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【講師紹介】武田塾逗子校の講師のプロフィール紹介 

こんにちは!!

武田塾逗子校で講師をしています、早稲田大学教育学部数学科3年の大場博司(おおばひろし)です!!

今回は自分の自己紹介をしていこうと思います!!

 

高校生活について

出身高校

自分は横浜市立金沢高校出身です!

横浜市の市立の高校で、行事や部活、勉強まで、なんでも全力でやる!!をモットーにした高校です!!活発な人が多いので、行事になるとみんなめちゃくちゃ盛り上がるし、部活もどこも熱心に取り組んでいるの、私立を除いた高校の中ではどの部活もかなり強いです!

また、三年生になると一気に受験モードに切り替わり、みんなが合格に向けて勉強をし始めるので、勉強を全然してこなかった自分も勉強をしていました!

部活動について

自分は中学から高校まで卓球部に所属していました。

小学校の頃に休み時間よく卓球をしていて、そのままノリで中学は卓球部に入って卓球をしていました!

高校でもとりあえず部活に入っとくかーー、みたいな感じで卓球部に入ったのですが中学の時とは一変、高校の部活はかなりハードで最初は「はやくやめたい、、」なんて思ってました。

ですが。周りが熱心に練習に取り組んでいるのを見て、自分も負けたくない!!と思うようになり、最終的には団体で県ベスト16までたどり着くことが出来ました!!

最初は部員の中でもかなり下にいたのですが、最後の試合ではメンバー入りを果たすことが出来ました!!

自分は部活動で、【熱心に一つのことに没頭することの楽しさ】そして、【ライバルよりも上手くなるために、どのような工夫をすればよいのか】など、これからの人生で役に立つことをたくさん学ぶことが出来ました!!

勉強について  

楽しいことがとにかく大好きで、勉強は高校に入ってからはほとんどしていませんでした。定期テストの1週間前ぐらいに勉強するだけで、特別受験勉強をする事は高校三年生までは全くありませんでした。

三年生になっても、周りがやってるから、、、程度にしか思っておらず受験をかなり舐めていました、、、

自分ごとなのですが、当時付き合っていた彼女と7月ぐらいに別れて、それから急にスイッチが入り受験勉強に本腰を入れました。

勉強を始めたのが遅いのもあって、現役時代は第一志望の上智大学に合格できず、浪人生活に入りました。

浪人時代は、ほとんど一人で勉強をしていたので、何のために自分が勉強しているのか分からなくなることが多く、精神的にもずっと不安定でした。

その中でもやれることをやりながら、なんとか早稲田大学に合格することが出来ました。

人よりも多く過ごした受験時代は、本当にたくさんのことを学び、勉強よりも、人として得たものが多かったです!

受験について

自分の受験は主に現役時代と浪人時代の2つに分かれています。現役時代と浪人時代では生活の仕方がまるで違っていました。

現役時代について

先程も述べましたが、現役時代は勉強を始めるのがかなり遅く、圧倒的に後れを取っていました。なので、自分は部活動での経験を活かし、工夫してライバルよりも短い時間で成績を上げるよう努力しました!!最初は偏差値が50もなかったのですが、受験の時期には60ぐらいまで伸ばすことが出来ましたが、第一志望の上智大学理工学部には惜しくも届きませんでした、、、

勉強をもっと早く始めていればよかったなと、当時はものすごく後悔していました、、、

浪人時代について

夏までは宅浪をし、秋から予備校に通いました。元々親からは浪人することを認められておらず、現役で青学や芝浦、法政などに合格をしたのですが、どうしても上智かそれ以上に行きたかったので、頭を下げて浪人をする事にしました。

しかし、そんな浪人生活もモチベは長くは続かず、丸1日勉強しない日もかなりありました。
正直、勉強時間と質でいえば現役時代の方が圧倒的に良かったです。

そのせいもあって、浪人時代は第一志望を慶應義塾大学の理工学部に変え、元々勉強していた物理に加え、化学も勉強をしていたのですが、合格することは出来ませんでした。

ただ、自分はこの浪人を経て、自分一人では何もできないこと周りの支えの偉大さ、を痛感しました。それからというもの、何か困ったことがあれば、周りに助けを求めて自分一人ではできないこともみんなで協力することの大切さ、そして自分も周りの役に立ちたい!!そう思うようになりました!!

武田塾に入ったのも、受験生のみんなが自分のような思いをしてほしくないし、何より、受験生を少しでも支えられる役に立ちたい!!と思ったからです!!

振り返ってみて

受験を振り返ってみて、良かったこと、悪かったこと沢山あるのでそれを紹介しようと思います!!

【良かった点】
計画を立てながら、効率的に勉強をすることが出来た
・一つ一つの勉強に、ちゃんと意味を持って取り組むことが出来ていた
隙間時間休憩時間を効率よく使うことが出来た

これらは全部現役時代の話です。浪人時代は本当に精神的にきつくて、勉強自体あまり出来ませんでした。

上の良かった点を具体的に説明すると、験までの時間から逆算をして、自分が今何をするべきなのか、そしてそのためにするべき参考書は何なのかなどが明確で、自分の勉強に自信を持つことが出来ていました!!また、勉強時間以外も合格に直結すると思い、生活面でも食事をきちんととったり、睡眠時間を毎日7時間とったり、休憩時間に体を動かしたりなどしていました。

【悪かった点】
もっと周りに頼るべきだった
出来る人の良い部分を吸収するべきだった
・先輩からアドバイスをたくさんもらうべきだった
携帯をもっと制限するべきだった

などなど沢山あります。ほとんどが周りの人に関係している部分です。
現役時代もですが、浪人時代は特に他人にもっと頼るべきだったなと後悔しています、、

受験は団体戦というのは本当にそうで、先生や先輩からは実際の体験談を多く聞けるし、同期はライバルでありながらも支え合っていく仲間なので、みんなが絶対に合格する!!という雰囲気にならないと合格は出来ません。なので一人で頑張るのではなく、困ったことがあれば何でも周りの人に聞き、逆に自分も周りが困っていたら助けてあげる!!当たり前ですが、これだけで合格へぐっと近づくと思います!!

自分のこのアドバイスも是非参考にしてみてください!!

大学について

最初にも述べましたが、自分は今、早稲田大学の教育学部数学科に通っています!

高校時代は理系科目が得意で、特に数学が得意だったので、数学の配点の高い数学科に合格することができました!!

ただ、大学の数学は高校とは一変、すごく抽象的で、何をしているのか全く分からず、今ではものすごく苦戦しています、、

数学がほんとに好きな方にはお勧めですが、舐めて入るとかなり苦しい思いをします、、、文構(単位を取るのがものすごく楽なとこ)が羨ましい、、、

サークル活動

自分は今、バンドサークルに所属しています!!

大学では大好きな音楽をやりたいなと思い、思い切ってバンドサークルに入りましたが、正直サークルなしでは大学生活語れないぐらい楽しいです!!大学でドラムを始めたのですが、今ではかなり難しい曲まで叩けるようになりました!!

大学で友達を作る上で、サークルは欠かせないものだと思っています!!みんなも大学に入ったら自分に合ったサークルを見つけて、そこで最高の思い出作ろう!!

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