みなさんこんにちは!
今の偏差値がどんなに低くても、
志望校合格から逆算したカリキュラムのもと、
逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンやフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています!(*^^*)
今回は「英語外部検定とは?使い方次第で大きなアドバンテージに!」というテーマでお話したいと思います。
近年増えている”英語外部検定利用”入試
みなさんは、大学の入試要項などに「英語外部検定利用」と書いてあるのを見たことはありませんか?
まだ募集要項を見たことがないという人は、ネットで簡単に見れるので必ず見てみてください!
この「英語外部検定利用」について知っておくことで、志望校を有利に受験できるかもしれません。
というのも、英語外部検定を利用することで、加点や英語の試験免除、大学入試共通テストの英語の満点扱いなど、大学によって様々な特典を受けることができるのです。
英語外部検定とは
そもそも、英語外部検定利用とは、大学外部の英語検定を評価対象にする試験のことです。
そして、この大学外部の英語検定とは、大学によって指定する検定の種類が様々あるのですが、ここでは英語外部検定にはどのようなものがあるのか、よく使われている試験を中心に紹介します。
英検
英検とは、1~5級までがあり、3級以上は二次試験として英語面接がある試験です。
詳しい説明がなくとも、知っている人の方が多いのではないでしょうか。
また、一般的に、3級は中学校卒業レベル、2級は高校卒業レベルの英語力が必要と言われ、準1級に合格することはかなり狭き門だと言われています。
英検という単語を聞いたことがない人の方が少ないと思われるほどに有名なこの検定ですが、
国内の大学では、英検を受験利用できる大学も多いため、大きな武器になるでしょう。
TOEIC
TOEICも知名度が高い英語の試験です。
TOEICは、英検のような級制度ではなく、合否もない代わりに990を最高としたスコアで結果が表示されます。
また、TOEICにも様々な種類があり、混乱する人も多いかもしれませんが、一般的に利用できるのはTOEIC L&Rです。
この試験はリスニングとリーディングの二部構成となっており、英検と比較するとスピーキングの対策をしなくても良いです。
IELTS
IELTSは、国内での知名度が低いですが、海外では非常に評価されている試験です。
こちらも級制度はなく、1.0~9.0のスコアで結果が出されます。
IELTSも、他の英語試験と同様、大学入試に利用できますが、受験時に選ぶ使用目的によって問題内容が変わったり、受験料が高めだったり、対策の仕方も少し難しいため、受験する際にはまずよく調べましょう。
(大学入試というよりは、留学で利用することが多い試験です)
これらは必ず受けておくべきか
もちろん、これらの資格を持っておくことで損は無いです。大学受験だけでなく、今後の人生においても大きくプラスとなると思います。
英語が得意な人は正直、どんどんチャレンジしてほしい所です。
しかし、英語が得意でなかったり、他の科目にも時間をかけるべきだと感じる人は、特に受ける必要はないと思います。
ただ、英検2級、準2級などのレベルであれば、普通に受験勉強をしていると身につく英語力であると考えることもできる為、少しでも余力があれば是非受けてみることを個人的にはオススメします。
メリットが大きい人はチャレンジする価値あり
例えば、広島大学の医学部医学科では、英検準一級を持っていれば共通テストは満点扱いでした。
一点も譲ることのできない医学科志望においてはこれはかなり大きなメリットだと思います。
このように、自分の受験する大学において、英語の資格を持つことで大きなメリットを得られる人は頑張ればいいですし、そうでない人はやる必要はないと思います。
武田塾三田校の”無料”受験相談
武田塾三田校では、
毎日、無料受験相談を行っております!
・学校の授業についていくのが大変…
・自分が今どんな勉強をすればいいかわからない…
・参考書が多すぎてどれをすればいいかわからない…
・今までサボってた分を取り返したい…
どんな些細なことでも構いません!ぜひ一度受験相談へお越しください!
お電話での相談も随時対応しております。
皆様のお越しお待ちしております♪