共通テスト対策を本格的に始めている人も多いと思いますが、全科目で20点上げたくありませんか!?
これから紹介する方法を実践すれば20点上げることができます!
まずは自分の現状を分析せよ
過去問を解いたら間違えた問題を特定して振り分ける
皆さんは共通テスト対策の勉強で闇雲に過去問や予想問題を解いていませんか?
これでは今からの限られた時間で20点上げるのは不可能ではありませんが大変です!
過去問を解いたらまずは間違えた問題を特定して振り分けましょう!
間違えた問題のうち、20点上げるうえで取れた方が良い問題と、現状解けなくても良い問題を振り分け、対策すべき問題を特定することが大切です。
例としては、数学の得点が5~6割の生徒には大問の最後の問題が解けていないことや露骨に苦手な分野がある傾向があります。
この場合、大問の最後の問題は難しいため、最後以外で点数を稼ぎたいと考え、出来ていない分野から潰していくという方針を立てるのがおススメです。
対策方法
対策方法としては、縦に基礎から一気に学ぶのが理系科目などでは有効です。
過去問を解いていれば、各分野ごとの問題のパターンが大体出てくるため、出来ていない分野一つだけを参考書や過去問演習で対策するほうが闇雲にやるより効率がいい良いのです。
文系科目、特に社会系科目はテーマに関連した用語や知識をまとめる癖をつけることが大切です。
取れる問題を把握し落とした問題の周辺知識を復習
多くの場合正解だけを見て満足しがちですが、他の選択肢はどうなのかを考え、その周辺知識も同時に復習することで一問で様々な知識を肉付けする勉強が出来ます。
これらの復習の効果としては大問ごとの苦手の問題の点数が上がること、解き慣れてスピードアップすることで使える時間も増え、解ける問題だけに時間が使えるようになるというものがあります。
つまり、時間当たりの点数効率が良くなるということです。
点数が上がるまで1個ずつ潰し確実に20点アップを目指す
ここで意外に大切でみなさんが出来ていないことは、点数をとれるようになるまで他の復習をしてはダメだということです。
今まで紹介した方法で20点分一気に上げようとするあまり、解けるようになりたい問題を同時に出来るようにしようとする人が多いですが、これではかえって時間がかかるどころか、最悪仕上がらなかった場合1点も稼げずに終わってしまう恐れがあります。
したがって、欲張らずに一問ずつリターンがあるところまでしっかりやり切ることが大事です!
まとめ
以上をまとめると
①まずは自分の現状を分析。
②取れる問題を把握し落とした問題の周辺知識を復習。
③点数が上がるまで1個ずつ潰し確実に20点アップを目指す。
の3つです!
効率良く点数を取れるようにして全教科20点アップを狙いましょう!
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
※取手校のココがすごい。選ばれている理由は
ご相談希望が多いため、現在予約制にさせていただいております。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