受験に受かる人の特徴や勉強方法は?落ちる人との違いをご紹介

受験に受かる人と落ちる人の勉強方法には、明確な違いがあります。受験に受かるためには、その違いを理解し、自分の勉強方法が受かる人の勉強方法になっているか見直すことが大切です。今回は、受験に受かる人と落ちる人の特徴や、受かる人の勉強方法についてご紹介します。

落ちる人の特徴は?

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まず、落ちる人の特徴についてです。残念ながらここでご紹介する勉強方法に当てはまると、受験に受かる人と同じくらい時間をかけて勉強しても点数には大きな差ができてしまいます。自分の勉強方法が当てはまっていないか注意してみてください。

”やった気”になっていないか注意!

受験に合格できない人で、共通している悪いクセが「やった気になってしまっている」ことです。実際にはあまり勉強が進んでいないのに、頑張ったつもりになってしまっていることが一番危険です。

例えば、「世界史Bの教科書を読むだけ読んで勉強した気になってしまい、問題集などでアウトプットの練習をしない」のような勉強法をしているとなかなか合格に辿り着けません。教科書を読むことも重要ですが、勉強の最終目標は問題を解けるようになることです。問題を解く手前の段階で満足しないように注意しましょう。

他には、ノート作りに凝ってしまう人や、参考書をたくさん買い溜めて満足してしまっている人もやった気になっていないか気を付けなければなりません。綺麗なノートを作ることは良いことですが、そればかりに固執してしまうと時間ばかりかかって実際の勉強時間が少なくなってしまいます。また、参考書をたくさん買うと勉強した気になってしまいますが、受験本番までに終わらなければ意味がありません。計画を立てて終わる分だけ参考書を買い、確実に終わらせるようにしましょう。

「手段の目的化」は避けよう

また、「手段を目的化」してしまうことも受からない人の特徴です。「やった気に」なってしまっている例として挙げた「教科書を読むだけで終わらせてしまう人」が、「手段を目的化」してしまっている良い例です。

本来知識を得る、インプットするための”手段”である教科書を読むという行動自体が、勉強のゴール、”目的”であると勘違いしてしまっているのです。勉強の目的はあくまでも本番で問題を解けるようになることです。手段と目的を混同しないように気を付けましょう。

受験に受かる人の特徴は?

では、受験に受かる人の特徴はいったい何なのでしょうか。合格した人に見られる共通点をご紹介します。

アウトプットを怠らない

受験に受かる人の特徴とは、アウトプットを怠らないことです。”落ちる人の特徴”でお話したように、受験勉強の最終目的は本番の試験で問題を解けるようにすることです。受験に受かる人は、その事を見据えて問題を解く練習を何度も行なっているのです。

せっかく教科書で知識を入れても、問題集を使って知識が使えるか確認したり、知識を定着させなければ意味がありません。また、本番で出題されないような知識ばかり覚えても無駄になってしまいます。過去問などでどのような問題が出題されるのかよく確認し、アウトプットをすることが大切です。

逆にアウトプットが出来ていない人は「自分が出来ないのが怖いから、出来ないのを認めたくないから」という理由でアウトプットを遠ざけてしまっている場合が多いです。ですが、練習をしなければいつまで経ってもできるようにはなりません。例え今出来なくても本番までにできるようにすれば問題ありませんので、勇気を出して問題にチャレンジしましょう。

受験に受かる人、落ちる人の違い

結局のところ、落ちる人と受かる人の最大の違いは最終的に試される形式で練習出来ているかどうかです。練習で本番に近い形の問題が解ければ、きっと本番でも上手くいきます。当たり前のようですが、最終目標を常に見据えてブレずに勉強を続けるのはなかなか大変です。自分を甘やかさずに、ストイックに勉強する事を心がけましょう。

受験に受かるための勉強方法

ここでは、受験に合格するための勉強方法や勉強のコツをご紹介します。これらを意識して勉強に励めば、きっと志望校合格へと近づけるでしょう。

負けず嫌いになる

勉強方法は人それぞれですが、ライバルや自分の比較対象があると更に勉強が捗るでしょう。特に、高得点を取る人は負けず嫌いな人が多いです。負けたくないという気持ちをバネに頑張ることが出来るのです。

もちろん、そのような競争が苦手な人もいるので、全員がライバルを作るべきという訳ではありません。しかし、「前回の模試の自分の点数よりは高い点数を取る」など目標を決めて、何が何でもそれを達成するなど、小さな目標を立てると自分の気持ちを勉強のエネルギーにしやすくなります。何としても合格したいという気持ちをエネルギーにして勉強を頑張りましょう。

スケジュールを立てる

合格までの道のりを考えて、しっかりとスケジュールを立てることも合格する上で大切です。どれだけ参考書を買っても終わらなければ意味がありません。自分がいつまでに何を終わらせるか明確にして、本番までに全て終わるように計画を立てましょう。

計画を立てる時は参考書のページ数を、かけたい日数で割ると1日に何ページ進めれば良いかわかるので便利です。自分なら1日何ページ進められるか考えて、無理のない計画を立てましょう。

まとめ

受験に受かる人と落ちる人の違いは、「最終的に試されている形で勉強を出来ているか」です。落ちる人は教科書を読んだりしただけで勉強をした気になってしまい、アウトプット学習量が少なくなってしまっています。受験に合格するためには試験本番と同じ形の問題をたくさん解き、練習することが重要です。自分の目標に向かってストイックに努力を続けましょう。

受験合格のためには負けず嫌いになることスケジュールを立てることも効果的です。ライバルに負けたくないという気持ちや、絶対に志望校に合格したいという強い気持ちを持つことで勉強のモチベーションアップに繋がります。また、受験本番までに勉強を間に合わせるためにも、スケジュール管理は必須です。

今回ご紹介した事は合格した人が実践していることばかりです。ぜひご自分の勉強方法を見直す際の参考にして見てください。