はじめに
みなさんこんにちは!!
久喜市の塾、予備校の武田塾久喜校です!!
冷え込む日が続いていますね。
先日は埼玉にも雪が積もり、美しい雪景色が楽しめました。
こんな寒い季節には、暖房や加湿器をつかってしっかり体調を整えていきたいところです。
また、感染防止対策も忘れずに!
武田塾久喜校でもしっかり感染防止対策に努めています。
さて、突然ですが受験を控えた高校生、浪人生の皆さん、今皆さんはどんな勉強の仕方をしていますか?
一般的な勉強法は予習、授業、復習のサイクルをこなしていく方法でしょう。
このサイクルはよくオススメされる勉強法です。
こうした授業を受ける勉強法で重要なのは予習、復習をサボらないことですね。
しかし、多くの方はこの予習や復習はいい加減になってしまいがちです。
予習、特に復習を怠ると授業で学んだことはすぐに忘れてしまいます。
これでは実力を伸ばすことは望めないでしょう。
そう、授業を受けることの落とし穴は「授業だけを受けて勉強した気になってしまう」ことなのです!
そんな問題を一気に解決してくれるのが武田塾の授業をしない勉強法です!!
武田塾ではこの方法で逆転合格の道を切り開いてきました。
授業をせず、いったい何をしているのか?
武田塾で勉強すればなぜ成績アップが望めるのか?
今回はこれらについて徹底解説していこうと思います!
授業をしない!武田塾の「特訓」!!
ではまず、武田塾では授業を行わず一体何をしているのかについてお話ししていこうと思います。
武田塾では授業の代わりに「特訓」を行っています。
この特訓とは簡単に言えば、自学自習のサポート、宿題管理です。
武田塾では徹底した自学自習こそ実力アップの大きなカギであると考えています。
そのため武田塾では「特訓」として自学自習をする際に最も難しい、勉強のスケジュール管理を行っているのです。
それでは、特訓の内容を具体的に見ていきましょう!
まず、特訓では宿題が出されます。
特訓は一週間に一度のペースで行うため、宿題は6日間分出されます。
この宿題は、「武田塾ルート」に沿って出され、何の参考書のどの範囲をやればいいのかを一日毎で具体的に課されるため、毎日何をすればいいのか、すべきことが明確になるのです。
宿題を毎日こなすことで一定時間必ずその教科を勉強する習慣をつけることができますね。
今、話にでた「武田塾ルート」については後に詳しくご説明いたします!
さて、こうして課された宿題ですが、このままで終わりではありません。
武田塾では特訓の前にこの宿題で出した範囲が本当に理解できているかどうか確認するために、確認テストを行っています。
確認テストは宿題と全く同じ範囲から出されるため、一週間行ってきた宿題を総復習、確認することができるのです。
また、確認テストではこの正答率が80%以上の場合は合格、80%未満の場合は不合格としています。
合格の時は次回の宿題は次の範囲に進むことができますが不合格の時はまた同じ範囲が宿題でだされることになります。
このような厳しい判定があるからこそ、宿題をスケジュール通りやってくるモチベーションを高めることができるのです。
こうして行った確認テストの出来をみて、さらに前回の宿題の進捗状況を確認して、次回の宿題を一日毎に決めていきます。
宿題同様、確認テストもやりっぱなしで終わりではありません。
確認テストで間違えた部分はその場ですべて覚えなおし、理解のし直しまで行ってもらいます。
主に宿題で用いた参考書を使って解説部分を読み、抜けていた知識を覚えなおし、理解のし直しをしていきます。
参考書を読んでもどうしても分からない場合、武田塾の講師が分かりやすく解説いたします。
次に、こうして分かるようになったら、本当に理解できたかどうか口頭で説明、あるいは書き起こして説明してもらいます。
本当の理解とは解説の丸暗記ではありません。
自分の言葉で解答の根拠を説明できて初めて理解した、と言えるのです。
特訓内で宿題の範囲を完璧に「理解」するためにこうして理解の確認を行います。
こうして間違えたところを完璧にできたら特訓は終了です。
では、特訓の流れをここでまとめておきましょう!
☆確認テスト後の特訓の流れ☆
確認テスト採点(合格or不合格)
↓
前週の宿題の進捗状況確認
↓
次週の宿題決定
↓
確認テストで間違えたところの覚えなおし、理解のし直し
これが武田塾の特訓です。
このようにして自学自習を徹底サポートし、実力アップをはかっていきます。
「武田塾ルート」で成績アップ!!
それでは、次に先ほど出てきた「武田塾ルート」についてお話ししていこうと思います。
「武田塾ルート」とは、武田塾が厳選した参考書をどの順番で進めていけば志望校に合格できるレベルに達することができるか、志望校の大学レベル別に並べられた勉強スケジュールのことを指します。
ルートは科目別に存在していて、一週間毎に具体的に記載されています。
例えば一週間ごとに「○○単語帳○○~○○番〇〇個」のように書かれています。
このように具体的にスケジュールが立てられているため、何から始めればいいのか、どの時期に何をやればいいのか明確になり、効率よく志望校に向けての勉強スケジュールを進めていくことができるのです。
また、ルートでは主に「4日2日ペース」に沿ってスケジュールが立てられています。
この「4日2日ペース」とは参考書を進めるペースを指します。
具体的には、4日かけて進め、2日かけて4日かけて進めたところを復習するというペースです。
勉強を進めるうえで一番重要と言ってもいいものが復習ですね。
勉強はやみくもに進めているだけではできるようになりません。
定期的な復習が記憶力定着を確かなものにし、実力アップにつながるのです。
また、このようにしっかり復習する期間を設けることによって、始めの方に進めていた範囲を忘れてしまうという心配を無くすことができます。
こういった利点から、武田塾ルートでは主に「4日2日ペース」が取られています。
このようなレベル別に参考書を「4日2日ペース」並べられている、武田塾ルートを活用して特訓によって自主学習を進めていけば、確実に実力アップしていくことができるでしょう!
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は
武田塾では授業をせず、いったい何をしているのか?
武田塾で勉強すればなぜ成績アップが望めるのか?
についてお話してきました。
武田塾では「参考書一つを完璧に」を重要視しています。
自主学習によって参考書一つ一つを完璧にしていけば確実に身になっていきます。
しかし自主学習は自己管理が大変…。
ここで武田塾はこの自主学習を徹底サポートすることで逆転合格を導いてきました。
みなさんも確実に自分の実力上げたくありませんか?
効率よく実力を上げたい!と言う方は是非武田塾久喜校に一度、受験相談にいらしてみてくださいね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
塾・予備校に通い始める時期は?