こんにちは!講師の入山です。
さて、今日のテーマは私が大学受験時に使用した
「おススメ!参考書ランキング」です。
毎年たくさんの新しい参考書が出ています。
受験生にとっては嬉しいことではありますが、同時に何の参考書がいいのか悩みますよね。
今回は、私が実際に使っていた参考書の中から、おススメな参考書を5つ選びました。
特に高校1、2年生で参考書に悩んでいる人はぜひ最後まで見てください!
《第5位》世界用語マルチトレーニング
初学者におススメ
この参考書は、通史、用語、年代、文化史、白地図と世界史に必要なものが全て詰まった参考書です。
特に用語に関しては、基本的なものが中心となっているため、初学者におススメです。
文章を何度も繰り返し読むことで、通史と用語が同時に覚えられます。
鈴木悠介先生の解説動画
さらに、著者である鈴木悠介先生の解説動画も見ることが出来ます。
世界史の最初の参考書におすすめです。
《第4位》ターゲット1900
1語1訳
この参考書のいいところは、1語1訳で練習するようにできていることです。
情報量が多い単語帳だと、英語を始めたばかりの人は覚えることが多すぎて困惑してしまうと思います。
そのため、英語初学者は1語1訳で始められるターゲットがおすすめです。
高校初期レベルから難関大学レベルまで
また、単語のレベルは高校初期レベルから難関大学レベルまで幅広いため1冊で完結できます。
おまけの英検準1級やTEAPによく出る単語も受験生には嬉しいものとなっています。
《第3位》Nextstage
基本的なものから難関大学レベルまで
英文法を始める人に絶対にやってほしい参考書です。
文法に関しては、基本的なものから難関大学レベルまでと網羅性が高いです。
問題は全て大学入試で実際に使われたものなため、入試問題に触れる機会にもなります。
高校3年生までに、Nextstageを完璧にしておくと、英語に関してはかなりアドバンテージが取れます。
高校1、2年生はぜひやってみましょう!
《第2位》荒巻の新世界史の見取り図
論述対策
この参考書は、世界史で論述がある人に特におススメです。
世界史の通史を、教科書や他の参考書にはない角度から捉えており、理解がより深まります。
また、地図が多く使われているのもこの参考書のいいところです。
かなり踏み込んだ内容もあるため、世界史初学者にはおススメできません。
世界史に興味があり、もっと知りたい、入試で論述を使うという人は1度本屋で手に取ってみてください。
《第1位》基礎英文解釈の技術100
比較的短めな英文の構造
単語と文法を終え、解釈に入りたい受験生におすすめな参考書です。
比較的短めな英文の構造を細かく解説しています。
単語ごとの訳が上に書いてあるため、どうしてその訳になるのかの理解もしやすいです。
最後の演習問題
また、最後の演習問題を解くことで自分がどのくらい解釈が出来ているのかの確認もできます。
合計200の文章の構造を完璧に理解し、訳せるようになることで長文を読むこともできるようになります。
実際、私が模試の成績が急に上がったのはこの参考書を終えて、長文を読めるようになってからでした。
高校2年生で、単語文法を終えた人はぜひ解釈の入り口としてやってみましょう!
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