授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
数学の暗記(インプット)が終わったら、次は覚えたことを使いこなせるようにアウトプットをしていきます。
このアウトプットの段階はかなり大切です。
上手くいかない場合も合わせてまとめておきます!
◆数学のアウトプット勉強法
アウトプットとあるがここにある参考書は、本格的なアウトプットとは多少目的が違います。
本格的なアウトプットは、過去問などを初見で解くことで、できるだけ点数を取るための練習をしていくが、ここで言うアウトプットはインプットで入れた知識を使いこなすための練習です。
インプットで入れた知識のどれを使うのか、またそれはどこでわかるのかを読み取る練習をし、知識の使い方を覚えてください。
中には、入れた知識だけでは解けない問題もあるので、これらはインプットの参考書と同じく、その場で覚えていきましょう。
初見の問題で解法を思いつくためには、情報の整理が必須なので、問題文から読み取れる情報を整理し、今何がわかっていて、求めるものは何で、どうすれば求められるのかを考えていきましょう。
適当に数字を組み合わせて、今何を求めているのかを説明できないような解き方にならないように気を付けてください。
◆アウトプットの勉強がうまくいかない場合の勉強法チェック
1.インプットの勉強法になっていないか
アウトプットの学習で最も恐れるのはこれである。
自分で考えたりせず、インプットと同じように解答を確認して、解き方を覚えて終わりにしてしまうというやり方です。
インプットは解き方を覚えるものだが、アウトプットは使い方を覚えるものなので、必要とされていることが異なります。
どの時点で、どうやって解き方に気づいていくのかを、自身の頭で考え、解けるように心がけていきましょう。
2.自力で解くことにこだわりすぎていないか
先ほどと真逆の状態になるのがこれです。
要するに、これまでにやったことがない解き方を問題で、考えても分からないものをひたすら悩み続けるという状態です。
インプットをこなしたとはいえ、わからない問題は一定数存在します。
そういった場合には、先に述べたようにこれまでと同じく、インプットをしていくようにしていきましょう。
いかがでしたか?
今度はより細かく数学を向上するための勉強方法を書いていきます。
次の記事は数学を解く上で無くてはならない計算力・速度の向上についてです!
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