模試A判定でも不合格?ちゃんと受かるために勉強の仕方を見直そう!

受験の世界では模試でA判定なのに落ちてしまったという人や、逆にE判定でも合格できたという人が少なからず存在します。ですので、今の段階で模試がA判定だからと言って油断してはいけませんん。むしろ、合格を確実にするためにはこれからの勉強の仕方が重要となります。A判定から落ちてしまう人の特徴などをご紹介しますので、ぜひご自分の勉強法を見直してみてください。

E判定から合格できる人の特徴は?

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模試で一度もA判定を取ったことがないという人でも、勉強の仕方次第では合格できる可能性はまだまだ残っています。武田塾山火先生も、模試E判定でしたが早稲田2学部に合格できたそうです。このような方々の特徴とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

志望校特化型の勉強なら合格の可能性アリ

模試の結果も現在の実力を見るには大切ですが、実際の試験とは違います。模試の結果がE判定でも、志望校のテストに特化した対策をしておけば合格できる可能性はあります。

山火先生の場合も、模試の結果には間に合わなかったけれど、入試までには過去問を合格最低ラインまで仕上げたそうです。特に早稲田のように入試問題が一般的なものと違いが大きい大学は、普通の勉強をするよりも過去問で大学ごとの対策をした方が合格の可能性は高くなるでしょう。

諦めないことも肝心

普通ならば、入試直前までE判定だと志望校を変える人も多いかと思いますが、一度受けると決めたからには最後まで諦めないことも肝心です。

E判定だからと言って合格の可能性は0ではありません。逆転合格のためには自分を信じて勉強することも必要です。

A判定から落ちてしまう人の特徴は?

逆に、模試でA判定を取れていたのに本番で落ちてしまう人の特徴を見ていきましょう。順当に考えれば、E判定でも合格できる可能性があるのならA判定ならほぼ落ちる可能性は無さそうですが、現実はそうではありません。いったい、A判定でも落ちてしまう人は何がいけなかったのでしょうか。

対策しきれていなかった

過去問を解いてその大学に特化すればE判定でも合格の可能性があるように、過去問などを使って対策をしていないと模試でA判定でも落ちる可能性は十分にあります

とはいえ、決してA判定の方が合格する実力が無いというわけではありません。例えば早慶でA判定を取れている方は志望校が東大など更にレベルの高い大学である場合も多く、そもそもあまり時間をかけて対策を行っていない場合も多いためA判定でも落ちてしまう人が出てしまうのです。

A判定を取った後の勉強を怠った

早い段階でA判定を取ってしまうと、それに安心して勉強をしなくなってしまうこともA判定から不合格になってしまう原因の一つです。

受験生の方の中には、少なからず夏が模試成績のピークだったという人がいます。夏の時点でA判定を取ってしまうと、それ以上何をしたら良いかわからず勉強をしなくなってしまうため、成績が下がってしまうのです。

そもそも、A判定を取れるほどの知識を維持すること自体復習なしでは不可能です。定期的に復習をしなければどんどん知識は薄れ、確実に成績は低下しますので、復習は怠らないようにしましょう。

判定にかかわらずちゃんと受かるための勉強法は?

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それでは、A判定を取った後も更に合格を確実なものにするための勉強法をご紹介します。模試の結果はあくまでも模試の結果です。合格を保証するものではないので、努力を怠らないようにしましょう。

過去問を完璧に!

先述の通り、E判定から合格できた秘訣も、A判定から落ちてしまう原因も、その大学に特化できていたかどうかが関係しています。

いくら模試が解けても入試本番の問題とは違います。過去問を勉強することでその大学の特徴に慣れ、合格の可能性を上げましょう。

過去問は問題形式に慣れるというだけでなく、その大学で頻出の問題を覚えておけるという利点もあります。どのような問題がよく出題されるのか、注意して解いてみてください。

”最悪の状況”を想定しよう

過去問を勉強してだいたい合格点が取れるようになったとしても安心してはいけません。もし自分が苦手な部分がまとまって出題された場合を想定してみてください。最悪の状況を想定して、それでも合格点をとれるようになるまで苦手な部分を潰していきましょう。

点数を伸ばしたいからといって、解く必要のない難問から先に手をつけるのはやってはいけません。全員が解けるべき問題のミスを無くしてから、難問に着手するようにしてください。

これからは特に判定結果が信用できない?

これからの大学受験は、特に模試判定が信用できなくなるかもしれません。というのも、比較的大規模な私立大学において、入学者数の削減が行われており、今まで合格できていた人も不合格になってしまっているのです。

背景にあるのは少子化です。少子化により子供の数が少なくなっているのにも関わらず、受験での人気は大規模な大学に集中しています。このままでは、他の大学に人が流れなくなり潰れてしまうため、国によってこのような措置が取られることとなりました。

ですので、これからは特に模試の判定結果には注意した方が良いかもしれません。模試の判定だけを信用せずに、ほぼ確実に合格できる実力をつけられるようにしておきましょう。

まとめ

志望校に特化した対策が取れていないと、A判定でも不合格になることは多々あります。逆に、志望校に特化した対策さえ取れていればE判定でも合格の可能性はあります。模試はあくまでも1つの基準です。実際に過去問を解いてみて合格できる実力をつけましょう。

A判定から更に合格に近づくためには、過去問での演習と自分の苦手な部分を無くすことが大切です。ケアレスミスなどで取れるはずだった部分を落としてしまってはもったいありません。どんな問題が出題されても安定して合格点を取れるようにしておきましょう。

近年はA判定でも不合格になってしまうケースが多いようです。A判定だからと言って油断せずに、復習を欠かさずして合格を確実なものにしていきましょう。

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