大学受験で数検と漢検は取るべき!?~その特徴とメリットについて~

久喜校・

はじめに

突然ですが、皆さんは数検と漢検が大学入試でも役に立つことをご存じでしょうか?

大学受験において英検が非常に有効であることは有名かと思いますが、意外や意外、数検と漢検も有効なのです!

今回は数検と漢検の特徴とその有用性についてお伝えしていこうと思います。

数検について

そもそも数検って?

まずは数学検定の基礎知識のおさらいをしましょう!

 

数学検定(実用数学技能検定)とは、公益財団法人日本数学検定協会が実施している算数及び数学の実用的技能を測定することを目的とした検定の一種です。

小学校から大学レベルまで段階が分かれており、計算や作図、証明などの多種多様な能力が問われる記述形式の検定となっています。

その歴史は1992年から始まり、徐々に知名度が上がって受験者も増え続け、現在では累計志願者数が600万人を突破するなど数学における検定の定番となっています。

フィリピンやインドネシアをはじめとする海外でも実施されており、高い評価を得ているそうです。

 

数検の構成は?

実用数学技能検定は11級から1級まであります。

より詳しくは、11級から6級までが「算数検定」5級から1級までが「数学検定」として設定されています。

数学検定では計算技能を測る「1次:計算技能検定」と数理応用技能を測る「2次:数理技能検定」の2段階に分かれています。

 

数学検定のそれぞれの級の目安レベルは以下の通りになっています。

1級:大学・一般程度
準1級:高校3年程度
2級:高校2年程度
準2級:高校1年程度
3級:中学校3年程度
4級:中学校2年程度
5級:中学校1年程度

受験資格は特に無いので、どの級からでも受験できます。大学入試で活かすことを考えると、基本的には最低でも準2級以上を狙っていきたいところです。

 

数検を受けるメリットは?

メリット①:推薦入試、AO入試で役立つ

大学入試で数検が最も役立つのは推薦入試・AO入試を利用する場合です。

数学検定は「入試優遇制度」として全国約500校近い大学・短大・専門学校の入試で評価の対象になるという特徴があります。

有名どころで行けば、慶応大学や明治大学、駒澤大学などでも推薦入試・AO入試のアピール要素とされているようです。

近年の入試なんかのあおりを受けて、推薦入試やAO入試を利用して合格を確実に勝ち取りたいという受験生が増加傾向にあります。

合格をより確実にするために、そして自身の能力の証明として他の受験生にはない魅力としてアピールしてみてはいかがでしょうか?

メリット②:自分の今の実力の確認ができる

受験を間近に控えた高校3年生の方が受験するのももちろんオススメですが、高1、高2の時間に余裕のある時点で学んだ内容が身についているかどうかの確認として受験するのもオススメです。

数学検定の問題は基礎的な力が身についているかを問うものなので、内容をしっかりと理解していないと解答を作成することが出来ません。。

まだ受験までに時間の余裕がある高1や高2で、腕試し感覚で挑戦してみてはいかがでしょうか?

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漢検について

それでは次に漢検について説明していきたいと思います。

以下、日本漢字能力検定より引用

「漢検(日本漢字能力検定)」は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を「読む」「書く」という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。「漢検」の評価は社会的な評価でもあり、学んだことがすぐ生き、生涯楽しく学べ、進学や就職にも役立つため教育や企業の現場で今注目を集めている検定です。漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、3歳から102歳という幅広い年齢層の方が「漢検」に挑戦しています。

また、漢検には3つの受験方法があります。

  • 個人受検は、全国47都道府県の主要都市約180か所に設けられた公開会場で受検する方法です。
  • 団体受検は、学校や塾・企業などの団体で志願者を10名以上集めて、まとめて申し込みを行う方法です。受検場所によって「準会場受検」と「団体公開会場受検」の2つに分かれます。
  • 漢検CBT(Computer Based Testing)受検は、漢検CBT会場でコンピューターを使って漢検(2~7級)を受検するシステムです。合格すると、ペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。年3回の検定日に限定されずに、都合のよい日程を選んで受検することができます。

以上が漢字検定の大まかな説明になります。

それでは以下で、漢検を取得することでどのようなメリットがあるかを書いていきたいと思います。

①入試に役立つ!

漢検を入試の評価として利用し、活用している大学は多くあります。

具体的な数字を述べますと、一般入試なら大学が49校、短期大学が46校、推薦入試なら合計354校、AO入試なら344校もあります。

この数字を見るだけでも漢検の効力がいかほどのものなのかわかりますよね。

それだけではなく、大学によっては漢検を出願要件にしている大学もあります。また、数は少ないですが、入試一部免除、得点加算してくれる大学もあります。

②受験勉強に役立つ!

大学受験に向けて勉強している皆さんならお分かりだと思いますが、国語の特に現代文を勉強する、となったときに漢字は必須です。

そのため、武田塾では漢字1800+という参考書を使用して国語の特訓を取っている生徒さんには漢字の学習を進めてもらっています!

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漢字の知識がしっかりあれば、どの大学もほとんど出題する漢字問題で正解することができるのはもちろんのこと、現代文自体もとても読みやすくなります。 

特に大学入試における漢字問題は「正解するのが当たり前」の問題になってきます。

そのため、ここで不正解となると周りとの差がついてしまうこともあるので、早めにしっかりと対策をしていきましょう!

おわりに

それでは今回は数検と漢検についてお話ししてきました。

受験は情報戦、というように、情報を持っていれば有利に受験が出来る場合も多々あります。

特に資格系は大学受験において大きな効力を発揮してきますので、この記事が皆さんのお役に立てたなら幸いです。

それでは今回はここまで読んでくださってありがとうございました!

武田塾の強み!逆転合格するためには

 

・武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート② 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート④ 逆転合格するために

 

 

 

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