塾生の声

働きながら大学入試再挑戦!センターリサーチE判定から小論文で北九州市立大学に逆転合格!

こんにちは!

北九州市小倉駅から徒歩0分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の武田塾北九州校です。

今日は一般入試で

 北九州市立大学 法学部 政策科学科 に合格したAくんの合格体験記です。

それでは、どうぞ!

kitakyugoukaku

北九州市立大学 法学部 法律学科  Aさんの合格体験記

武田塾に入ったのはいつ頃?

入塾時期:3月 当時の成績 下の下

 

武田塾に入る前はどんなことに悩んでいましたか?

高校を卒業して丸1年間は飲食店で社員として働いていて、全く勉強をしていませんでした。
「やっぱり大学に行きたい!」と思って、勤務先にお願いして社員から短時間勤務が可能なアルバイト勤務に変えてはもらったものの、現役高校生の時は学校での勉強が苦手だったし、さらに卒業して1年間は勉強を全くしてこなかったので、実力ゼロの状態から受験勉強を開始することになりました。
仕事(アルバイト)しながらの隔年浪人なんて聞いたこともなかったので、本当に志望校に合格できるのか不安でしたね。

 

武田塾に入ったきっかけは?

高校の同級生だったKくんが武田塾で浪人して西南学院大学に合格して、「おれには合っていた」と言っていたから。

 

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

入塾すると、最初に塾の方で、受験本番までどの時期にどの参考書まで進めていればいいか、「年間カリキュラム」を作ってくれていて、それを個別指導を担当してくれた藏屋先生と見ながら課題の進み具合を意識して怠けず勉強することができました。

僕は今さっきも書きましたが実力ゼロの状態からのスタート、しかも勉強から離れて1年以上経過してしまっていたので、まずは勉強の習慣をつけることが大変でした。
そんな僕でも課題を進めることができるように、担当の先生が毎回の特訓時にアルバイトがどれぐらい入っているのか、1日ごとに取れる勉強時間を細かく聞き取ってくれたうえでこなせる量の課題を設定してくれました。逆に言うと1日でもサボるとマズい量の課題を出してくれていたので、アルバイトで疲れてしまっているときでもサボらず勉強に取り組むことができました。
このスパルタ方式で入塾して1ヵ月が経ったころには勉強習慣が身についてましたね。

英語は特に苦手で中学英語の復習から入ったこともあり、8月と10月に受けた模試の段階ではなかなか点数に現れず、このまま続けても成績は伸びないんじゃないかと思うこともありました。
そんな時は、担当の先生や教務・校舎長の先生から「全範囲のインプットが終わっていないし、アウトプット(演習)がこなせていない今の状態で点数が伸びないのは当たり前。諦めずこのまま続けよう!」と励ましてくれたので、何とか心が折れずに勉強を続けることができました。
その結果、最後に受けた模試(センタープレテスト)では本命の北九州市立大学法学部がC判定ではあったものの、英語の偏差値が50を超えてどうにか受験本番で勝負できるところまで成績を伸ばすことができました。

 

センター試験当日はどうでしたか?

僕は英語・国語・地理Bの3科目受験で、地理Bは高校時代から割と解けていたので、本番でも8割は絶対、理想9割を目標に臨みました。
ところが、試験本番で焦っていたのか地理Aを解いてしまうというまさかのミスを犯してしまったんです。途中で気が付いて地理Bを解き始めたものの、焦るし、時間は限られているしでいつも通り解くことができず、70点ちょっとしか取れませんでした。
試験後に落ち着いて解いたら8割は余裕で取れていたので悔しかったですね。英語と国語はいつも通りな感じでした。

僕はセンターは1日目(1月18日)だけで終了したので、1日目の夜に自己採点をして、結果を校舎長の徳永さんにLINEで知らせたんですが、
「あとは二次の小論のことだけ考えて頑張ろう!」
「ひとまず明日は映画見てリフレッシュして!」
とメッセージが来ました。

当時、「カイジ ファイナルゲーム」が公開され始めたところで、見たいと思ってたんですよね。だから、19日は映画を見て、20日から小論対策をスタートすることになりました。

 

センター試験後はどのように勉強しましたか?

