英語の長文を速く読めるようになる方法
今回は 英語の長文を速く読めるようになる方法 を書きたいと思います。
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「模試を受けたんですが、最後まで出来ませんでした。」
「長文が速く読めません」
とよく聞きます。入試やセンター試験の英語の問題には、必ず長文問題が出てきます。英語の長文問題は見るだけで嫌気がさして苦手な人も多いでしょう。
しかし、この英語の長文問題は他の設問と比べて配点が高いことが多いのが現実です。つまり言い換えると、長文問題での得点無しでは志望校合格は難しいということです。
今回はそんな英語長文で苦戦している人たちやこれから受験勉強を頑張る人たちにおいては必見の内容です!
1.単語・文法はマスターしておく
まずは長文を読むにあたって、単語や文法はある程度知っている必要があります。知らない単語かや文法に出会う度にその意味の理解に時間がかかってしまい、それだけでタイムロスとなります。そのために基本となる単語や文法はしっかりおさえておきましょう。
2.テーマを把握する
英語長文では、文章の文脈や流れがあります。それらを把握していることで文章が圧倒的に読みやすくなります。
例えば、英語長文の評論文では、各段落筆者の言いたいことは必ずひとつです。この筆者の主張をおさえることが出来れば、ある程度のテーマは把握できます。ここで必要な知識としてディスコースマーカーというものがあります。これは英語長文の流れを示す目印となる重要なものです。例えばbutという『逆説のディスコースマーカー』には、これまで述べてきた内容と逆の意見や主張が提示されます。またfirstlyという『列挙のディスコースマーカー』があれば、secondly・thirdly・finallyと続くことが予想されます。このようにディスコースマーカーに気付くことができれば、先の展開を予測するすることができるため、読みやすさにつながり、読解速度の向上につながります。
3.前から訳していく
英語と日本語は接続詞などの文章の構造が逆になるパターンが多いです。そのため、日本語できれいに訳そうとすると後ろから再度読んで訳す必要があります。しかしそれは時間のロスになります。なので前から訳していく練習をしておきましょう。詳しくは→スラッシュリーディングについて
4.シャドーイング
他教科でもいえることですが、ひたすら文章を読んでいても速さが上がるものではありません。
まず有効なのは、本文を見ながらのシャドーイングです。シャドーイングとはCDなどの音声に若干遅れて音読をするというものです。武田塾では最初に速読英熟語でのシャドーイングを推奨しています。基本的に毎日やることを心がけ習慣化していくようにしましょう。さらにシャドーイングをすることでリスニング力の向上も図れます。
以上4点をおさえてしっかりと日ごろから長文のトレーニングをすれば速読の力は上がります。ぜひ頑張って勉強してみてください。
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