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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のIです!
少し間が空いてしまいました。
2年前に連載していた講師陣による受験期の振り返り記事、10月分のまとめです。
参考程度に・・・ですが、9月に3人がやっていたことをお話ししますと、
演習を始める。といったところになると思います。
夏が終わる頃、取り組むべきは改めて自分の現在のポジションを把握して再スタートを切ることだと言えるかもしれません。
部活動を引退したばかりの人、夏の間ずっと勉強面で走り続けていた人、それ以外にも様々なケースがあると思いますが、やはり受験が近づいているという点で一学期までとは違ったアプローチが必要になってくるのは概ね共通しているはずです。
その際に分かりやすいのが、過去問を解いてみることですね。
現状の学力との距離感を測って、そこから逆算して日々の学習を計画する。
毎日アップデートを重ねる。この意識が秋以降は大事になるでしょう!
それでは、10月はどう過ごしていたのかをご紹介します。
10月の勉強
日野先生「知識のぬけは全て潰すべし!インプットの総仕上げ」
暗記を完璧にすることの大切さを語ります。
やはり秋になって実際に過去問を解いてみたりと演習/アウトプットの機会が少し増えてくる中で、
インプットの部分の精度も上げていく必要があります。
現役時代に東工大を目指していた際の経験談を交えつつ、
知識の抜けを埋めて使いこなせるようにすることの重要性、
そしてそのために有効な学習方法についても話しています!
長森先生「問題演習でひとつひとつ積み重ね!」
新たに演習をしつつ、これまでにやってきたお馴染みのテキストを用いて復習をしていたようです。
解けるようになるまで繰り返すことが大事だと先生は語っていますが、
どうやって繰り返すと良いのか、など勉強方法をかなりみっちり書いてくれていますよ!
過去問演習も大事だけど、焦って解いていればいいわけではなく、
確実にステップアップできるような学習をしていくことが大事です。
石川先生「模試は復習が命!ひとつひとつ活用するには・・・」
ここまでお二人は9月10月と主に過去問演習のことを語ってくださいましたが、
私の場合は秋と言えば模試!という状態がしばらく続いており、そのため受験体験記でも模試の話をしています。
人それぞれではありますが、自分の場合は10月・11月は毎週末何かしらの模試を学校に行って受けなければなりませんでした。
そのようにしょっちゅう、たくさん受けていると忘れられがちな、模擬試験の意義について記事内で改めて確認したうえで、
解く際のポイントと、解き終わった後でやっていたことなども話しています!
まとめ
10月になるといよいよ受験が近づいてくる感はあるかもしれません。
実践的な演習も多くなってきたという方もいると思います。
ただ、焦らず積み重ねていく意識は引き続き持ちましょう。
演習をしていく中で出てきた課題を、これまでやってきた教材などで補填して、
足りない部分を埋めるために必要なことは何かを考えて計画を立て、
その繰り返しで毎日ちょっとでも志望校との距離を縮めていければOKです。
そのためのツールとして模試も大切に。
頑張りましょう!
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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