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中森先生着弾!!神戸三宮校で夏の講演会が行われました。

7月31日(火)、神戸三宮校にて中森先生にお越し頂き、講演および個別面談を行っていただきました。

※中森先生は武田塾のルートを作った人です。

武田塾チャンネルではお馴染みの先生ですね。

 

 

参加生徒は西宮北口校の生徒も合わせて36名(講師・保護者を含め44名)にのぼり、

その多くが真剣にノートをとり、うなずきながら真剣に中森先生のお話に聞き入っていました。

個別面談では、順番待ちの間に聞きたいことを悩みながら紙に書き出している生徒や、

直接中森先生とお話できるということで緊張を隠せない生徒などがおり、いい刺激をもらえたかなと感じます。

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話の中身をサクッと紹介

 

〇夏にやるべきこと

 受験に向けて何をどれくらいすべきなのかはっきりさせる。

1  現状把握

2  志望校の情報を確認

 

1 について

・ルート表で何週目まで終わっているのか確認する。  

・年内に終わらせるなら残り20週、受験までなら25週  

カリキュラム通りに進んだ時と、これまでどのようなペースで進んできたのかを考慮して進んだときにギャップがあるはず。

ルートを鵜呑みにせず、自分自身に合わせて考えよう。

 

2 について

実際はカリキュラム通り進むことは難しいので、大学によって勉強内容を偏らせる必要がある。

・どの教科を重点的に勉強するのか(配点、問題傾向による) 同じ偏差値の大学によっても傾向によっては受かりやすい。

                                             

私立文系  

早慶  

・慶応の小論では差が付きにくい  

・早慶の社会では差がつきにくい (マニアックな問題は解けないが、基本的な問題は落とすと差がつく) 

・早慶では英語で差がつく(早稲田では国語でも差がつく)  

・早稲田→3教科トータルの力  

・慶應(早稲田教育)→英語の力 があればかなり優位 

関関同立  

・関大、立命が逆転合格しやすい。 (立命は社会が難易度高めではある)

・関大の問題は、難易度は高くないが、ボリュームがある(簡単な問題を時間内で解ききる工夫が必要) 

・関学は英語社会が難しいが、数学や国語はオーソドックスな問題が出る 

・同志社は特に英語が難しくスピードが必要になる。  

MARCH  

・明治の難易度が高い→難しい問題を解く。(早稲田と問題の傾向は近しい)  

・立教は合格最低点が最も高い→簡単な問題をしっかり解く (英語はかなり対策する必要あり) 

・立教はおちても早稲田は受かる人がいる。  

・立教は学部間での差が大きい新座キャンパスは池袋キャンパスに比べて難度が低い  

・青学は英語だけ難しい→英語に全振り  

・中央は法は難しいが文は簡単で中央は長文が少なくスピードがなくてもいける。 (その分、文法は細かめ) 

・法政は逆転合格しやすいが問題が独特(難易度は高くないが過去問をやり込み、個別に対策が必要)

私立理系  

・出やすい範囲、問題構成を考える。(数3はどれくらいでるのか等)  

国公立 

・傾向の違いは大きくない、配点によって差が出る。

・旧帝国大やSクラスの大学以外は、オーソドックスな記述対策でいける

(難易度の高い問題にチャレンジはしなくてもよい)

・旧帝国大学以上は、分野別をやり込む必要がある。

 

〇現状把握が終わったら

1 志望校を現状に合ったところにかえる

2 勉強の内容やり方を変える 生徒はただ宿題を出されてやるのではなく自分で考えて意見する。

・いつまでに何をやっておくのかを見える化しよう

・8月の時点で志望校1ランク下の大学を合格できる状態に(理想)

それが間に合わないなら1科目でもそれが間に合わないなら基礎だけでも(1科目の苦手科目のせいで不合格になるのを防ぐため)  

〇武田塾で受かっている人  

・確認テストの成績が高い人   →勉強が武田塾のテストを突破するためのものになっていないか?  

・カリキュラムが全部終わらなくても受かる人はいる。完成度と過去問のやりこみが大事  

・ケアレスミスをなくす   →間違えた問題内容を記録しまとめるノートを作る、ミスした内容を覚えてないからまたミスをする。

〇過去問の使い方→課題発見の場  

・間違った問題を分類

1 できるはずなのにケアレスミスによって間違えた問題

2 まだできないレベルの問題だが対策すれば溶けるようになる問題

3 捨て問(解かなくていい問題ができて時間を余らせるようになるので有効) 過去問をやるときはとけなくてもいい、

志望校がどこであっても日大レベルが終われば入ってよい。

8月~11月には過去問に取り掛かり週1のペースでやる。

〇受験直前の武田塾の役割

・受験前のメンタル面でのカバー   つらいこと悩みの相談

・やるべきことの最終整理(優先順位をたてて調整)  

1.2月に入って辞める子は余計な事をしたりしてしまい失敗することが多い。

あと、体調面を崩す子が圧倒的に増える

この2つができるかできないかはかなり受験の合格率に直結しています。

 

北野が書いたブログ抜粋

【保護者向け】本当は怖い、ラベリング効果【使い方、注意点】

こんな生徒はヤバい?チェックリストを作ってみました!【武田塾】

【西宮北口周辺】大学受験の塾、予備校まとめ【個別指導編】

最近の大学受験は親世代より簡単になったのか?【武田塾西宮北口校】

マンガでやさしくわかるシリーズ紹介【認知行動療法】

勉強のモチベーションをあげるためにはどうすべきか?

マーケティング勉強するなら武田塾?【西宮北口校】

現代文でつまづいている人は是非読んでほしいです。

 

 

授業を受けても伸びている実感がない人へ

そもそも武田塾ってどんな塾??

 

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

 

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
芦屋校①指導報告書20190507_page-0001
②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)
が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

 

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数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。

武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。

伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』

という気持ちが大きくかかわってくるからです。

受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。

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