みなさんこんにちは！
武田塾医進館福岡校です。
昨日、久留米附設高校の紹介記事を書きました。
「え、ラ・サールは？」
と言われそうなので、何か言われる前にラ・サール高校の紹介記事を書いていきたいと思います。
久留米附設高校の紹介記事はこちら
前回までの記事はこちら
ラ・サール高校とは？
ラ・サール高校は福岡県の久留米附設高校と九州の２大進学校として知られる進学校です。
東京大学への合格者は勿論、医学部への進学率が非常に高いことも有名です。
また、体育祭は県内で非常に有名で、保護者のみならず体育祭を見るために来校する人もいらっしゃいます。
ラ・サール高校の偏差値
そんなラ・サール高校の偏差値ですが、なんと７８です。
久留米附設高校の７６にも驚きでしたが、７８はすごいですね！
（出典：https://www.minkou.jp/hischool/school/4937/）
ラ・サール高校の合格実績（2019年）
まず、みなさんが気になる合格実績からお話しします。
【難関国立大学】
東京大学 34名
京都大学 4名
大阪大学 4名
北海道大学 3名
名古屋大学 2名
九州大学 23名（医学部医学科14名）
他多数
国立大学医学部医学科計 69名
私立大学医学部医学科計 83名
東京大学への合格者も圧倒的ですが、何より医学部への合格者数が多いです。
全国的には東海高校が多いといわれておりますが、ラ・サール高校の卒業生は東海高校の半分ですので、進学比率で言いますと灘高校の次に位置します。
上述の進学実績から進学校であることは明白ですね。
ラ・サール高校の寮・下宿
ラ・サール高校は県外から来る生徒も多く、寮があります。
しかも最近建て替わって、シャワーが備え付けられたり環境が一新したそうです。
寮には義務自習があり、毎日決められた時間に勉強することで、勉強の習慣も身に着けることができます。
また、ラサール高校は高校３年生からは下宿に出て生活をするそうです。
下宿では義務自習はないようですが、その時までにはもう習慣がついていますから大丈夫ですね。
ラ・サール高校の体育祭
ラ・サール高校は進学実績だけでなく、体育祭も有名です。
体育祭は9月にありますが、保護者だけで無く県内外から多くのひとが見に来ます。
「応援団」がとても有名みたいです。
パフォーマンスがすごく、生徒は受験で忙しい中凄い量の練習をこなすみたいです。
しかも学年の多くの生徒が応援団に参加するようで、すごい活発です。
ラ・サール高校の学費
授業料 37500円を含め月額 約60000円になるようです。
勿論公立高校からしたら高いですが、提供される素晴らしい教育と環境を考えたらすごく安いのではないでしょうか？
最後に
我が校舎では私を始め、九州大学医学部の講師陣による迅速な質問対応は勿論
合格した経験に基づき国立医学部・私立医学部の合格を全力でサポートします。
勿論学校で分からないことは教えますし、生徒の学力に応じた指導を行います。
医進館福岡校では無料受験相談を行っています。
受験校や志望校についてなどぜひお気軽に、医進館福岡校までお問い合わせください！
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