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現代文の設問によって読むべき場所が異なります。
それを意識しないで読んでしまうと、時間だけ取られて解答できないという事態になってしまいます(>_<)
そうならないように、どのように読めばよいのでしょうか?
今回は「桃太郎」を題材にして、読み方のポイントをおさえましょう!
◆童話桃太郎に見る現代文の読み方
現代文の文章の読み方について、桃太郎を例に話すことがあります。
それは、「桃太郎のあらすじ」と「桃太郎のお供」について質問された場合では、それぞれ読み方が異なるということです。
あらすじを答える場合には、文全体を読む必要がありますが、お供を答える場合にはその部分だけを集中して読めばよいのです。
現代文の質問においてもこれと同じことが言えます。
つまり、設問に応じて読む部分は異なるということです。
お供を聞かれている場合には、あらすじでは重要な要素である桃太郎がどのように家にやってきたかや、鬼が島でどのように鬼を退治したのかは重要ではないのです。
現代文の読解においても同じことが言え、大事な部分であっても設問によっては必要ない部分があり、反対に、基本的に重要な部分ではないがその設問に置いては重要な内容である場合もあります。
設問に応じて読む部分、読み方は変わるということを知っておきましょう!
とても簡単な内容ですが、読み方の注意点は分かったと思います。
設問では何を聞かれているか把握し、注意して読む場所を探しましょう。
入試は時間とのしょうぶですからね( `―´)ノ
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