成功するための3つのT【Try Tolerate Trust】 - 予備校なら武田塾川口校

こんにちは！
武田塾川口校です。

これくらいの時期になると、部活の引退などを機に塾探しを始める現役生の皆様からのお問い合わせを数多くいただきます。
それに加えて割と多いのが、勉強を始めてい入るのだけれど成績が伸び悩んでいるという受験生からの相談です。
独学や学校の授業のみで勉強している人や、既にほかの塾には通っているけれど塾を変えるべきか悩んでいる人など現役、浪人問わず毎年一定数はいらっしゃいます。
本日は、現状学力の伸び悩みを感じている人へ3つのTをご紹介します。

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Try=やってみる

まず初めにやってみる。
得た知識を使ってみるところから始めましょう。
成績は授業を聞くだけでは上がりません。授業を聞いただけで成績を上げられる人は一握りの天才に限った話なので、私たちは授業や参考書で得た知識を実際の問題で解いてみて(=演習)、その知識を【知っている】という状態から【使える】という状態までもっていかなければなりません。

もし演習を積み重ねること無しに「あの先生は分かりにくい」「あの授業は意味がない」と切り捨ててしまっているのであれば、それは授業ではなく自分自身の、あるいは自身の勉強方法の問題かもしれません。
授業を真面目に聞いて演習もしているのに成績に伸び悩みを感じている人は武田塾へ。
効率が悪いか、そもそも授業というものが肌に合っていない可能性があります。

Tolerate=耐える

次に忍耐力。
多くの人にとって勉強とは決して簡単で楽しいものではないと思います。
勉強が楽しくてやっているというよりかは志望している大学の入学するために必要だから仕方なく勉強しているといった感じでしょう。
そのこと自体は悪いことだとは思いません。
私自身、大学は学歴をもらいに行くところだと思っていましたし、試験科目にあるから受験科目の勉強をしているといったような人でしたから。

ただし、ここでポイントとなるのが途中で投げ出さないこと。
勉強の成果は一朝一夕には表れません。
英単語を覚えたからと言って英文が隅々まで的確に訳せるようになるわけではありませんし、これは文法や解釈、長文まで学んでも同じことが言えます。
理数系で言えば問題の出題形式が習ったものと同じとは限りませんし、そもそも既習事項の複合だったりします。
英語や国語の読解系の問題で言えば、参考書や授業で勉強した文がそのまま出題されるわけではありません。
いずれにしても、学んだことからその場で機転を利かせて解答までたどり着くという力が必要になります。
だからこそ、たくさんの初見問題と出会ってその場に応じた起点の効かせ方を身につけていかなければなりませんし、もちろんこれには多大な時間と労力を要します。
学校の定期テストや参考書の問題はできるのに初見問題が解けない人は、初見問題っを用いた演習が足りていない可能性があります。
「やり方が悪い」と見切るのではなく、成果が出るまで辛抱強く忍耐力をもって取り組み続けることが大事です。

余談ですが、英語をしっかりと勉強できている人ならばお気づきでしょう。
この場においての忍耐力を表すのは本当はtoleranceよりもpatienceの方が適切です。
tolerateでは不適切というわけではないですが。
patience=いやなことでも我慢する忍耐力
tolerance=物事を許容して受け入れる寛大さ
「勉強は嫌だけど、やらなければいけないものなんだから仕方ない」と受け入れて頑張り続ける気持ちが、ここで言うtoleranceに相当します。

Trust=信じる

最後が信じること。
成果が出ない中勉強を続けるのは不安になるかと思います。
ですが、上述の通り勉強の成果というのは一朝一夕には表れません。
ちょっとやって成果が出ず、やり方を変えても成果が表れる前にまたすぐ別のやり方に。。。
といったようにやり方をコロコロ変えていては一向に成果は出てきません。
まずは自分が決めたやり方が正しいと信じて進めてみるべきではないでしょうか。
自分のやり方が正しい保証はありません。むしろ間違っている可能性も大いにあるでしょう。
間違ったやり方であれば修正しなければならないので、自分のやり方を疑うべきか信じるべきかという線引きは非常に難しいところです。

そんなときは一般的に正しいとされる勉強法を模倣して、そこから自分のオリジナリティを出していく方法をオススメします。
武田塾では授業をしない代わりに、参考書を用いて自己学習を進めていくための勉強法を指導しています。
ですが、中には紹介したやり方に従わず、最初から自分のオリジナル全開で勉強する人もいます。
経験則的には、伸び悩む生徒のほぼすべてが、武田塾のやり方とは別のやり方で勉強しています。

自分には自分に合った勉強法があるという意見ももっともでしょう。
ですが、基本に則っていないオリジナルは大事故の元です。
スポーツ選手でオリジナルのフォームを確立している人でも、基礎の部分はみんな変わりません。
基礎の上にどのように自分色の方法を積み上げていくかが工夫なのです。
基礎を無視して最初から自分色の方法だけで進めるのは工夫ではなく、自殺行為のようなものです。
まずは万人に共通する基礎の確立から始めましょう！

まとめると、
今の勉強法が正しいと信じて(Trust)
成果が出るまで辛抱強く(Tolerate)
とにかくやってみること！(Try)

この3つのいずれかにでも不安がある人は是非武田塾にお越しください！
成績の上がる勉強方法をご紹介いたします！

＜川口校2019年合格速報リンク＞
【武田塾川口校2019年合格速報①】早稲田大学法学部に逆転合格！
【川口校2019年合格速報②】中央大学理工学部にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報③】獨協大学経済学部にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報④】東京農業大学完全制覇！
【川口校2019年合格速報⑤】立教大学経済学部合格！！
【川口校2019年合格速報⑥】東洋大学にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報⑦】東北大学経済学部合格！

今、武田塾ではセンター試験を含め、大学別対策動画のカリキュラムを無料進呈しています。
勉強方法など、色々な受験勉強のお悩みはお気軽に「無料受験相談」へお越しください。

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