こんにちは、武田塾逗子校です!
高校1,2年生の皆さん、勉強は上手く進んでいますか!?
「また時差登校になってしまって、勉強のモチベーションが下がってしまった・・・」
「オンライン授業になってから、勉強のペースがうまくできていない」
「今度のテストでいい点数を取りたい!」
などなど、定期試験関連で悩んでいる高校生に、今回のブログは読んでほしいです!
2月末~3月にある、「学期末試験」のことについて、紹介していきたいと思います!
今回は、普段の定期試験と学期末試験の違いにフォーカスして、お話させて頂きます。
※3学期制の学校を基準に書いています。ご了承ください。
以前、点数の取り方については、別のブログで紹介しました。
よければ、こちらも合わせて読んでください(^^)/
【定期試験の点数の取り方を知りたい人向け】
定期試験で点数を取りたい人向け、定期試験の対策のコツ!
普段の定期試験と学期末試験の違いって?
学期末試験は、範囲が広いことと科目が増えることが特徴的
学期末試験の特徴は、「範囲が広いこと」と「科目が増えること」の2つが特徴です!
普段は、「中間試験」と「期末試験」に分かれていると思います。
ですので、だいたい1カ月~1カ月半くらいの期間の範囲が出題範囲になります。
一方、学期末試験は、年末~2月の中旬くらい。
先生によっては、テスト直前の範囲も出すことがあります。
ですので、期間が2カ月~3ヵ月、と普段の定期試験の倍の範囲になります( ゚Д゚)
次に、科目についてです。
これは学校によるのかな・・・と思うんですが、
情報や家庭科など、副教科の試験も学期末試験に実施されることが多いです。
こちらについても勉強する必要がありますね。
1カ月前、学期末試験対策でどういう勉強をすればいい?
学期末試験対策でやるべきことは?
順番に書いていきます。
①いつ実施なのか、ということをまず確認。
②テスト範囲はどこか?を確認する
→2-3週間前に正式発表だと思います。なので、ある程度予測する必要があるかも。
③どの科目から対策するか、といった優先順位をつける
④実際にやることを決める
⑤とにかくやる!
以上です!
細かいことはこれから書いていきます(^^)/
こういったことも、普段、無料受験相談で相談できます、良かったら申込んでください(^^)/
対策を始める時期
今から始めることができる人は、1カ月前のこの時期からスタートしましょう。
2週間前がギリギリのラインかな、と個人的には思います。
(1週間前は、自分の首を絞めることになると思うのでやめましょう(^^;)
また、1週間単位で目標を決めておくと、やりやすいと思います。
達成した時、「この調子でやっていくぞ!」という次のモチベーションにもつながります(^^)/
優先順位の立て方について
主要科目である英語、数学は勉強時間が必要だと思います。
なので、この2つは優先度高めで対策することをオススメします。
それ以外の範囲は、基本的に、範囲が広い順に対策をしていく、という考え方でだいじょうぶです。
もちろん、皆さんそれぞれ得意な範囲、苦手な範囲があると思います。
ですので、最後はそれも考慮して、「この科目は早めにやろうかなー」とか「少し遅めに始めよう」とか決めて行きましょう(^^)/
勉強するときの注意点
飛ばしすぎると最後に疲れてしまう
モチベーションの配分には気をつけましょう!
早め早めにどの科目も対策、というようにしていくと、途中で疲れて、やる気が下がってしまうことがあります(>_<)
そこは、自分自身と相談しながら進めていくのがコツです。
全科目を同時にスタートするのは効率が悪い
先ほどの話と関連しますが、全科目を同時スタート、というのはあまりオススメできません。
なぜなら、一つ一つの完成度が、どうしても下がってしまうから、です。
コツコツ勉強できるのが理想だと思います!
どうしても一夜漬け方式(徹夜は身体に毒だからやめてね!)になる科目も出てしまうかもしれませんが、
今の時点で、計画をうまく立てておきましょう。
副教科のモチベーションが上がらない
気持ちは、めっちゃわかります。笑
ほんとに直前にならないとできない、という感じだと思います。
ただ、副教科のテストは、そこまで難しいことを出題しない傾向にあります。
(こういうことを書いたら、担当の先生に怒られるかもしれません・・・)
ですので、前日~3日前から本格的に勉強時間を確保するようにしましょう!
※評定が関係する人は、十分な時間確保ができるならOK,難しいならもう少し早めから対策しましょう。
プリントを使った授業形式なら、赤字になっている部分がポイントだと思うので、そこを重点的に覚えるようにしましょう。
番外編 学校の定期試験ってどのくらい力入れるべき?
評定を重視するかどうか
今、推薦入試の需要が高まっています。
推薦入試では、条件で評定4.0以上必要としていることが多いです。
ですので、推薦入試を狙う人は、それを超えることが大事です。
ただ、一番最初に言った通り、「推薦入試の需要が高まっている」のが現状です。
MARCHや早慶など、人気大学への進学を考える場合、ライバルが現れます。
恐らく、評定の高い人が優遇されると思うので、人気大学を狙う場合は、できる限り高い評定を目指しましょう!
一般選抜入試専願で考えている場合は?
知っている文章から出題されたり、同じ問題が出題されたりする場合、
あまり大学受験に向けての対策になりません。
そういった試験形式であれば、あまり力を入れなくていいと思います。
ただし、赤点を取ってしまうと、出願の際に必要な調査書での評価に影響します。
実際、一般受験で調査書の影響はそこまで大きくありませんが、
あまり多すぎると、マイナスイメージにつながる可能性があるので、そこだけ注意しましょう。
まとめ 学期末試験は計画的に!
以上が、学期末試験に向けてのポイントでした(^^)/
参考になれば幸いです。
範囲が広いテストに向けての対策を考えることは、将来、大きく役に立ちます。
大学受験でもそうですし、自分のやることを長い目で見て計画を立てる力にもつながります。
体調管理に気を付けて、ぜひ頑張ってみてください(^^)/
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