武田塾は授業をしない!?~学習の徹底管理とカリキュラムで逆転合格!~
こんにちは!武田塾くずは校、校舎長の森本です。
記念すべきブログ第1回は、
「武田塾ってどんな塾?」「授業せずにどうやって成績を上げるの?」
についてお話していこうと思います。
武田塾ってどんな塾なの?
我々武田塾は、「日本初!授業をしない塾」です!
このフレーズを聞いていかがでしょうか?
「授業しない?なめてんの?」
「授業『できない』んじゃないの?(笑)」
「そんなんで受験うまくいくわけないやろ!」
と思われることでしょう。
今までの学習塾の概念を覆すようなフレーズなので、当然の意見です。
中高生時代の僕でも同じことを思っていたでしょう。
でも、武田塾なら、安心してください、受かりますよ。
まずはこの動画をご覧ください。
なぜ武田塾は授業をしないのか?
武田塾が授業しない理由、それは授業を受けても成績は伸びないからです。
我々武田塾は、勉強には「わかる」「やってみる」「できる」の3段階があると考えています。
授業が担う役割は、第一段階の「わかる」まで
授業では、第一段階の「わかる」までしか進めません。
というよりむしろ、「わかったつもり」になってしまうことがほとんどです。
「カリスマ〇〇講師」「◇◇大学合格者続出!●●先生」は、生徒を感動させる素晴らしい授業をしてくれます。
僕もそう思います。
とてもわかりやすく、内容が洗練されています。
いかにも成績が伸びそうなものばかりです。
しかし彼らは、生徒の「わかる」を補助したに過ぎません。
授業はそこまでしか面倒を見てくれません。
したがって、授業だけでは勉強は習得できないのです。
成績を伸ばすには、さきほど述べた勉強の3段階の3つ目である「できる」状態になることが求められます。
授業せずにどのように成績を伸ばすの?
では、「わかる」「やってみる」「できる」の3段階をどのようにして身につけていけばよいでしょうか?
武田塾では、志望校合格までに必要な参考書の量、ペース、ルート(カリキュラム)を個別に提示し、
受験本番までの時間を逆算して、「どの参考書をどのように進めていくか」を徹底的に管理します。
参考書は、現状のレベルに合った解説がわかりやすいものを進めてもらうので、ご安心ください!
そして、毎日決められた量の宿題を出し、
一週間後に宿題の範囲からテストを出します。
毎週定期テストの状態を作り出すことで
生徒もサボることができませんし、サボればすぐばれてしまいます。
毎週の宿題とテストの積み重ねが勉強の習慣が身に付き、結果成績を伸ばすことができます。
つまり、
・参考書の解説を見て内容が「わかる」
・解説を理解した上で実際に参考書の問題を「やってみる」
・毎週の確認テストで「できる」
というプロセスで武田塾の生徒は成績を伸ばしているのです。
勉強ができるようになるかどうかは、学習内容を理解するための自学自習が出来ているかどうかです。
武田塾の勉強法にかかれば、逆転合格することが可能です!
武田塾式!?参考書の使い方とは!?
参考書の選び方は?
勉強する目的をしっかり決めて参考書を選ぶことです。
先輩、先生に「この参考書がいいよ」と勧められて選んだり、
友達が使っている参考書と同じものを選んで買ったり、
表紙がかっこいいな、かわいいな、パッと見で中身が分かりやすくていいなとかで
参考書を選んでしまうことがあったと思います。
ですが、そのような曖昧な選び方で選んだ参考書は本当に
今のあなたの実力や合格のためにやるべきことに合致した参考書でしょうか?
参考書は、その参考書が使いたい、やりたいから選ぶのではなく、
今の自分の実力や志望校、課題点や得意不得意から見出されるやるべきことや穴をつぶすために、
えらび、実践してゆくものです。
まずはしっかりと自分の今の実力や志望校合格にむけて何をいつまでにすべきかを分析して、
参考書を選ぶことを意識しましょう( ˘ω˘ )
参考書の正しい使い方とは?
まず、基本的な使う順番は「講義系」→「問題集」→「講義系」です。
最初の講義系は「なんとなくザックリ」でOKです。
次の問題集でしっかり用語を叩き込んで解けるようになったら講義系に戻ってちゃんと理解することを意識しましょう!!
※注意点:まだしっかり用語が頭に入っていない段階で講義系の参考書をしっかり読もうとしても理解が進まないことが・・・なので問題集を使ってしっかり用語を入れた後にもう一度参考書を読んで理解を深めるようにしましょう!
参考書を一冊ずつ完璧に!!
「この問題は参考書のあの単元に載っていた、あの考え方を使えば解けそう!」
「これはあの問題と似ているから、似た解き方でいけるかもしれない。」
このようにぼんやりとしていた記憶が強固で鮮明に思い出し、
引き出せるように成るのが「一冊を完璧に」することであり、
武田塾の生徒さんにはこの状態を目指して取り組んでもらいます!
そして、一冊がこの状態になるまで、次の参考書には進みません。
これによって、色んな参考書に取り組んだのに成績が上がらないという様な状況を防ぎます。
まとめ
以上のことをまとめると、
・武田塾は、成績が伸びないため授業はしない塾である
・授業は生徒の「わかる」をサポートをする役割に過ぎない
・成績を伸ばすには「わかる」「やってみる」「できる」の3段階を習得すべし
・武田塾では、志望校合格のための適切な参考書の量・ペースを提示し、徹底的に管理する
ということになります。
武田塾くずは校は、受験生全員が結果を出せる塾です。
勉強のやり方からみなさんに教え、
「どの参考書をどのようにやっていけば合格できるか」
を提示しています。
そのため、偏差値や時期に関係なく誰でもできるノウハウがあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は武田塾について塾生の声含めて紹介してきました!
いかがだったでしょうか?
「相談してみようかなぁ。」
「参考書を完璧に仕上げる方法を詳しく知りたい!」
「このペースで勉強して間に合うかな??」
と思った方!
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お気軽にご相談ください! 講師一同心よりお待ちしております!
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