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武田塾で青山学院大学に現役合格!渋谷校講師となって語る受験の苦労

渋谷駅より徒歩2分 大学受験予備校の「武田塾渋谷校」です

 

さて今回の講師紹介はなんとなんと

武田塾卒業生です!

 

上品な京都なまりが特長な関口先生です!

武田塾で実際に逆転合格を勝ち取った経験を熱く語ってもらいます!!

 

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自己紹介

こんにちは!武田塾渋谷校講師、青山学院大学総合文化政策学部関口です!

 

私自身、武田塾の塾生だったということもあり、武田塾に対する思いは強いのですが、今回は私が実際に武田塾に入塾することになった流れや、武田塾で行っていた勉強法学んだことなどをまとめてブログにしたいと思います。

 

入塾のきっかけ

私が武田塾に入塾したのは高校三年生になってすぐの頃で、きっかけは周りの友達が予備校や塾に通い出したことでした。

その頃の私は部活もしており、なんとなくこういうことを学びたいという漠然としたイメージはあったものの、具体的にどの大学のどの学部を志望するかまでは決めていませんでした。

しかし、そのような周りの変化や、受験生になったことで始まる高校の受験相談などを通して、まずはしっかりと志望校を決めることから始めようと考えました。

 

志望校決めで悩んでいる方も多いと思うのですが、私はとにかく難易度のことは気にせずに、自分が学びたい、興味のあることができる大学を探して志望校を決めるようにしました。

自分が本当に行きたいと思える大学でないと辛い受験勉強に耐えられないと思って大学を選んだのですが、私はその結果早稲田の文化構想学部を第一志望に、青学の総合文化政策学部を第二志望にすることにしました。

私は関西出身なので、それらの大学の受験事情もあまりわかっていなかったし、なにより早稲田青学といった難関私大と呼ばれる大学のための勉強を一人で乗り切る自信もありませんでした。しかし、集団の授業では聞きたいことが聞けず進んで行ってしまうイメージがあったし、個別指導の塾に通っていた頃にあまり成績が伸びなかった経験から、独学でうまくやっていく方法は無いかと考えていました。そこで見つけたのが武田塾でした。

 

そして、武田塾の受験相談を申し込んでみることにしました。正直、自学自習の勉強法で本当に成績が上がるのか半信半疑で、受験相談に行くのも不安だったのですが、自分の志望校と悩みなどを伝えたところ、とても親身に答えていただいて、武田塾の勉強法なども丁寧に教えてもらい、家に帰ってから武田塾に入塾することに決めました。

 

武田塾での勉強

入塾した時はまだ部活をしていたので、自分が両立できる量で始めて、部活を引退してから本格的に全ての教科に取りかかることにしました。私は、今は一番好きな教科なのですが、当時は嫌いなわけではないのに模試では点数が悪かった国語をまず入れて、点数が割と安定していた英語日本史は引退後に回すことにしました。

 

国語、特に現代文は、今まで読み方を意識したことはなく、ひたすら読めば解けると思っていたので、問題集で問題を解いて、解説を読むことの繰り返しをする中で、解答の根拠をもとにして答えを導き出すということを意識するようになっただけで現代文への読み方が大きく変わりました

また、問題文に線を引いて読むといった工夫もしたことがなかったので、何度もやる演習のなかで、そういった工夫によってどれだけ文章が読みやすくなるのかも分かるようになり、時間的にも理解度的にも効果的、効率的に評論などの文章が読めるようになったと思います。

 

部活の引退は六月頃で、そこから英語日本史を入れて三教科体制になるのですが、私が一番苦労したのは日本史でした。

日本史はやはり暗記科目なので、とにかく基礎知識などの用語が入っていないと解くこともできないのですが、その土台となる用語を入れるのがとにかく根気のいる作業で、暗記が苦手だった私には辛かったのです。そんな時に役立ったのが金谷のなぜと流れや石川の実況中継といった講義系の参考書でした。

ただひたすらに用語を覚えるのは、時間もかかるし頭にも入りにくいのですが、その人物がその出来事を起こすに至った事情や、時代背景を知ることで用語の暗記がずっと楽になりました。

それでも覚えにくい用語や頭に入ってこないものは、語呂合わせや付箋に書いて家のあちこちに貼ることで、とにかく目に入れる回数を増やすようにしました。

 

英語はもともと高校が英語に力を入れていたので、偏差値的には低くなかったのですが、長文はフィーリングで読む感覚で、英文解釈というものをしたことがほとんど無かったため、英文解釈の参考書は初めてのことばかりでした。しかし英文解釈の技術を身に付けることで文法問題でも長文問題でも簡単に選択肢を絞れるようになったり、難しい長文であっても文章を区切っていくことでシンプルに理解することが出来るようになりました。

とくに早慶レベルになると一文一文の英文自体が難しくなるので、フィーリングで解いていたり、なんとなくで英文を読んでいては対応できなくなるので、英文解釈は絶対に必要な技術だったと思います。

 

まとめ

以上が私が武田塾で実際に行っていた勉強などについてざっくりまとめたものなのですが、受験勉強はやはり辛いことも多いです!!

でも今になって振り返ってみると、必死に勉強をする機会は自分から進んで求めない限りあまりないものだから、貴重な体験だったし、何かを必死に頑張ったという経験は残ります。自分の将来の選択肢を増やすためにもいいきっかけとなるかもしれません。そのときは辛いですが、受験は一生続くものではないと思うと頑張れると思います!自分なりに、目標に向かって頑張ってください!

武田塾で青山学院大学に現役合格!渋谷校講師となって語る受験の苦労

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