運河水辺公園でお花見を楽しんだら、勉強計画を立てよう

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受験生にとってのスプリング・シーズン

利根運河や総合運動公園の桜が咲き競い、すでに春たけなわ。

受験勉強も本番です。

現役生でも部活をやっていなければ本格的な受験対策を始めます。
部活をやっている受験生は隙間時間を最大限利用しましょう。

いかがでしょう。

じょじょに受験勉強のペースができていますか？

浪人生はもちろん春から全力投球です。
春の課題は受験そのものではありません。
模擬試験で一喜一憂することなく、今はまだ着実に偏差値を上げることに専念しましょう。

息抜きの習慣だって受験勉強の一環です

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ほぼ１年にも及ぶ長期戦です。
計画的な勉強の習慣も大切ですが、生活のリズムがあってこその話です。

受験のための体調管理の基本は、毎日の適度な運動と生活習慣にあります。

幸いなことに武田塾南流山校のある東葛地域は、自然豊かな江戸川河川敷を始め軽いジョギングやウォーキングスポットに恵まれています。

勉強の習慣と同時に息抜きの習慣も身に付けてください。

まず最初は、受験勉強のペースをつかもう

勉強量が少な過ぎるのは論外です。
勉強量が少な過ぎて受験に間に合わなければ意味がありません。

だからと言って息切れするような無理な計画も無意味です。
夏までもたずに失速する人が多いのです。

１年先まで続ける前提の勉強計画でなければ意味がありません。
現役生なら１日５～６時間くらい、浪人生なら１日８～９時間程度の勉強時間が理想的です。
多過ぎても少な過ぎてもいけません。

計画通り進めることができるか確認します

メインとなる科目を鍛え上げます。
ゴールデンウィークの第一回全国模試で結果を出すのは無理があります。
特に現役生の場合は勉強を始めて１ヶ月程度で偏差値60以上なんて無理です。

この時点で大切なのは、英単語を覚えるとか数１Aの問題集はとりあえず完璧にするとか、
化学の基礎は一通り終わらせるなど、計画に沿ってやってみて、本当にその通りにできているかどうかの見極めです。

模試などで自分の基礎学力を把握する

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浪人生は、日大は受かったとかセンターで８割取れたなど自分のレベルが分かります。
今現在の実力が分かれば、この後はMARCHレベルの勉強から始めればいいと把握できます。
一方で現役生や、どの大学にも受からなかった浪人生は、自分の実力、立ち位置が分かりません。
その場合、高校の基礎なり日大レベルなりMARCHレベルなり、自分のレベルがどの程度なのかを見極めるべきです。

春の段階での参考書と過去問への取り組み

モチベーションのためにも第一志望の過去問をやってみましょう。
解けなくても英作文が出るとかリスニングあるのかとか国語で現文・古文・漢文が出るかとか、出題構成や科目の配点が分かります。
春はまだ最新年度版の赤本（大学入試シリーズ）は発売されていません。
だから買うのは夏以降です。
出題構成や科目の配点さえ分かれば十分です。
難易度も漠然と分かればいいのです。

☞　春には勉強のリズムと生活のリズムをつかむ

☞　日々の勉強量は多くてもダメ、少なくてもダメ

☞　基礎から始め計画通りに出来るかを確認する

☞　結果は二の次、模試で現在の到達点を知る

☞　過去問で大雑把な出題傾向と出題形式を知る

武田塾南流山校では、無料受験相談を行っています。
何から始めればいいのか分からない、やる気が起きない、など
受験勉強に関するあらゆるお悩みにお答えします！
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