【武田塾国分寺校】私大志望は共通テスト利用に出願すべき？

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は！！！！！！

共通テスト利用についての動画を追いかけていきます！！

私大志望の場合共通テスト利用は使った方がいいのか

使ったほうがいいです！！

使わないでも受かるならいいのですが、単純に受かるチャンスが減ってしまいます。

さらに今年に関してはコロナの影響で一般入試の中止・延期があり得るので、

よほど時間が足りていない場合を除いては受けたほうがいい！！

MARCH、早慶に一般試験で受かる実力があれば特段対策をしなくとも共通テストで点数を稼げるので、

滑り止めや実力相応校を引っ掛けることが可能です。逆に共通テストで稼げないとまずいです！！

私大志望で使う場合の注意点！！

【実践演習を積む！】

共通テストは形式が特殊で知識があれば点が取れるという訳ではないので、演習を積んで慣れておいたほうがいいです。

難しいというよりは独特なので、やっていないと解けません。

社会は対策なしでもいける可能性はありますが、英数国は対策をしていればとても楽になります。特に英語のリスニング。

共通テスト以外で使う人があまりいないので見落とされがちですが、

大学によってはリスニングとリーディングの配点が1：1のところもあるので、

リスニングを未対策のまま放置しておくのは危険です！！

たとえ1：1ではなくセンター試験従来の配点比率だとしてもリーディングとの合算で点数が下がってしまうので、気を付けてください。

リスニング対策をまだ始めていない人は今すぐ始めましょう！

基本的な力が付いている、英検準一級や二級のリスニング問題を聞き取れる力がある人なら直前に対策をするだけで十分ですが、

もともと練習していなかったという人は直前に対策してもどうにもできません。

今すぐ始めないとヤバいです！！

ちょっとずつでもいいので早めにやりましょう。

実際どれぐらい実践演習を積めばいいのか

目安としてはZ会が出している「共通テスト実践模試」シリーズを最低一冊分は仕上げる、

もしくは新課程（2015年以降）のセンターの過去問を5～6回分やるのがオススメです！

これさえやっておけば、これ以外でしっかり勉強を積んでおけば点数を取ることが可能になります。

これをしても点数が取れないなら、基礎が抜けている可能性が高いです。

私大志望の人が共通テストをうまく志望校の組み合わせの中に併願として入れていくとしたら滑り止めは取りやすくなるでしょう。

パーセンテージだけで考えると河合塾のKei-Netと意外とズレることがあるのでしっかりと確認してもらって、

バランスの取れたパーセンテージや見込みで3段階のレベルに分けて併願することがオススメ！

基礎的な問題が多いので、少し対策をしてしまえば第一志望より下位の大学であれば取れる可能性は大！

チャンスを増やすという意味でも、ぜひ共通テスト利用入試を使ってください。

共通テストは多くの人にとって初めての本番なので、合否の出る初めての試験という緊張感を味わうという意味でも重要です！

今回のまとめ！！

【私大志望でも共通テストはよほど時間が足りない場合を除いて受けたほうがいい！実践演習を積んで、共通テスト利用をうまく組み合わせて併願しよう！！】

さて、その他の教科や目指したい志望校に合わせてカリキュラムがあり、今回紹介した参考書を完璧に仕上げ、合格点に近づけています。紹介されている参考書はたくさんのある参考書の中から選ばれた参考書で最短最速で学習を進めることができ、学力の遅れを取り戻し、そして最終的には他のライバルにも差をつけられる状態にしていきます！是非今回のブログを見て、「少しでも今の勉強を見直したい！」、「このままで良いのか！」と思ってくれた人は武田塾国分寺校にご連絡ください！問い合わせの電話番号は、042-312-0364です。お待ちしております。