いよいよ共通テスト本番まで1か月ほどになりました!
国公立大学を受験する受験生は共通テスト対策と2次試験対策のどちらに比重を置いて勉強すべきか悩む時期だと思います。
今回は、どのように考えて優先すべき対策を決めればいいのかを紹介します!
共通テストと2次試験対策の配点を見る
まず、基本的に今の時期の共通テストと2次試験対策の比重は配点で変わります。
2次試験の配点が大きい大学の場合は2次試験対策を、共通テストの配転が大きい大学の場合は共通テスト対策を優先した方がいいです。
一般的には2次試験の方が配点が重いことが多く、問題の難易度も難しく対策に時間がかかるため、2次試験対策になるべく時間を使いたいことから共通テスト対策を最低限したうえで2次試験対策を優先して進めていきたいところです。
しかしながら、共通テストの点数で足切りが設定されていたり、合格最低点以上の点数をとるためには最低限必要だと思う共通テストの点数を現時点で取れていない場合は、共通テスト対策を最優先して取り組まないと合格はおろか受験資格さえなくなってしまうため、自分の共通テスト対策が足りているのかを考えたうえでどちらに比重を置くかを考えるようにしましょう!
2次試験は共通テストの1か月後のため、2次試験対策に集中して対策をできる期間が1ヵ月あることも計画を立てる時に考慮しておきましょう。
1ヵ月あれば2次対策がやり切れるのか、やり切れなそうなのかを現時点でしっかり分析して、共通テスト前までに対策しておきたい内容を把握しておきましょう!
対策すべき科目の優先順位
また、対策すべき科目の優先順位も大切です。
対策すべき科目は共通テストと2次試験の合計点数が大きいものから進めていきましょう!
どちらを優先すべきか悩んだりした場合は、武田塾の無料受験相談を利用して相談するのもおすすめです!
まとめます!
国立大学受験生は最低限必要な共通テスト対策を早く終わらせて2次試験対策になるべく時間を使いましょう!
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