文武両道を目指す高校生必見！武田塾は部活と両立しやすい塾！？

渋谷駅より徒歩２分　大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾渋谷校」です！

本日は教務の森がお届けします！

 

教務の森…？泉…？ではなく、森…？！

と思われたそこのあなた！鋭いですね✨

いつも読んでいただきありがとうございます☆

 

センター直前に突如現れたあの人は誰だ…？！となっている生徒さんも多いかと思いますので、

今回は自己紹介も兼ねて私「森」からお届けいたします♪

勉強の息抜きや隙間時間に読んでいただければ嬉しいです！

 

 

自己紹介

 

森　香菜子（もり　かなこ）

出身：秋田県生まれ・盛岡育ち

趣味：身体を動かすこと・映画鑑賞

高校までは10年間バスケットボール、大学では4年間ラクロス部に所属していました。

華の学生生活というよりは熱い青春を過ごした学生生活でした…！

 

そんな田舎のスポーツ少女が経験した受験について少しお話します。

 

全ては部活の為…！！！

 

高校三年生の高校総体まで私は完全なる部活人間でした。

朝練から始まり、遅い日は21時頃まで自主練を行う日々。体育館の戸締りはお手の物。

課題は間に合わず、授業中は基本半目、7時間目は部活に備えて気持ちの準備に入ります。（笑）

 

 

そんなこんなで成績はもちろん底辺を極めるものでした。

 

目標を達成できずに終わった高校総体でしたが、目標未達でも燃え尽き症候群にはなるもので、何もやる気が起きません。

このまま終わるわけにいかないと思った高校生森は、

部活の引退を10月末まで引き伸ばすことを決意しました。

そこからが本当の戦いの始まりです。　　

 

 

習慣が変われば考えも変わる

 

部活との両立にあたって気を付けたこと

一番気を付けたのは　時間管理　です。

 

先ほども書いていたように、練習終わり帰宅するまで体育館で過ごしていた時間を

秋まで部活を続けると決めてから、塾で過ごすことにしました。

 

最初は部活を続ける為にとにかく時間で動いてみました。

 

具体的にはこんな流れです↓

～19：00　練習終了

～19：30　塾に到着

～21：00　映像授業を1本、残り時間で問題集を解いたり分からない分野をまとめます

帰宅後～　古文単語・英単語の暗記

0：00　就寝

夜の数時間を変えるだけで自分の頭の中に“勉強”の意識が生まれました。

習慣が変われば考えも変わります。

 

それまで、部活のためなら時間も労力も惜しまなかった私が、

勉強のために使う時間を考えて行動するようになりました。

 

私が出来なかったこと

 

部活をしながら時間管理ができれば、引退後は簡単です。

同じように学校が終わり次第、図書館と塾と家で時間を分け、やるべきことをひたすらやるだけです。

 

ただ、そのやるべきことを見極めるのが本当にやっかいなんです。

何ができて何が出来ないのか、

何をやったら自信がつくのか、ひいては合格できるのか・・・・

 

それを計るツールを当時の私は知ることもなく、ただただみんながやっているから自分も同じようなことをやる。

そんなことでしか不安を軽減することはできませんでした。

 

なんとか勉強量は確保できたのでギリギリ志望校に合格できましたが、両親のことも最後の最後まで全く安心させられずでした。

 

 

あったらいいな、こんな塾

一応、志望校合格ということで部活と勉強の両立は達成できたと実感はしています。

二兎追う者は頑張れば二兎得ることもできます。

全ては頑張り次第だと学んだ受験でした。

 

ただあの時、もし、やるべきことが分かっていたら・・・・もっともっと余裕が持てたはず。不安も払拭できたはず。家族のことも安心させられたはず…

 

それをかなえられる塾が武田塾なんじゃないかと、渋谷校の様子を見ていて感じる日々です。

一見、「授業をしない塾」だなんて何をするんだと怪しく思われがちですが、

受験を経験したからこそわかる魅力がここにはありました。

 

 

高校生の自分にはできなかった徹底的な自己管理と圧倒的な成長。

各個人と本気で向き合っているからこそそれぞれが熱意を持っています。

渋谷校の、受験期とは思えないほど明るい雰囲気は、

この「武田の勉強法」と「みんなの熱意」からきているのではないかと思っています。

 

 

 

入塾を迷われていたり、漠然とした不安を抱えている方がいましたら是非一度見にいらしてください。

 

 

長くなりましたが、、、、、

私も熱意をもった講師と生徒の皆さんと一緒に、目標達成に向けて全力で闘います！

そして、帰ってきたいと思える笑顔で明るい校舎であり続けられるよう、教務として頑張ります！

どうぞ宜しくお願いします！

 

（岩手山と一本桜）