武田塾堺東校から受験生の皆さんへ。応援メッセージ。

どうも、武田塾堺東校です。

いよいよ共通テスト本番まであと少しです！

皆さんの多くにとっては、今までの人生の中での一番大きな分岐点だと思います。

ここでの頑張りが今後の将来を大きく左右すると思うと、不安で夜も眠れませんよね。。。

しかし、皆さんが普段何気なく接している家族の皆さんや周りの人もきっと乗り越えてきた道です。

ここまで頑張ってきた皆さんなら、彼らと同じく乗り越えられると思います！

今回は、数年前にこの試練に遭遇し、もがきながらも乗り越えてきた方々からの応援メッセージを紹介します。

また、試験に向かう際の持ち物についても記載していますので、チェックリストとして利用してくださいね！

校舎長　井上先生のメッセージ

井上先生

共通テストから始まり、皆さん受験が続きますね。緊張することもあるでしょう。悪い緊張は自分の力量以上の力を無理やり出そうした時に起こるものです。完璧を目指し過ぎず、自分の出来ることに集中すると良い緊張感の中で結果につながっていくものだと思います。いつもどおり頑張ってきてください。

講師の方々のメッセージ

今江先生

武田塾で毎年言い続けていることですが、本番前に緊張するのは正しいことだと思っています。頑張って勉強したからこそ本番失敗したらどうしよう...とあれこれ思い悩み緊張するものです。だからこそ試験前の緊張は努力の証だと言い聞かせ、自分を信じ問題をよく読んで最後まで頑張ってください！

小笠原先生

僕は、不眠、精神的な不調を抱えながら受験をしていたので、振り返ってみるとあまり受験期のことは覚えていません。でも、最後まで受験して良かったと今でも心の底から思っています。今は苦しくてもいつか必ずやって良かったと思える日が来ます。泣いても笑っても人生一度きりなので、悔いのないように今できる自分のベストを出してきて下さい！応援しています！

藤原先生

「主人公が立ち上がる限り、物語は続くんだ」（SEKAI NO OWARI『サザンカ』）諦めた瞬間、物語は終わってしまいます。残り時間を逆算し、24時間やり切ってみてください。悔いを残さないような終わり方で締め括ってくださいね。僕たちはみんなの味方です。

南先生

僕の好きな漫画のセリフにこういうものがあります。「戦いですよ。敗けたら死ぬんス。死なない為に死ぬほど準備することなんてみんなやってる事でしょう」。受験本番まで残り僅かですが、この時期に中だるみしてる人は、今サボることがどういうことかをもう一度考え直してみましょう。結果はどうであれ、最後まで諦めなければ満足して受験を終えられると思います。あとちょっと本気で頑張りましょう！応援しています！

三村先生

僕の計算によると、1960年以降、2861万人もの人間が大学生になりました。彼らの大部分は皆さんと同じように努力し、緊張し、そして合格しました。誰もが通る道です。今まで通り、落ち着いて本番に臨みましょう。応援しています。

森先生

緊張を楽しんでください。緊張は誰もがします。緊張をなくすことは出来ません。その緊張をいかに乗り越えるか。緊張を乗り越えた人が入試を乗り越えます。大事なことなのでもう一度言います。楽しんできてください！！

下田先生

「今までの人生の中で、胸を張って"本気"で頑張ったと言えるようなことはありますか？」僕の受験人生の中で一番心に刺さった言葉です。皆さんにとって受験はまさにその1つになる可能性のある出来事です。夢に向かって、最後まで"本気"で頑張ってください！そして、本番前不安になる人も多いと思いますが、本番ぐらいは"本気"で頑張ってきたなに自信を持たせてあげてください。皆さんの健闘を祈っています。

小寺先生

いよいよテスト本番ですが、いつも通り問題を解けばきっと大丈夫です！今までやったことは、自覚がなくても皆さんの力になっています！寒さ対策と糖分補給しっかりして、力を発揮してきてください！

米澤先生

欺瞞抜きに自分のための時間を割くことは生涯のうちでかなり限られていると思います。受験はその限られた時間の中でも純粋かつ大量に時間をかけられるものです。誰かのために頑張らなくてもいいので自分のために残された時間を有意義に過ごしてください。

清水先生

この努力した一年間は未来の自分の自信に繋がります。応援しています！全力を出し切りましょう。

中村先生

自分の頑張りは自分が一番認めてあげるべきです。実力以上を出そうとする必要はありません。今の自分に出来ることを精一杯出し切れば結果はきっとついて来るので、そんな自分の頑張りを誇りに会場に向かってください。応援しています。

