【講師おすすめの一冊】一橋大学駒屋先生推薦、文系数学のプラチカ！

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は！！！！！！

駒屋先生推薦！
「文系数学のプラチカ」を紹介します！

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どんな参考書なの？

入試によく出る良問ばかりがピックアップされた問題集です。

「場合の数・確率」や「整数」のように頻出の分野ごとに問題がピックアップされているので、集中的に苦手を潰せます。

前提として、ある程度の実力が必要です。

最低でもMARCHレベルの実力はないと歯が立たないしうまく活用できないと思います。

センター試験レベルの数学は8〜９割を安定して取れるくらいの状態で始めるのが望ましいです。

難しいと感じる場合は難易度が低い「理系数学の良問プラチカⅠAⅡB」から入るのもおすすめです。

実際に受験勉強に使った感想

とても難易度が高く、初見ではほとんど解けない問題ばかりでした。

しかし、決して悪問というわけではなく、基本的なことを応用させればちゃんと解けるようになっているので、

この参考書を通して「知識の使い方」を学べたと思います。

また、解説がとてもしっかりしています。

わからない問題に直面した時に、解説を読んで理解するだけでも、

自分の解き方の「引き出し」を増やせるのでとてもいいと思います。

個人的にこの参考書をやって一番よかったと思える点は、

「解法へのプロセス」を身につけられたことです。

周りの数学ができる人に質問した時、

「なんでこの人はこの解き方を思いつくんだろう」と感じたことはありませんか？

「〜のようにして解くんだよ」と説明されても、

どのようにしてその解法にたどり着くのかががわからなくて納得できないという経験は誰しもあると思います。

そして、問題が難しければ難しいほど、解法を思いつくのは難しくなります。

僕も「解法へのプロセス」が理解できず苦しんでいて、

その中で友人に勧められて手に取ったのがプラチカでした。

プラチカをやってみて、僕の数学の世界は大きく変わりました。

数学ができない人から見ると、

できる人の思考のプロセスは「一瞬のヒラメキ」のような天才的なモノのように見えますが、

実はそうではなく、

できる人のプロセスは「当たり前にある最善の方法を当たり前に選んでいるだけ」だということがわかったのです。

「なんでその解法になるのか？」という疑問を持っている時点でその問題を解くことはできないのかもしれません。

プラチカの解説は、解法メモと解説に分かれていて、

最善の方法の選び方がわかりやすくなっているので、

「この解法を選んで当たり前なんだな」という経験を何度も積み重ねることができ、

数学が結構できるようになりました。

こんな人におすすめ！

東大、京大、一橋大、その他旧帝大や、早稲田、慶応など、文系最難関と呼ばれる大学を志望している方は、

是非この参考書を手に取るべきだと思います。

基礎を固め終わってからいざ過去問演習に入ろうと思った時に、

これらの大学のレベルだと難しすぎる場合があるので、

「過去問に入る前の難問への挑む練習」としてプラチカはおすすめです！

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さて、その他の教科や目指したい志望校に合わせてカリキュラムがあり、今回紹介した参考書を完璧に仕上げ、合格点に近づけています。紹介されている参考書はたくさんのある参考書の中から選ばれた参考書で最短最速で学習を進めることができ、学力の遅れを取り戻し、そして最終的には他のライバルにも差をつけられる状態にしていきます！是非今回のブログを見て、「少しでも今の勉強を見直したい！」、「このままで良いのか！」と思ってくれた人は武田塾国分寺校にご連絡ください！問い合わせの電話番号は、042-312-0364です。お待ちしております。