英文解釈の勉強方法を紹介！英文解釈のおすすめの参考書も教えます！

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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　溝ノ口校」です。

今回は英文解釈の勉強方法について紹介します。

武田塾の生徒は、英語の勉強をする際、単語と文法から始まります。

それらを完璧にしたら、英文解釈に入るのですが、

多くの生徒が英文解釈の勉強方法を正しく把握できていません。

この英文解釈が正しく勉強できれば、

さらに英語のレベルを1ランク上げられるのでぜひ参考にしてください！

英文解釈の勉強方法

英文解釈とは

英文解釈とは英文の構造を理解することです。

長文を読んでいるときに、1文が長い英文に遭遇しませんか？

例えば、

One of the most pleasurable learning experiences I know is to read a good book with a fine friend or loved one.

（入門　英文解釈の技術70のｐ106から抜粋）

↑↑↑こういうのです。

これ訳せますか？

「どこで区切ったらいいのかわからない。」

「主語どれだろう？動詞はknow?is?read?どれ？」

ってなりませんか？私はなります。笑

出題者も長文をスラスラ読まれたら差別化できないので

たいてい1,2文の難しい文を混ぜてきます。

そこでSVOやSVOCなどの文型や修飾関係などの構造を理解することで、

長い1文を訳すことができるようになるのが英文解釈です。

英文解釈をマスターすると1文が長い文も訳せるようになり、

長文で「読めない(T.T)」ということが減ります。

英文解釈のおすすめの参考書

以下の英文解釈の教材には、読みづらい英文が厳選されているので、おすすめです。

英文読解入門　基本はここだ！

入門　英文解釈の技術70or100

ポレポレ　英文読解のプロセス50

英文解釈の勉強方法

出てくる英文をまず訳してみてください。

そのあとＳ、Ｖ、Ｏ、Ｃ、Ｍを振ってみください。

そしたら合っているかチェック！

間違っていたら、解説をよく読んでください。

「どういう構造になっているのか」「そのような訳になる理由」が書いてあります。

その文の構造や訳の理由を説明できるレベルまでもっていこう！

和訳もむりに意訳を覚えるのではなく、直訳で構わないので、まずは構造を理解していこう！

英文解釈の勉強で気をつけなければいけないことは2つ！

①訳して終わりにしないこと！

②意訳にとらわれすぎないこと！

この2点に注意して勉強してみてください！

↓↓↓英語の勉強法の記事↓↓↓

【教科別】語源から英単語を覚えよう！語源は面白い！暗記しやすい！

【教科別】英語の熟語を勉強方法と注意点！速読英熟語の使い方も紹介

【教科別】大岩の英文法からネクステが難しい人！解決策を紹介！

【教科別】英語の発音・アクセントの勉強方法を紹介します！

【教科別】シャドーイングとは？武田塾流のシャドーイングのやり方

【教科別】英語長文の勉強方法を紹介！精読？多読？やり方も教えます

↓↓↓以下の動画から具体的な英文を用いて説明してくれています。

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020