今さっき書いたように、センターでやらかしてしまった僕は、「センターリサーチ」の結果は、本命の北九州市立大学(北九大)法学部はE判定でした。
普通だったらここで受験自体を諦めてしまうかもしれませんが、「ここまできたらやるしかない!」という気持ちで前期試験まで気持ちを切らすことなく勉強を続けることができました。

なぜかというと、北九大法学部の二次試験は小論文のみになっていて、武田塾の勉強で読解力がついて現代文が得意になっていた自分には向いているという自信があったからです。また、センターでやらかしてしまいましたが、それでも2年前の合格最低点自体は超えていたので、小論文で高得点を取れれば逆転できるチャンスが残されていたからです。
小論対策をしてくれた校舎長の徳永さんからも「小論で逆転しよう!」と言われ、毎日課題を与えられて、小論文を書いてはアドバイスをもらい、やり直しを書いての連続で、冗談ではなく毎日書きました。多分、北九大法学部の受験生でこんなに練習で小論文を書いたのは僕ぐらいだと思います(笑)。

具体的にどうしていったかというと、センターが終わった翌日、20日(月)に塾に行き、徳永さんと作戦会議をすることになりました。
そこで、決まったのが、「まずは要約を完璧にしよう!」ということでした。
北九大法学部の小論文は300点満点で、要約が120点・意見論述が180点の構成なのですが、「受験生で差がつくのは要約」と徳永さんから言われていたからです。
そこで、まずは色々な分野の少し難しく書かれている2000字程度の文章を200~300字程度に要約する練習を一週間ほど集中して行いました。最初は、文章の中で何が重要で何が重要じゃないかの区別が難してくて苦戦していたのですが、コツを教わりながら何度も書くうちに書けるようになりました。
意見論述の方は、その後取り組み始めて、起承転結のつけ方、反対意見の取り入れ方、自分が知っている知識を何とか使って論述するコツなどを教わりました。
また、同時並行で、いわゆる「ネタ本」的な参考書を読んだり、小論文を書くうちに自分が知識不足だなと思ったことはインターネットを使って調べたりするなど情報収集もしました。
それからは北九大の過去問や出題傾向が似た大学の過去問に挑戦していきました。

小論文を書くためにほぼ毎日塾に来る過程で、同じ塾で北九大法学部を目指している高校3年生の子と仲良くなり、励まし合って受験できたのも良かったです。
無事二人とも合格して、合格発表当日に校舎でハイタッチをしたときは嬉しかったですね!

 

担当の先生はどうでしたか?

僕の担当の藏屋先生は、苦手な国語と英語を指導してくれました。

「英語は苦手だ」と弱音をいうと、英語の勉強量を倍にしてくれるスパルタ先生でしたが、「仕事や夜遅くまでの勉強で疲れていない?」と健康面も心配してくれる優しい先生でした。

また直前期に小論文を指導してくれた校舎長の徳永先生は、僕の書いた小論文について、とてもわかりやすい説明で、そのおかげで二次で逆転できたと思います。

 

武田塾に入って良かったことは何ですか?

先生が親身になって相談に乗ってくれました。
勉強や志望校選びの相談はもちろん、生活習慣や模試後のメンタルケアなどもしてくれます。
また仕事をしながらの浪人だった僕には、仕事の調節などもアドバイスしてくれました。

 

来年度以降の受験生に可能な限り武田塾の良さを教えてください!

