みなさん、こんにちは!
みなさんは医学部入試についてどんなイメージを持っていますか?
「どうやったら医学部に合格できるのだろう?」
「難しいって聞くけどどれくらいの難しさなんだろう?」
「どんな人が医学部に合格するんだろう?」
「武田塾の医学部対策はどんな感じなの?」
などなど疑問は尽きないことかと思います。
今回は、医学部受験の難しさと医学部受験生に武田塾がおすすめな理由を書いていきます!
最難関学部の医学部に合格したい!という方はぜひ読んでみてください!
医学部受験の難しさ
医学部受験は非常に厳しい闘いです。
医師になりたいと願う受験生の多くはその夢を諦めることになります。
かつては、学力がそれほど高くない高校生でも十分に狙える医大がありましたが、 現在は私立大学含めてそのような大学は1つもありません。
特に以下のような難しさがあるので覚悟して最高峰に挑みましょう。
①医学部入試の偏差値
国公立医学部の河合塾偏差値のボーダーラインは概ね62.5以上で、ボリュームゾーンは65.0です。
例えば、近隣の滋賀医科大学医学部医学科は65.0で、大阪公立大学医学部医学科は67.5です。
大阪大学工学部の専攻の多くが60.0で、京都大学工学部の専攻の多くが65.0で、東京大学理科一類が67.5であることからも、国公立医学部の偏差値の高さがわかることと思います。
それでは、私立大学の医学部なら簡単なのか?
残念ながら、私立大学の医学部が入りやすかったのは過去の話になっています。
私立大学医学部の最も入りやすいところでも河合塾偏差値60は必要で、 同志社大学や東京理科大学の理工系に合格する程度の学力が必要です。
私立大学医学部の難易度のボリュームゾーンは早慶理工学部かそれの少し上と言われています。
②共通テストボーダーの高さ
次に、共通テストのボーダーを見てみましょう。
非常に難しかった今年の共通テストでも、多くの国公立医学部で75%程度がボーダーとなりました。
ちなみに、センター試験の頃は平均的な難易度の年で85%程度がボーダーでした。
すなわちケアレスミスが命取りとなる入試と言えるでしょう。
③大学によって問題の傾向が大きく異なる
医学部医学科の出題傾向は大きく2つに分かれます。
1つは他学部と大部分の問題を共有するパターンで、もう1つは医学部医学科独自問題を主とする大学です。
他学部と大部分の問題を共有するところでは、比較的平易な問題で高得点を取ることが必要です。
医学部医学科独自の問題を主とするところでは、超高難度の問題に食らいつき点数を少しずつもぎ取ることが必要です。
つまり、どこを受験するかで受験勉強の戦略が大きく異なってきます。
なお、前者は国公立の総合大(三重大学、岡山大学など)で当てはまることが多く、後者は単科医大(滋賀医科大学、京都府立医科大学など)や私立大(近畿大学、日本大学など)で当てはまることが多いです。
武田塾の医学部対策の強み
武田塾は、多くの人にとって医学部合格を実現するのに最適な場所です。
以下、その理由を書いていきますので、塾・予備校選びの参考にしてください。
①参考書を使うことによる学習の密度の高さ
武田塾の特徴は、なんと言っても各自のレベルにあった参考書を完璧にさせるということでしょう。
この勉強法は医学部入試対策でも極めて有効です。
一般的な塾・予備校と比較してみましょう。
一般的な塾や予備校の医学部コースでは、難しい問題が載ったテキストの解説を講師が行います。
おそらく、多くの受験生はその授業についていけず、学習効率が低くなっていることと思われます。
対して、武田塾では各自のレベルにあった参考書を徹底的に理解してもらい、
学習効率の最適化を図り、 圧倒的な学習密度を活かし、医学部逆転合格を狙います。
②参考書を使うことによる学習スピードの速さ
一般的な塾や予備校では、壇上で講義を行うという性質のため、どうしても進度はゆっくりとしたものになります。
例えば難関大学対策の数学ですと、90分の授業時間を使って3, 4問程度の解説を行なっていきます。
対して武田塾では、参考書を使ったハイスピードな学習を行うので、短期間での苦手分野の克服や、得意分野の更なるレベルアップが可能です。
特に医学部は、癖のある問題を出すところが多いので、典型問題の理解や暗記をなるべく早く終わらせて、志望校の対策を徹底的に行うことが重要になります。
志望校の対策に十分な時間を割けるようするために、ハイスピードな学習が大切です。
③各自の都合に合わせた柔軟な学習計画
医学部受験生は、他の多くの学部の受験生よりもバックグラウンドが多様です。
サラリーマンや公務員の方もいますし、主婦・主夫の方もいます。
普通の高校生や浪人生ではない方にとって、スケジュール上、塾や予備校に通うのは容易ではありません。
武田塾では、各人に合わせた柔軟な計画により逆転合格を狙うことができます。
事実、社会人の方や大学在学中の方が医学部合格を目指して武田塾で勉強しています。
最後に
医学部受験は確かに厳しい闘いです。
もう無理なんじゃないかと半分諦めている受験生の方もいることと思います。
しかし、本当にここで医師になる夢を諦めてもいいのでしょうか。
医師を志した理由を思い出してください。
傷ついた患者を救いたかったからでしょうか? 医学の研究を行い、新たな治療法を発見したかったからでしょうか? 憧れの人が医師だったからでしょうか? 不景気の世の中でも恵まれた生活ができるからでしょうか?
医学部を諦めるということは、これらのほとんどが叶わないことを意味します。
このブログを読んで、少しでも頑張ってみたいと思えたのであれば、ぜひ武田塾の門を叩いてください。
現役医学生を含めたスタッフが全力でサポートします。
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