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センター試験まであと11日！
今回は発音・アクセントの勉強方法です。
発音・アクセントはセンター試験の大問１で出てきますね。
意外と勉強していないで、その場のノリで解こうと思っている人多いのではないでしょうか？
そこで発音・アクセントで少しでも点数を取るための方法をお話します。
発音・アクセントの勉強方法
発音・アクセントはセンター試験では約14点分ほどの配点になります。
8割・9割目指している人は落とせない単元になるので必ず対策しておきましょう。
また試験ではこの発音・アクセントに時間を取られないようにしましょう！
それでは3つの勉強方法を紹介します。
発音・アクセントの勉強方法
①音読する
音読すると自然と単語の発音・アクセントはわかってきます。
正しい発音がわからずなかなか音読に踏み込めないのであればシャドーイングをオススメします。
英語は言語です。
聞いて話していれば自然とわかってくるはずです。
日本語もそうですよね。
例えば、
箸と端
これらは「はし」と発音しますが「アクセント」の位置は違います。
箸は「は」にアクセント、端は「し」にアクセントなのですが、これって箸は「は」で、端は「し」だよとは習ってませんよね。
これは大人が言っているのを聴いたり、実際に「はし」を発することで自然と区別をつけられるようになっているのです。
ですから英語も音読またはシャドーイングしてみましょう。
リスニングの対策にもなりますよ！
【教科別】シャドーイングとは？武田塾流のシャドーイングのやり方
②単語暗記から意識する
単語の勉強をするときに訳だけでなく、ついでに発音・アクセントを覚えましょう。
もちろん最初は訳だけで構いません。
訳が全然身についていない中で発音アクセントを意識しても頭がパンクします。
この時期なら単語帳1冊は完璧になっているはずなので、
発音・アクセントも意識しながら勉強してみましょう。
【教科別】語源から英単語を覚えよう！語源は面白い！暗記しやすい！
③ルールを知る
発音・アクセントにはルールがあります。
（例外もあるので全部の単語に当てはまるとはいえない）
例えば、
例１ -ate,-iteの2つ前の音節がアクセント
例２ -tion,-sion,-cian,-gionの直前の音節にアクセント
などがあります。
これらのルールは以下の参考書で勉強できます。
「短期で攻める最頻出問題発音・アクセント300」
「NextStage」or「Vintage」
これらを確認して勉強してみてください。
最後に・・・
本日3つの方法を紹介しましたが、理想はすべて行うことです。
一番危険なのはルールだけ覚えるパターンです。
ルールに当てはまらないパターンが出たり、ルール通りでない例外が出たときに対応できなくなります。
なので音読も合わせてやりましょうね！
音読はリスニングや速読の対策にもなるので本当におススメします！
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