流山花火大会までに受験生がするべきこと
夏は、勉強法の軌道修正の最後のチャンス
流山市に夏の終わりを告げるのは江戸川河川敷での『流山花火大会』です。
流山花火大会までに志望校のワンランク下のレベルにまで到達するのが目標です。
早慶志望ならばMARCHに受かる実力です。
それが出来ない場合でも基礎だけは夏の間に終わらせます。
夏の間の到達目標、志望校のワンランク下までの実力は付きましたか。
基礎の仕上げは順調でしょうか。
勉強は試行錯誤の連続です。
参考書を1冊やったつもりでも、演習問題の答を暗記しただけで、実力が身に付いていないことも多いのです。
勉強法に問題がないか、もう一度チェックしておくことも夏が終わるまでの課題です。
最善の勉強法とスケジュールであることを再確認する
現役生は、夏までは全国模試を受けても結果が出ないので、いついつまでに数ⅠAを終わらせるといった目標を立てることになります。
でもガムシャラに勉強しても成績は上がりません。
英文法の参考書を終わらせても答を覚えただけだったなど、受験勉強の初期段階で失敗します。
どのような勉強が成績アップにつながるかを意識して、再度最善の勉強法とスケジュールを確立しましょう。
もう一度、受験勉強のペースを見直そう
志望校合格のためには目標を見据えてひたすら勉強するしかありません。
でも毎日10時間勉強する人もいますが、それだけの長時間、集中して勉強することなど不可能です。
入試本番で3科目各60分集中すればヘトヘトです。
集中して勉強できる時間は何時間なのか、その時間でどれだけこなせるか見極めてください。
春から夏にかけては受験勉強のペースを確実なものにする時期でもあります。
合格の可能性を探りながらの志望校の選定
進学校で熱心に勉強に励んでいれば現役生でも浪人生並みに夏までに志望校のワンランク下のレベルまで終わらせることができるでしょう。
でもそれほどでもない受験生が圧倒的に多いのです。
大学によって、さらには学部によって配点も異なれば難易度も異なります。
受験情報を集めるだけでなく、夏までの勉強の進捗状況と過去問を解いた感触で志望校を見直すことも欠かせません。
志望校を絞り込んだ後は、勉強の時間配分を考える
過去問で配点や科目ごとの難易度をチェックして合格の可能性を探り、志望校と学部を絞り込みます。
夏までに全科目の基礎を終えるのが目標ですが特に現役生の場合は得手不得手を加味した勉強時間の配分も必要です。
得意科目が武器にならないと話になりません。
苦手科目は致命傷にならないレベルまで引き上げねばなりません。
もう一度受験相談を受けて、最善で最短の勉強法を身に付けましょう。
武田塾南流山校は一年中、受験相談に応じています
受験勉強もコスパが不可欠です。
最善の勉強法で、最適スケジュールで、効率のいい勉強時間で、無駄のない最短のルートを通って志望校合格を目指してください。
そのために刻々と変わる現在の到達点(学力)の見極めが欠かせません。
そしてスタート地点ともいえる現況と目標である志望校合格を結ぶルートを知ることです。
そのために武田塾南流山校では常時、無料受験相談を開催しています。
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