大学受験に失敗、浪人決定・・・予備校生になる?やるべきことは?

多くの大学で合格発表が行われる中、見事志望校に合格した人もいる一方、残念ながら合格できなかった人もいます。惜しくも志望校に合格できなかった人は、合格した第二志望の大学に行くか、もしくは浪人して志望校合格を再度目指すかの選択に分かれます。しかし実際に浪人生になったらまず何をすればよいのでしょうか。このページではこれから浪人生になって志望校合格を目指そうと考えている人を対象に、武田塾チャンネルに寄せれられた浪人に関する質問や疑問に武田塾の先生方が答えていきます。

春から浪人生・・・まずやるべきことは

「春から浪人生なのですが今何をしたら良いですか?詳細動画①はこちら

志望校合格のために今まで一生懸命頑張ってきたけど合格できなかった・・・とても悔しいですよね。それでもやっぱり第一志望の大学に入りたいと思う人の中には浪人生になる人がいます。しかし、高校を卒業して浪人生となると、時間だけが有り余ってしまい最初は何をしたらいいのか分からないと感じている人も少なくないと思います。浪人生になったらまず何をすべきか、武田塾の先生方と一緒に考えていきましょう。

今の自分の実力を把握しよう

浪人生になってまずすべきこととは、今の自分の実力、偏差値をしっかり把握することです。自分の現状が分からない限り、次の一歩は踏み出せません。浪人生の中にはもともと志望していた大学よりより上のレベルの大学目指す人もいます。決してダメなことではないですが、今の実力を見誤ると、計画崩れにつながってしまい、上のレベルの大学はもちろんのこと元々の志望校に受かることも不可能になってしまいます。

現役時代の自分を振り返ろう

また、現役時代の自分を振り返ることも重要になってきます。現役時代自分の苦手なところは何だったのか?合格のためには何が足りなかったのか?それらをしっかり確認する事で新たな課題が生まれ、今自分は何をするべきか明確になってきます。その段階に至ってからよりレベルの高い大学を目指せるようになるのです。

浪人生活で成功する人、失敗する人

「ダメ浪人3パターン」詳細動画②はこちら

現役生に比べて、浪人生は高校に行く必要がないので、時間が有り余ってしまいます。その時間をどう過ごすかで一年後の結果が変わってしまうと言っても過言ではありません。では浪人生活で成功する人、失敗する人の特徴は一体何なのでしょうか。武田塾の先生方がその3つのポイントを紹介していきます。

ポイント1:生活リズムを保てるか

先ほども紹介したように、浪人生は学校に行く必要がないので比較的時間を自由に過ごせます。そのため、昼過ぎまで寝てしまったり、夜遅くまで夜更かししたりして不規則な生活を送っていると失敗してしまう可能性があります。というのも、現役生は毎日が学校あるため、決まった時間に起き、決まった時間に寝るというような規則的な生活に慣れているので、試験当日なども寝過ごしてしまう可能性は低いでしょう。一方浪人生は不規則な生活を送っていると、最悪本番の日も起きられなかったり、体調を崩してしまったりということも十分あり得ます。心の乱れが大事な時に出ないようにするために、日ごろから規則正しい生活リズムを保てるように心掛けましょう。

ポイント2:現役の失敗を克服できるか

現役時代の自分の欠点や失敗を克服することも志望校合格に大きく関わってきます。例えば自分の苦手科目をどのようにしたら克服できるのか、志望校合格のために自分には何が足りなくて失敗してしまったのか、その問題点の洗い出しと解決策を見つけて実行することが重要になってきます。また現役時代に使っていた問題集や参考書が完璧になっていない人も要注意です。同じことを浪人生活でもしてしまうと結局同じことの繰り返しで、わざわざ浪人生になった意味がありません。

ポイント3 浪人生として危機感を抱いているか

「絶対忘れるな!」詳細動画③はこちら

浪人生の中には、現役高校生よりも勉強する時間があるから大丈夫でしょう!と思っている人はいませんか。浪人生として過ごす一年間はとても長いです。時間がたくさんあるので、少しはサボっても大丈夫でしょ!今日は勉強しなくても変わらないでしょう!などと油断していると必ず失敗します。今一度何のために浪人生になったのかを確認しましょう。何もしなかったらただのフリーターと変わりありません。

最後に

浪人生として一年間どのように毎日過ごすのかで志望校合格の結果が大きく変わってきます。浪人生活は自分が思っているよりもずっと長く、孤独です。最初の数か月は、落ちてしまった悔しさで勉強を頑張れるかもしれませんが、人間はその悔しさをすぐ忘れてしまう生き物です。そのため、以上で紹介してきたことに加え最も重要な事の一つが、その悔しさを決して忘れないことです。かの江戸時代の将軍、徳川家康も自分が負けた際の戦の肖像を描かせ、常に目の入るところに置きその悔しさを原動力に変えていました。浪人生の皆さんも不合格という悔しさを忘れないために、落ちてしまった際の感情をノートに殴り書きして残して置いたり、通知書を勉強机のそばにおいてき、その悔しさを原動力に変えていく努力をしましょう。