塾とはもちろん勉強するために行く場所ですが、藏屋さんや徳永さん、本田さんと話すことで勉強の苦しみや受験の不安が和らぐことがありました。

印象深いのはセンター試験の直前、12月にあったセンタープレテストの成績が思わしくなく、一番不安なときでした。

その模試の話を藏屋さんにすると「模試はあくまで模試だよ。復習するのは大切だけど、点数は大切じゃないよ」と励ましてくれました。

本田さんや徳永さんも模試があるごとに僕の成績やメンタル面を気にかけてくれ、勉強面や健康面、センター本番での心構えなど、とても頼りになるアドバイスをしてくれたことが嬉しかったです。

 

来年度以降の受験生に可能な限り武田塾の良さを教えてください!

武田塾は浪人生にとって勉強しやすい塾です。

僕は仕事をしながらの隔年浪人で、高校の時に習った知識はほとんど忘れている状態からのスタートでした。

そんな僕は武田塾に入り、苦手科目は暗記物などの基礎の基礎から、得意な科目も基礎から取り組み、センター直前には苦手なのは相変わらずでしたが、解ける問題はかなり増えました。

僕が志望校の北九州市立大学に合格できたのは、この武田塾のシステムが僕に合っていたからだと思います。

普通の塾では、授業を受けて勉強をすると思いますが、その方法だと自分が苦手で時間をかけたい範囲に時間をかけれず、周りと合わせて勉強しなければなりません。

しかし、武田塾では僕一人のために専用のスケジュールを用意してくれます。

苦手な科目に時間をかけることも、得意な科目だけ過去問を解き続けることもできます。

そして、週に1回確認テストがあり、一週間の勉強の理解度が分かります。

これをセンターまで続ければ、授業などなくても充実した勉強量を確保することができます。

みなさんも大学受験に向けて、充実した勉強のできる環境を見つけてください!

 

◆2020合格体験記◆

今年も武田塾 北九州校から続々と逆転合格しています!

🌸大阪大学 文学部に現役合格!(門司学園高校・Oさん)

🌸部活を続けながら武田塾で勉強して 早稲田大学 先進理工学部 に合格!(小倉高校・Tさん)

🌸福岡大学 人文学部 教育・臨床心理学科に合格!(九国大付属高校・Mくん)

🌸偏差値40から法政大学経営学部経営学科に逆転合格!(下関中等教育学校・Tくん)

🌸働きながら大学入試再挑戦!センターリサーチE判定から小論文で北九州市立大学に逆転合格!(戸畑高校・Aくん)

🌸理系から文転して北九州市立大学法学部法律学科に合格!(Aくん)

🌸毎週の楽しい特訓で久留米大学医学部看護学科に見事合格!!(小倉南高校・Oさん)

武田塾 黒崎校合格体験記はこちら

🌸雪辱を晴らして国立大医学部へ!武田塾入塾1年で佐賀大学医学部医学科に逆転合格!!(東筑高校出身)

🌸入塾時はほぼ知識0!1年間で歯学部へ逆転合格!(北九州市立高校出身)

🌸偏差値48から3ヵ月で山口大学、福岡大学に逆転合格!!(八幡高校出身)

🌸受験生人気の高い 北九州市立大学 地域創生学群 にAO入試で合格!(北筑高校出身)

🌸偏差値37からの大逆転!1年間で西南学院大学に合格!(東筑高校出身)

🌸受験生人気の高い 北九州市立大学 地域創生学群 にAO入試で合格!(北筑高校出身)

🌸国士館大学法学部法律学科、推薦入試合格!! 苦手な英語を克服!(東筑紫学園高校出身)

 

◆2019合格体験記◆

昔の逆転合格の体験記はこちらから

🌸偏差値40からMARCH最難関の明治大学法学部に逆転合格!(小倉東高校・Yくん)

🌸推薦入試後、10月からの受験勉強。英語と現代文の2科目でMARCHへ逆転合格!( 東筑高校・Iさん )

🌸最後まであきらめず後期試験で第一志望の福岡大学に逆転合格!!(自由が丘高校・Yくん)

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