古川先生

お久しぶりです。皆さんここまで辛いこともたくさんあったと思いますが、よく走り抜けました！ラストスパート、最後に大切なのは①油断しないこと　そして、②頑張ってきた自分を信じることだと私は思っています。直接はお会いできないですが本当に応援しています！頑張って！

松岡先生

努力しても結果が出ないことは沢山あります。けれどもどうでしょうか。それまでのあなたと、努力できたあなたと何も変わっていませんか。そんな人は100%いないはずです。努力をしたということはあなたの大きな財産になり、成長にもなっているでしょう。つまり、報われない努力なんてない。最後まで努力を続けてください。あなたはもっと素敵になれる。応援してます。

試験日の持ち物

受験票	コピーを２部とっておき、1部を本物の受験票とは別のところに入れて携帯しましょう。もう1部をご家族に渡しておくと万が一の場合受験番号を聞けます。携帯に受験番号をメモしておくとさらに便利。
受験上の注意	前もって目を通しておきましょう。特に健康観察記録は記録した状態で持参しましょう。
鉛筆	黒鉛筆（H、HB、F）は先がある程度丸まっている方が逆にマークしやすい。ただし、合格鉛筆に多い和歌・格言等が印刷されているものは不可なので注意。試験中に鉛筆が転がって落ちるのを防ぐために、丸形の鉛筆よりも角形の鉛筆の方が良く、机の上に出していて使っていない鉛筆は輪ゴムで縛っておくと良い。
鉛筆削り	電動鉛筆削りは不可。前もって削り心地を確認しておきましょう。
シャープペンシル	マークでは使用禁止。計算やメモなどでは使用可。普段はシャープペンシルなのでそちらの方が慣れているというメリットとマークの度に持ち変えるのは面倒というデメリットがあるので、自分に合う方を選択してください。
シャープペンシルの芯	シャープペンシルの芯は机の上に出せないので、事前にシャープペンシルの中に入れておきましょう。入れすぎると中で詰まってしまうので、入れすぎには注意。
消しゴム	プラスチック消しゴム2個以上。おろしたての消しゴムでもあらかじめ使いやすいサイズや形にセットしておいてもOK。
食べ物	胃腸に負担のかからないもの。お腹を壊すと良くないので、生ものは控えましょう。
飲み物	胃腸に負担のかからないもの。コーヒーやエナジードリンクなどカフェインを多く含む飲み物は尿意を催すため、お勧めしません。
時計	アラームはならないように。計算機能がついたものは禁止。2つ以上時計を持っていて、友達想いな人は、ぜひ持ってるだけ持って行ってあげてください。友達数人の人生を変えることになるかもしれません。
現金	オンライン決済だと対応できないときがあるため、現金を持っていきましょう。
アルコール消毒	二次試験や私立受験、またはその勉強に支障が出ないように感染症対策は万全に行いましょう。
マスク	フェイスシールド、マウスシールドは不可なので注意。
予備のマスク	念のために持っておくと安心です。
モバイルバッテリー	前もって充電しましょう。寒さでバッテリーの減りが早くなる可能性があるので、持っておくとさらに安心。（ただし、試験では使用できません。）
ティッシュ	流せるティッシュがおすすめ。ティッシュケースに文字が書かれていると使用できないので、無地のものを事前に用意しておきましょう。（中身のみ出して机の上に置くことは可。）
ハンカチ	単語や地図等の柄がないもの。
防寒具・カイロ	試験会場によっては、寒いことがあるので、自分に合った温度調整できる服装でいきましょう。カイロはあると寒さ対策になります。
上履き	試験会場によっては必要なので、上履き持参かどうかを確認しましょう。
ビニール袋	なんでも包んでくれるので、なんにでも使えます。
雨具	あらかじめ天気を調べたうえで、準備しましょう。万が一のことも備えて折り畳み傘だけは常備しましょう。
メガネ・コンタクト	コンタクトが外れる、メガネが故障する等、万が一のことのために、コンタクトの予備やスペアのめがねがあると安心です。
薬	目薬・胃腸薬など。各自の持病に合わせて供えておきましょう。
参考書	参考書を読むことで、事前に知識を増せる。ただし、持って行きすぎると荷物が重くなるので、各科目「この1冊！」というものを選抜しましょう。
お守り	最終奥義、神頼み。
メモ帳	試験前に確認しておきたいことをメモしたもの。