この春、紀三井寺の桜を見よう！【日本初！授業をしない】武田塾

みなさん、こんにちは。

3月に入り、徐々に暖かくなってきていますね！
ただ、インフルエンザが完全になくなったということではありません。プロ野球でも、チーム感染した球団は早めにキャンプを切り上げました。来週は私立の後期試験です。受験予定の人は、特に気を緩めないようにしましょう。

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武田塾和歌山校も開校して、半年以上が経ちました。ここ和歌山には、和歌山大学・和歌山県立医科大学・信愛女子短期大学と、3つの大学があるのですが、校舎から1番近いのが和歌山県立医科大学です。そのため、和歌山校での個別指導は、和医大の医学部講師とのマンツーマン指導になります！

～和医大講師ブログ～

・森脇講師
・刀祢講師
・海老講師
・丁子講師

また、

和医大の最寄り駅が和歌山駅の2つ隣、紀三井寺（キミイデラ）駅なのですが、
そこには当然、紀三井寺というお寺があります。

実はこの紀三井寺、あるモノで有名なんです。
何かわかりますか？

そう、桜です！

「桜」の画像検索結果

紀三井寺は、関西で桜の便りが初めに聞こえてくる早咲き桜として有名なんです。桜のつぼみがふくらみ始めると、待ちに待った桜の季節の到来で、本堂前の標準木（ソメイヨシノ）に5輪の花が開けば開花宣言とされています。その数なんと、約500本。満開になると、多くの人が境内に集まります。例年、3月26日頃が開花のピークです。（昨年は3月30日）

その美しさは、まさに絶景の一言で、日本さくら名所百選にも選ばれています。
ちなみに、山内に沸いている水は、三井水（さんせいすい）と呼ばれ、これも名水百選に選ばれています。そもそも、紀州にある三つの井戸のあるお寺というのが、紀三井寺の名前の由来です。
紀三井寺駅や駅周辺はそこまで大きくありませんが、紀三井寺は由緒正しきお寺です。

紀三井寺の三井水写真