はじめに
みなさんこんにちは!!
久喜市、久喜駅目の前にある塾、予備校の武田塾久喜校です!!
いよいよ暑くなってきて、夏真っ盛りですね。
外に出れば熱風で、強い日差しが肌を刺してくるように痛いです…。
この暑さに負けずに受験生の皆さんは勝負の夏を乗り切ってほしいと思います。
熱中症対策をしっかり行い、体調管理に気を付けていきましょう!
また、コロナウイルスの感染拡大も増加傾向にあるようですね…。
換気や消毒などをこまめに行って、感染予防に注意していきたいところです。
今回は、大学受験を控えた皆さんに向けてのブログとなります。
さて、突然ですが、大学受験を控えているみなさん、志望校に向けて、受験勉強は進んでいますか?
また、どんな勉強方法をとっているでしょうか?
今の勉強方法で知識はしっかり身についていますか?
勉強方法としては、多くの受験生の皆さんは授業を受けて復習に参考書を用いて演習を行う、という方法をとっているかと思います。
また、授業を受けるにあたって、予習や復習をこまめに行って…というかたもいらっしゃるでしょう。
その勉強法、自分に合っていますか??
しっかり勉強してるはずなのに、イマイチ成績が伸びない…。
なんとなく今のやり方ではダメな気がするけど他のやり方が分からない…。
こんな悩みをお持ちの方、いませんか?
そこでお勧めしたいのは、武田塾の「特訓」です!!
電車などの街中で広告を見かけたことがある方もいるかもしれませんが、武田塾では授業を行っていません!!
その授業を行わない代わりに、「特訓」を行っているのです。
では、その特訓とはいったい何なのか?
今回は大学受験を控えている皆さんに向かて、武田塾の「特訓」についてご紹介していきたいと思います。
是非、最後までご覧ください。
武田塾の「特訓」
特訓の意義
それでは、武田塾の「特訓」とはいったい何なのか?
それは、簡潔に言ってしまうと、宿題の管理を通して行う自学自習のサポートです。
この特訓を行うことで、武田塾はこれまで数々の逆転合格を導いてきました。
この特訓でなぜ成績が上がるのか…?それは、自学自習に鍵があるのです。
みなさんも今までに幾度となく自習をしてきたと思います。
例えばテスト直前、該当箇所の参考書を必死に暗記したり、問題演習を行ったり…。
その勉強のおかげでテストの赤点を免れたり…なんて人もいるのではないでしょうか。
また、演習問題を積んでいくことで、よくわからなかった問題の理解が深まったり、知識を暗記して定着させることができるようになった経験もあると思います。
そう、この自学自習を徹底的に行えば、効率よく知識を頭に入れることができるのです。
武田塾では、徹底した自学自習が最も効率のいい勉強法であると考えています。
そのため、武田塾は授業を行うわず、「特訓」を通して自学自習がより完璧になるようにサポートしています。
特訓内容
それでは、特訓では何を行っているのかについてご紹介していきましょう。
特訓では、次の特訓まで(一週間後)の宿題を出します。
自学自習において最も大変なのは勉強のスケジュール管理です。
そこで、特訓では一週間分(6日分)の宿題を具体的に出すことで勉強のスケジュール管理をサポートしています。
例えば、「〇〇参考書 月曜日:p〇~p〇、火曜日:p〇~p〇、・・・」といった具合に一日毎でだされます。
とても具体的に決めるため、その日に自分が何をやればいいのか明確になります。
そしてこの宿題は出されるだけで終わりではありません。
特訓前に毎回行う確認テストによって、本当に理解できているかどうか、しっかり宿題は進められているかどうかを確認します。
この確認テストは正答率80%以上で合格、それ未満で不合格と判定もでるため、宿題をこなしていくモチベーションも高めることが出来ますよ。
宿題の範囲から問題が出題されるため、しっかり行って理解していれば合格できるようなテストになっています。
しっかり合格すれば次の範囲の宿題にうつり、不合格であった場合は同じ範囲を宿題とし、完璧な理解を求めていきます。
特訓ではこの確認テストを採点後、間違えた箇所の覚え直し、理解のし直しもその場で全て行っていきます。
単語や熟語は間違えた部分を完璧にし、演習系の問題では解答の根拠が自分の口で言えるように、または白紙にイチから書けるようにしていきます。
このようにして武田塾の特訓では、みなさんの自学自習をサポートしているのです。
武田塾ルート
さて、特訓で課された宿題ですが、これは武田塾のルートに沿って出されていきます。
この武田塾のルートとは何なのか?
それは武田塾が厳選した参考書を大学レベル別、科目別に、どの順序で行えば効率よく勉強できるのかに沿って並べた、参考書進行スケジュール表です。
この武田塾ルートでは大学レベル別に種類があるため、自分の志望校に沿って選ぶことが出来ます。
また、例えば英語では、単語、熟語、英文法に英文解釈、長文などと細かく設定されているため、知識漏れすることなく効率よく参考書を進めていくことができるのです。
さらに、このルートでは4日2日ペースを重要視しています。
4日2日ペースとは、6日分の宿題は4日かけて新しい参考書の範囲を進め、2日かけてその範囲を復習していくペースになります。
こうして復習する期間を取り入れることで始めの方に進めた範囲を忘れてしまう心配がなくなりますね。
↓4日2日ペース 宿題スケジュール
このような武田塾ルートを用いて宿題管理を行っていくため、宿題は具体的に、かつ効率よく進められるようなペースで出すことができるのです。
↓武田塾ルート
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は武田塾の「特訓」についてお話していきました。
武田塾の特訓の内容、また武田塾ルートについて理解していただけたでしょうか?
武田塾では参考書一つ一つを完璧にという理念のもと特訓を行っています。
参考書一つ一つを完璧に仕上げていけば、おのずと実力アップの道が見えてきますよ。
武田塾久喜校は講師一同、勉強に励む皆さんを心よりお待ちしています。
ぜひ一度、受験相談にいらしてみてくださいね。
また、武田塾ではYouTubeチャンネルも開設しています。
そちらも是非ご覧になってみてください。
→武田塾チャンネル|参考書のやり方・大学受験情報 - YouTube
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
塾・予備校に通い始める時期は?