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【盛岡校講師紹介②】受験に向けた覚悟は決まってますか? 江崎竜樹先生を紹介します!!

盛岡駅から徒歩3分、大学受験予備校の武田塾盛岡校です。

前回のブログでは、”岩手大学農学部の入試対策のポイントは? 〜合格を勝ち取るポイントを伝授します!!〜”について紹介しました。まだ読んでいない方はぜひチェックしてください!!
↓↓↓

岩手大学農学部の入試対策のポイントは?ブログ

さて、今回のブログでは武田塾盛岡校の講師を紹介したいと思います!
前回は講師紹介のトップバッターとして齊藤雅人先生を紹介しました!!
齊藤先生の紹介ブログは以下をチェックしてみてください!
↓↓↓

齊藤雅人先生紹介ブログ!

今回紹介するのは、江崎竜樹先生です!!
それでは江崎先生!宜しくお願いします!!

江崎先生ってどんな先生?

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こんにちは~。武田塾盛岡校の江崎です。
今回は私の講師紹介ということなので、ざっくりと自分語りをしつつ自分なりの受験論のようなものを唱えてみたりしていきたいと思います!

私の名前は江崎 竜樹(えさき たつき)といいます。
岩手大学農学部の1年生です。出身地は岐阜県です。
岐阜県の有名なものといえば、、、
そう「君の名は。」...って別にそれ岐阜県の有名なものではないだろ。(笑)
中学高校と陸上部に所属しており週6日練習で東海大会にも出場したりなど割と部活にも力を入れておりました!
好きな食べ物はカレーライスで、趣味は音楽鑑賞(主にバンド系が多い)、
人と仲良くなるのには少し時間がかかる感じですかね。(それってあんまり塾講師に向いて無くないか...(笑))

まあ自分語りはこの辺にしておいて、自分なりの受験論に移りたいと思います。
私は部活を週6日続けながら国立大学に現役で合格することができましたが、
結論から言いますと大きく心掛けたことは三つです!

一つは「勉強するだけの部屋を自宅に作ったこと」
そして二つは「負けを認める覚悟を持つこと」
そしてもう一つは「しっかりと息抜きをすること」です。
これから一つずつ詳しく述べたいと思います。

受験生はおそらく自宅であまり勉強に集中できず、図書館や学校または塾で勉強をしているという人が多いと思います。
実際私も高校2年生までは自宅であまり集中することができず、勉強がはかどらないという典型的な勉強のペースが上がらない受験生でした。
しかし、私の学校には図書館や塾、学校で勉強せず家でのみ勉強をしてテストで結果を出してくる友人がいました。
私はその友人に「どうして家でそんなに集中して勉強できるの?」と聞いたところ、
「勉強するだけの部屋を作ってそこには自分の勉強するもの以外持ち込まずに勉強に集中している。」
という答えが返ってきました。
私はこの時までは家で勉強できないのは自身のメンタルが弱いことが問題なのだとばかり思っていました。
しかし、実際は勉強がはかどりやすい環境というものが存在し、
そのような環境を作るということが大切なのだと実感しました。

では、ここでなぜ家じゃないといけないのかということについて説明します!
学校や塾なども勉強のしやすい環境にはなっていると思いますが、
ここには夜の遅い時間まで長くいることはできませんし人の目も気になったり、
そこの場所への自宅からの移動時間というものがかかります。
受験生は「量より質」という人もいると思いますが、
実際には偏差値の高い大学になればなるほど勉強の質というものではほとんど差が出なくなります。
効率よくやれたらそれはもちろんのことですが、エネルギーが100%保存されないのと同様に効率なんて言うものは半分幻想のようなものです。
だから絶対量をこなすということが大切になったときに、部活をやっていた私はただでさえ勉強時間を確保できないにも関わらず移動時間に時間を使ってしまっては絶対量をこなすことはできません。
現役合格の秘訣というのは限られた時間をどれだけ勉強する時間に充てられるかが合否を分けるポイントです!
そのため、まず勉強をやることへの抵抗がある人たちは勉強部屋を作るということをぜひ実践してみてください!

とここまで勉強の環境整理についての私の受験論について述べてきましたが、
次に受験の考え方について述べていきます。

前述のとおり私は割と出来ないことは自分が悪いと思いネガティブな発言が多かったです。
ネガティブな発言は今の自分からしたらなぜそのようなことを考えていたのだろうと思いますが、
おそらく受験生になると、周りの状況というものが正しく見えなくなりこのような発言が増えてくるのです。
ここで私の考え方に大きな影響を与えたのは私の兄の言葉である
「負けを認める覚悟を持て!」という言葉でした。
この言葉の真意は負ける覚悟、つまり自分の受かった大学に妥協してでも行く覚悟、
浪人しない覚悟を持てという言葉でした。
浪人しないとなるとこの一念で自分の受験生活は終わるのだという意識が生まれ、
絶対に志望校に合格してやるという意識が生まれてくるのだということでありました。
私はこの言葉は逆理論だという印象がありましたが、
確かに勝つ覚悟を本当の意味で持つのはとても難しいという感覚でした。

浪人をしない決断というものは四月に決めるということはとても大切だと思います!
なぜなら浪人をしてもよいという可能性は必ず自分の中で勉強を続けていく中で甘えになるということが必ずあるからです。
夏休みまでの勉強が受験の合否を分けるとはよく言われますが、
メンタルに余裕を持ちすぎると結果として勉強しないということが往々にしてあります。

私はセンター模試がとても苦手であったのですが、
負ける覚悟を持ってセンター対策問題集を10日間続けてやったところ、
次の模試で110点以上全体で上がりE判定から一気にA判定になることができ、実際にこの大学に入学することもできました。(ちなみに私は大学に合格できなかった場合は北海道の牧場へ就職しようと考えておりました(笑))

このように背水の陣で自分にプレッシャーをかけることもとても大切だとは思いますが、息抜き自体もとても大事なことです。
息抜きをしていないと体調を崩し結果として勉強量の減少につながってしまうからです。
実際に私も毎週欠かさずに見るテレビなどを決めてその時間は強制的に休憩するなど行っていました。
休憩をしないと知り合いは模試で意識を失い救急車で運ばれるなどということもありました。

今回は教師紹介が自分の受験体験になってしまいました。(汗)
ほかの方々もとても素晴らしい先生たちですので、武田塾に興味を持っていただけたら是非校舎までお越しください!笑顔でお待ちしております。

江崎先生ありがとうございます!
齊藤先生同様、江崎先生も強い気持ちを持って受験に取り組んできたことがすごく伝わりました!!
”負けを認める覚悟を持て!”
すごく深い言葉だなと感じました!!

武田塾盛岡校では、受験に向けた勉強方法はもちろんのこと、
メンタル面もしっかりサポートさせていただきます!!
受験としっかり向き合ってきた先生達だからこそ分かる、
皆さんの悩み等があると思います。
そういった負の部分をしっかり打ちあけてもらいたいと思います!!
今後どのように頑張ったらいいかをしっかりお伝えします!

え?じゃあ武田塾って「日本初!授業をしない塾」って書いてあるけどなんで?と気になった方、是非無料受験相談にお越し下さい!!

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