武田塾推奨!!効率のいい暗記方法のご紹介!!
こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
さて、今回のブログのテーマは「暗記方法」です。
暗記方法
勉強の基本といえば暗記ですが、意外とつらいですよね。
毎日の暗記も大変なのに、何日かしたら前に覚えたはずの単語が思い出せなかったり、定着させることにも大変な苦労を伴います。
それでも暗記といえば、英語なら単語に熟語に文法、国語なら古文単語や文法に漢字、そして社会科目、とどこまでも暗記しなくちゃいけないことがたくさんあります。
さらに特にこの時期は暗記がメインになるので、暗記がしっかりできるかどうかで、成績に大きくかかわってきます。
今回はそんな暗記をできるだけ楽に、効率よくできるような方法をお伝えします。
単語の暗記方法
まずは武田塾の暗記方法を復習しましょう。
①単語の仕分け
まずは覚えている単語と覚えていない単語を仕分けしましょう。
例えば単語中のを1-100までの単語を覚えるとき、元から覚えている(2秒以内に意味を答えられる)単語が30個あれば、その30単語に時間を割く必要はありません。
まずは単語を仕分けましょう。
②10個を「ある程度」覚える
100個覚えようと思うと大変ですが、まず10個覚えるだけなら簡単ですよね。
とりあえずどんな方法でも良いので10単語を「ある程度」しっかり覚えてください。
③10個テスト
ある程度覚えたと思ったら、自分でテストしてみてください。
その時間違えた単語が4単語なら、その4単語にチェックマークを付け、次はその4単語だけ覚え直してください。
④もう一度テスト
次はその4単語のテストです。
これで間違えた単語が2個あればその2単語にはチェックマークを追加し、次はその2単語だけ覚えます。
そうして10単語すべて「完璧に」覚えきるまで何度も繰り返します。
10個覚えきれば、最後に1度確認して終わりです。
⑤つぎの10個に進む
これを5セット(50単語)まで繰り返します。
50単語進めばもう1度復習しましょう。
⑥復習日にもう一度やり直す
復習日になればその週にやった単語をもう1度確認しなおしましょう。
その時に忘れている単語があればもう1度完璧になるまで覚え直します。
こうして毎回毎回すべての単語を完璧に(2秒以内に答えられるように)覚えることで、確実に単語力を上げられます!
今一度自分のやり方を振り返って正しいやり方で覚えられているか確認してみてください!
文法の暗記方法
文法の参考書といえば『Next Stage』などですが、こちらの暗記方法は単語とは違います。
①1ページ目の問題を解いていく
問題はノートに解きます。
問題文はノートに書く必要ありません。
問題番号と答えだけを1番の問題から順に書いていってください。
②丸付けをする
このときですが、自信をもって正解の理由まで説明できる場合のみ〇
自信はなかったが正解した問題は△
間違えた問題は×をつけます。
③復習
復習するのは△と×のついた問題だけで構いません。
左側の解説ページを読み、それを誰かに説明できるようになるまで復習してください。
④もう1度テスト復習が終われば、△と×の問題をもう1度テストしてください。
すべての問題が〇になれば、次のページに進みましょう!
⑤最後にもう1度確認
その日の全ページ分が終わった後、△と×だった問題をもう1度解き直してその日の勉強終了です!
様々な暗記術
単語や文法の暗記法は今説明したとおりですが、さらに工夫をするともっと効率よく覚えることができます。
単語カードを使う
単語帳ばかりで勉強していると、並び順やその単語が書いてある場所で覚えてしまう人がいます。
そうやって覚えてしまうと、いざテストのときに覚えていたはずの単語の意味が思い出せなくなってしまいますので、そのようなときは単語カードが有効です。
単語カードは単語の順番をシャッフルできるので、このような問題が解消されます。
ただし、単語帳を作るのに時間がかかりますので、「ほとんどの単語は覚えたのに、どうしても覚えられない単語がいくつかある」ような状態のときだけ使うとよいでしょう。
ゴロで覚える
特に年号はゴロで覚えた方が早いです。
また、古文単語も「ゴロゴ」のようなゴロで覚える単語帳が出ていますが、人によっては古文単語もゴロで覚えた方が早いと思います。
もし単語の意味が思い出せなくなっても、ゴロから思い出せるようになるので、ゴロは受験の強い味方となります。
書いて覚える
漢字などは特に、実際に何度も紙に書く方が覚えやすいという人が多いのではないでしょうか。
単語帳を眺めているだけでは眠くなってしまう方は手を動かして覚えることをオススメします。
声を出して覚える
声を出して覚えた場合、目だけではなく口と耳も使って覚えるため、情報量が3倍になります。
自宅で学習する際は声を出しても迷惑にならないので是非試してみてください!
まとめ
以上、おすすめの暗記方法をお伝えしました。
暗記が苦手でなかなか覚えられない人はこの記事を参考にして、色々な暗記方法を試してみてください!
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