[部活引退の受験生向け]引退後から、関関同立に合格するために！　武田塾王寺校

奈良県の王寺の塾・予備校の武田塾王寺校です。

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今回は…

今回は、部活を1学期中に引退してから、

受験を本格開始する高3生向けの記事です。

部活を引退したら、今度は大学受験に向けてがんばらないと！

という方が多いかと思います。

なので、今回は、

引退後からの受験勉強で、

「関関同立」に、どのようにして合格するか

というテーマです！！！

今回は、王寺校でも、

例年多い志望校である関関同立向けにしたいと思います!

まずはじめに！

まずはじめに、当たり前で、とても大事なことだけど、

実際はちょっと難しいことを伝えておきたいと思います。

受験勉強モードへの切替のすばやさです。

部活終わったから、ちょっとの間、ゆっくりしたい、、、

その気持ち、めっちゃよくわかります！

ただ、その考えは、実はかなりキケン！！！

つまり、ハードな日々になかなか戻れなくなります。

振り返ってみると、コレが原因で、浪人しました、、

という生徒の話は、実際かなり聞きます。

これには、

物理的に、部活がある間は、なかなか勉強時間が取れなかったであろう分、

少しの時間でもムダにしてしまうと、間に合わなくなる可能性があるということ。

そして、直接の因果関係というより、

すばやく切替ができる人は、

受験勉強の中での行動にも、それが反映されるということ。

この2つが大きく関係しています。

なので、切替のすばやさは、

部活終わりからの受験勉強でも、合格できる人の行動の特徴です！

夏休み中にどこまで仕上げられるかがポイント！

夏休み前に部活を引退した人であれば、

夏休みの1ヶ月半は、ほぼ完全に丸一日中、受験勉強に時間を使うことができます！

逆に、夏休みが終われば、

毎日夕方までは学校の授業があり、さらに、文化祭等の行事も入ってくるとなると、

受験勉強に使える時間は、かなり限られてしまいます。

夏休み中に、どこまで受験勉強を仕上げられるかが、

引退後からでも、関関同立に合格できる、

ものすごーーーく大きなポイントになります！

では、関関同立に合格するなら、

夏休み中にどこまでを仕上げればいいのでしょうか！

今回は、ほぼ全員が必須の英語について、お伝えします。

単語なら…

やはり、土台となる単語力！

範囲としては、

システム英単語でいうと、第2章まで！

ただし、「完成度」が大事！

9割以上の単語の意味を出せることと、

2秒以内に意味が思いつくこと。

これがなにより大事です！

もちろんですが、ただただ2章まで通しただけ、ではNGです。

文法なら…

武田塾で使っている参考書で言うと、

・大岩のいちばんはじめの英文法

・英文法ポラリス1

これらの「完成」です。

単語にもあったように、「完成度」が大事です。

問題が解ける、だけではNGです

例えば…

Q1　形容詞と副詞について、それぞれ説明してください

Q2　第2、4、5文型の特徴を、それぞれ説明してください

Q3　関係代名詞と関係副詞の使い分けの説明をしてください

↑これらは、充分に説明できますか…？？

また、それぞれの問題の

選択肢を選んだ理由を説明できますか？？

それらの説明ができるようになることです！！

それができなければ、この問題は解けても、

入試本番で確実に正解できるとは限らないからです。

なので、単純に、

「問題を解く→解説を読む→大体わかった！」というような勉強法から、

答えの説明ができるようにする、という勉強法にシフト

してほしいとも思います。

その他

大学受験の英語の問題は、長文中心になってきています。

なので、その他にも、夏休みが終わる頃に、

・イディオム暗記

・英文解釈

にも着手できるように、

先述の単語・文法を「完成」を目指してほしいと思います。

英語ははじめがシンドい…

ちなみに、英語の勉強は、

正直なところ、はじめの方がシンドいと思います…💦

なぜかというと、暗記量が多いから！

そういう意味でも、そのシンドく、時間がかかる部分は、

時間が多く取れる夏休みの間に仕上げていた方が、効率がいいです！

部活引退までの1学期中は何をすればいい…？

それぞれ皆さんの部活の忙しさは、全く違ってくると思いますが…

部活をしていても、頑張れば2～3時間程度は勉強をできる人が多いのではないでしょうか！？

そうであれば、暗記物を進めてほしいです…！

暗記物であれば、机に向かう時間が2～3時間取れなくても、

通学時間等の移動時間も使いやすいハズです。

そして、本格スタート後も、暗記物は、物理的に時間がかかるので、

1学期中に少しでも進めておくことで、夏の負担が変わってきます。

一番手軽で、かつ絶対に必須なのは、英単語です！

受験の基礎単語、

シス単だと1-600、ターゲット1900だと1-400

を8割以上が目安です。

ちなみに、これまでも、部活のある1学期は、武田塾で体験した暗記法で自力で進め、

引退後に入塾し、関関同立に合格した先輩は、かなりいます！

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とにかく「完成度」重視で！

今回は、「部活引退後から、関関同立に合格するために」

というテーマでお話ししてきました。

どこまで仕上げればいいのか、理解するのは簡単です。

しかし、先述の通り、

とにかく「完成度」重視で、仕上げて下さい！！！

もちろん、関関同立は、基本3科目受験になると思うので、

他の科目も大事です！

その他の科目も、無料受験相談会等で進め方をアドバイスしているので、

ぜひ、ご参加ください！

体験特訓で試してみる！

ただ、受験勉強の進める範囲はわかっても、

受験生本人が、「完成度」を客観的に判断するのは難しいところです。

そういう時は、ぜひ武田塾の先生たちに頼ってください！

武田塾では、

毎週、完成度を確認するテスト、

先生と1:1で完成度の口頭試問、

などで、徹底的に完成度を追求しています。

同じ参考書を進めていたとしても、同じ時間勉強していたとしても、

合格・不合格の差があるのは、その完成度の差です！！！

先輩に自分も続きたい！

自分も逆転合格を掴みたい！

でも、受験勉強、何からはじめたらいい？

という方は、ぜひ、一度、無料受験相談会にお越しください！

武田塾王寺校では、相談会を随時実施しております。

もし、受験について気になることがありましたら、

ぜひ、武田塾王寺校にお越しください。

お一人お一人の受験の一助になればと考えて、実施しておりますので、

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武田塾王寺校は、王寺・三郷・斑鳩・生駒周辺の皆さんの勉強の相談に乗っています！

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