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【大学受験対策】過去問ってどうして解くの?効果的な使い方は?

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今回は「【大学受験対策】過去問ってどうして解くの?効果的な使い方は?」についてお話ししていきます。

 

 

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【大学受験対策】過去問ってどうして解くの?効果的な使い方は?

 受験の天王山と言われる夏休みが終わり、基礎固めも終盤に差し掛かる中で、

ぼちぼち志望校の過去問に取り組んでみようという人も多いと思います。

今回は過去問演習をする意義と過去問演習の方法についてお話しします!

本・冊子のイラスト(紫)

 

大学受験生が過去問演習に取り組む意義!

 過去問演習は、受験生が試験に備え、成功するための効果的な方法の一つです。以下にその意義を詳しく説明します。

 

1.試験の形式と出題傾向を把握する

 過去問演習を通じて、受験する試験の形式や出題傾向を把握することができます。

大学入試には当然ながら大学ごとに独自の出題スタイルと難易度があります。

過去問を解くことで志望校の出題傾向を理解し、対策を立てるのに役立ちます。

2.タイムマネージメントの向上

 過去問演習は、試験の制限時間内に問題を解くスキル(タイムマネージメント)を磨くのに役立ちます。

実際の試験と同じ時間制限で問題に取り組むことで、時間内に効率的に問題を解く方法や自分が最も実力を発揮できる時間配分

を習得することが出来ます。

3.問題解決能力の向上

 大学入試では基礎学力を身に着けた上で、さらに基礎の内容を組み合わせて問題を解くための思考力・応用力が必要です。

過去問演習は思考力・応用力といった問題解決能力を高めるのにうってつけの学習です。

志望校の問題を分析し、正確な解答を導くプロセスを繰り返すことで、論理的思考や問題解決スキルを志望校が要求するレベルまで

向上させることができます。

4.学習計画の見直し

 過去問を解き、自己採点を行うことで、自分の強みと弱みを把握することができます。

どの分野で得点が低かったか、どの種類の問題が難しかったかを知ることで

学習計画を見直して、より効果的なものにする手助けとなります。

 また、志望校の過去問を研究することで、頻繁に出題される特定のトピックや問題タイプを把握できます。

これに基づいて、重要な単元に焦点を当てた勉強計画を立てることができます。

 

 

 

過去問演習のやり方

 ただ闇雲に過去問を解くだけでは、効果的とは言えません。

過去問演習の意義・目的を意識して、効果的な方法で行うことが大切です。

 

1.問題を解くときに意識すべきこと

 問題を解くときに意識すべきことは2点あります。

 

その1:本番を想定して受ける

 過去問を解くときは本番の試験を受けていることを想定しましょう

試験条件に近い状況で解答を書くことが重要です。静かな場所で、制限時間内に問題に取り組みましょう。

 また、解答は綺麗な字で書く、分からない問題も諦めずに点数をもぎ取るために足掻く、といった本番であれば行うであろうことも

サボらず取り組むようにしましょう。

 

その2:時間配分を考えて取り組む

 制限時間内に解答を仕上げるために、各問題に適切な時間を割り当てるスキルを磨きましょう。

過去問は基本的に複数年取り組むものなので、複数回解く中で自分なりの時間配分を見つけましょう!

また、忘れがちですが、見直しの時間も考えておくことが大切です。

 

2.復習するときに意識すべきこと

 復習するときに意識すべきことは3点あります。

 

その1:自己採点をして弱点を把握する

 解答を書き終えたら、自己採点を行いましょう。

正しい解答と比較して、自分の解答を自力で採点し、誤答や不完全な部分を特定します。

間違った箇所や不明瞭な点について、解説を読みながら理解を深めます。誤答の原因や解答のポイントを把握しましょう。

自己採点と解説の確認を通じて、自分の弱点を特定します。

そして、弱点を克服するための学習計画を立て、弱点を埋めていきましょう。

 

その2:自分の言葉でノートにまとめる

 復習の際に、ノートを取ることが効果的です。

間違えた問題や難しかったトピックをメモし、疑問点を整理します。

これにより、後で重要なポイントを見返すことができます。

ノートにまとめるときは解答解説の丸写しではなく、自分の言葉でまとめるように心がけましょう。

 

その3:時間を置いて解き直す

 1回解いて、復習して終わりにしてはいけません。

時間を置いて、間違えた問題の解き直しを行いましょう。

 

まとめ

 今回は過去問演習についてお話ししました。

過去問演習の意義・目的を理解した上で、効果的な方法を実践しましょう!

 

 

 

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