逆転合格への鍵を教えます！！
こんにちは！
京阪樟葉駅徒歩３分、武田塾くずは校です！
今日は、「偏差値31から明治大学に逆転合格するための鍵」についてお話します！！
明治大学は、関西でいうと関関同立ぐらいの偏差値の私立大学です！
「逆転合格をしたい！」と思っていても、
「具体的に何をしたらいいの？」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか？？
逆転合格したいならこれをすべし！！
ということをお話しするので受験を控えている方は是非参考にしてみてください！！
偏差値31だった進研模試
高校1年の進研模試の偏差値は31でした、、、
かなり低いですよね。何も身についていない状態でした。
偏差値54の高校に通っていて校内順位はビリから2番目でした。
卓球部に所属しており、プロを目指していました。
そのため、勉強は一切しておらず、真剣模試でこのような結果になってしまったのです。
「このままではマズイ」と思った母は、「予備校に通いなさい」と言いました。
授業受け放題の予備校 なぜ成績は上がらない？
1つ目に通った予備校は授業受け放題のすごく良心的な予備校でした。
しかし、成績は上がりませんでした。これはなぜでしょうか？？
当時は、授業受けっぱなし⇒部活⇒クタクタで予備校
という生活を送っており、学んだことが身につかない負のスパイラルに陥っていました。
これが続き、家に身についていない参考書がどんどんと増えていきました。
最終的には予備校に通うことが嫌になり、通うのをやめてしまいました。
授業受け放題がゆえに
復習しきれず、完璧にならなかったのです。
そんなとき、目に立ち寄った書店で目に留まったのが林塾長の
『予備校に通っている人は読まないでください』という本でした。
その後、無料相談を経て、武田塾に入塾することを決めました。
偏差値31から逆転合格した方法とは？？
さて、ここからが本題です。偏差値31から明治大学に逆転合格した勉強方法、ポイントについてお話します！！
普通に勉強していては絶対に受からないところをどのようにして合格したのでしょうか。
まず、一番のポイントは『武田塾の勉強法を信じてやり切る』ことです。
武田塾の暗記法を実践すれば製先が伸びるという手ごたえを感じ始めてから、
学校には単位をとれるギリギリの日数しか出席しなくなりました。（受験生の皆さんは真似しないでください笑）
それにより、かなり大きな自習時間を作り出すことができ、武田塾の暗記法を使った勉強に時間を割くことができました。
暗記について
次に、逆転合格に必要な大きな要素が暗記です。
暗記はその日の授業で出された出題範囲を
100％完璧にしてから寝るということが重要です。
これは、夜寝る前にその日学習したことがしっかりと身についているかを確認するために必要なことなのです。
武田塾では暗記の際、4日進んで2日戻る（4日間新しい範囲の学習を行い、2日間復習する）ペースを用いていますがこれは、
1日1日100％完璧にしていないと意味がありません。
100％完璧にするにはどうしたらいいの？
それは、ひたすら暗記する⇒確認テストをする の流れを繰り返すことです。
1度テストを行い、間違えた問題にスラッシュをつけ、正解するまで何度も解きなおしましょう。
これにより、その日の学習範囲を100％完璧に仕上げることができ、成績を上げることができます。
受験で苦労したことは？
受験で苦労したことは漢字を覚えることです。
そのため、世界史の中国史などにとても苦労しました。
漢字克服の方法は？
武田塾の暗記法を使って克服しました。
覚えたい漢字を10個ずつの小さいグループに分け、そのグループごとにひたすら暗記し、確認テストを繰り返し行いました。
小さい単位に区切り、ひたすら書いて暗記することで、苦手な漢字を克服していきました。
参考書はどのレベルまで突破した？
英語に関しては早慶レベルまで完璧に、
国語と世界史はMARCHレベルを突破し、早慶レベルの途中までクリアしました。
受験生に伝えたいこと
志望校合格を目指すうえでとても重要になるのは、
その日学習した範囲を徹底的に暗記することです！！
覚えたい範囲を小さく区切り、何度も反復して、徹底的に暗記することが大事になります。
1日1日、学んだことを100％完璧に仕上げ、どんどん暗記を進めていきましょう！
それが、逆転合格の原点になります！！
武田塾の暗記法について
ここで先ほど話した、4日進んで2日戻るペースについて詳しく説明していきます。
これは、武田塾が推奨している暗記法で、4日間新しいことを学習し、2日間はその復習に充てるという勉強法です。
ここから、具体的な例を記していきます。
〈英単語を1-400までを学習する場合〉
1日目：1－100
2日目：101－200
3日目：201－300
4日目：301－400
5日目：1－400
6日目：1－400
〈数学の問題1－40までを学習する場合〉
1日目：1－10
2日目：11－20
3日目：21－30
4日目：31－40
5日目：1－40
6日目：1－40
暗記したい範囲を4つに分け、1日1範囲ずつ4日間かけて学習する
↓
残りの2日間で学習した範囲を復習する。
これを1日1日完璧になるまで学習し、行っていきましょう！！
しかし、『4日間新しいことを学習すると1日目の学んだことを忘れてしまう』という人もいるでしょう。
そんな人のおすすめの学習法が2日進んで1日戻るペースです。
これは文字通り、2日間新しい範囲を学習し、1日復習するという勉強法です。
具体的な例を記します。
〈英単語を1-400までを学習する場合〉
1日目：1－100
2日目：101－200
3日目：1－200
4日目：201－300
5日目：301－400
6日目：201－400
〈数学の問題1－40までを学習する場合〉
1日目：1－10
2日目：11－20
3日目：1－20
4日目：21－30
5日目：31－40
6日目：21－40
この学習法を用いることで、
4日進んで2日戻るぺースよりも新しく学んだことを復習するまでの時間を短くすることができます。
『4日進んで2日戻るペースでは復習するまでに時間が空きすぎて初めに学んだことを忘れてしまう』という方は、
ぜひ参考にしてみてください！！
まとめ
逆転合格に必要なのは、
武田塾の勉強法を信じてやり抜くこと、参考書を完璧に暗記すること、の2つです。
学習したことが100％身についているかを確認しながら学習を進めましょう！！
また、勉強法に困った際は、上記で紹介した武田塾の勉強法を参考にしてみてください！！
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