成功したイメージで自己洗脳！！モチベーションの上げ方！

みなさん、こんにちは！武田塾伊丹校です。今回は成功したイメージで自己洗脳！！モチベーションの上げ方！です。夏休みに入り、受験へのエンジンをかけ始める受験生も多くいるでしょう。しかし、中には、「部活を引退したばかりで、勉強する気が起きない」「暑すぎて勉強する気にもならない」という人も多いのではないでしょうか。そんな人のために、やる気のモチベーションに繋がる方法を紹介します！

自分の大学生へのイメージを持て！！

人によって自分に合った方法はあると思いますが、誰でも簡単にモチベーションが上がる方法は

「大学生になったらしたいことを考え、どんな大学生活を送りたいかイメージする！！」

例えば、「友達をたくさん作ってたくさん遊びたい！」「海外旅行に行きたい！」「全国のおいしい料理を食べ歩て回りたい」「将来就きたい仕事のために勉強したい！」

大学生は全部できます！！！

大学は全国から人が集まってきます。サークルに入れば、他県の学生たちとも仲良くなれます。
大学生の夏休み、冬休みは長いです。その間に、少し長めの旅行もできます。中には、ヒッチハイクで日本一周しようとする子もいます。大学の中には、旅行プランを用意してくれるところもあります。
大学ではいろんな授業があります

。それに、自分の進路について相談してくれる設備も整っています。

大学は自分から動かないと何もしてくれません。しかし、自分がやりたいことを見つけたら、全力でサポートしてくれます！

考えるだけならお金はいりません。無料で妄想したい放題です。
やる気が出なくて勉強できない人も、大学生活でやりたいことを想像し、それを実現するために一生懸命勉強すると考えると、ちょっと頑張れるような気がしませんか？

魅力は大学の周りにも！？

大学生は学校帰りに友達とご飯に行ったり、遊びに行くというイメージを持っている受験生も少なからずいるのではないでしょうか？

大学によって違いはありますが、大学の周りや登下校の道の途中にはたくさんの食事ができるところや遊べる施設などがあります。皆さんが思っているように、学校帰りに寄り道する大学生も多くいるでしょう。

今からでも大学周りに何があるのか調べていると、モチベーションに繋がるかもしれません。

自己洗脳

皆さんは、世界チャンピオンになった村田涼太選手のエピソードをきいたことがあるでしょうか。２０１２年ロンドン五輪で金メダルを取った時の話です。オリンピックの前の練習の時から村田選手の冷蔵庫にはある貼り紙がしてあったそうです。奥さんが貼ったその紙には、こう書いてありました。
『ロンドンオリンピックで金メダルがとることが出来ました。』
『応援ありがとうございました。』
村田選手は冷蔵庫を開けるたびに何度もその貼り紙を見ることになります。それによって既にそうなっている姿とその時の感情までイメージすることが出来たといいます。

もちろん、イメージしたことを絶対に達成できるというわけではありません。ただ果たしてイメージすらできないことを達成できると思えるでしょうか。つまりイメージするということはスタートラインに立つということです。できるだけ具体的にイメージできたほうが良いとされます。大学に合格した自分はどういう学問を学び、食生活はどのようなものだろうか、何かのサークルに入っているのか、車の免許取って友人とドライブしてたりするだろうか、休みの日はどんな過ごし方をしているだろう、合格した時の感情はどうだろうか？

イメージするということは疑似体験をしているということです。その疑似体験を通じてモチベーションをアップさせ、日々の勉強を計画的に行っていきましょう。