に下がってしまう可能性があるのも大学という場所だと思っています。
サークルに入って、エンジョイするのもあり。
バイトでたくさんお金を稼ぐこともあり。
海外留学や世界中へ旅行に行くのもありです。
大学生活はあっという間です。在学期間は基本4年間ありますが
4年生は就活、研究室・ゼミなどできっと大忙しなので
しっかりと時間を確保できるのは、実質3年ぐらいではないでしょうか。
社会人になってから後悔することが無いように
計画的に全力で駆け抜けてほしいと思っています。
そんな奥村先生の授業を受けてみたいとかお話ししてみたい方は↓↓
無料受験相談のご予約やお問い合わせについては
〒680-0835 鳥取県鳥取市東品治町115 山根ビル 2F/3F
TEL: 0857-21-1117 (月~土 13:00~21:30)
または
問い合わせフォームよりご入力ください!
無料受験相談や入塾についての問い合せフォームは↓
神戸大学経済学部志望の人必見!入試情報まとめてみました!!!
同志社大学経営学部志望の人必見!入試情報まとめてみました!!!
武田塾ってどんな塾??武田塾の基本的な考え方をご紹介します!
武田塾の英語の勉強方法!王道ですが、まずは単語と文法を固めよう!