こんにちは!武田塾小山校です。
2020年度入試 武田塾小山校の生徒M.Yさんが、
🌸東京学芸大学 教育学部 A類理科専修
🌸日本大学 文理学部 生命科学科
🌸東洋大学 生命科学部 応用生物科学科
への合格💮を果たしました!今日は彼女の合格体験記をご紹介します。ぜひご覧になってください!(過去の合格体験記はこちら)
【🌸合格体験記】継続は力!東京学芸大学 教育学部
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3のセンター直後
当時の成績:E判定
高3でのマーク模試ではずっとE判定でした。たまたま家で見つけた第3回記述模試には、2次試験で使う化学が9点で、生物が23点って書いてあって、さすがに自分でもビックリしました。
武田塾に入ったきっかけは?
センターの自己採点の結果、第1志望は諦めるしかありませんでした。なんとか合格できる可能性の大学を見つけたけれど、その2次試験で8割取らないといけないという崖っぷちな状況のとき、弟が『かけこみタケダ』の存在を教えてくれて、すぐに無料受験相談に行きました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入塾する前は、自習室などで22時まで勉強する習慣はついていましたが、やるべきことがハッキリとわからなくて、闇雲に勉強していました。なので、面談の後やることが明確に決まり、その後の1ヶ月間は本当に濃密な時間を過ごせました。(『かけこみタケダ』とは?)
結果的には不合格でしたが、武田塾でもう1年勉強することに決め、秋頃には第一志望大学でA判定が出るようになりました。
(担当の)先生はどうでしたか?
どの教科も丁寧に教えてくださいました。特に国語で分からない問題を質問すると、しっかり理解できるまで丁寧に教えてもらえたので、国語の苦手意識が消えました。
熱心にサポートしてくれる先生の熱い思いがいつも伝わってきて、もっと頑張ろうと思いました。
武田塾での思い出を教えてください!
個別指導塾は初めてで不安でした。でも、先生方がめちゃくちゃ話しやすくて、とても居心地が良かったです。
センター試験も私立も国立の2次試験も、いろいろ困難なことがありましたが、念願の学芸大学に合格することができたのは、本当に良い先生たちに出会えたおかげだと思います。
また、武田塾に1年間通わせてくれた母には感謝の気持ちでいっぱいです。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:『現代文読解力開発講座』
基本的な参考書の後くらいにこの一冊を学習すると、読解力が跳ね上がる気がします。大好きな参考書でした。
第2位:Doシリーズの無機と有機
ただの暗記ではなく、原理をもとにしっかり覚えられる絶妙な情報量の参考書でした。
第3位:『英文読解入門 基本はここだ!』
1文1文をしっかり読むことの大切さが実感できた参考書でした。入門書なのに「ハッ」とさせられることが多かったです。
※青文字のリンクに飛んで、参考書を詳しく知ろう!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
第1志望合格が受験での最高な努力の報われ方だとは思います。でも、受験勉強で必死に頑張ったその道のりは、絶対にその結果よりも大切な宝だと思います。たくさんの辛いことを乗り越えて、最高の時間を過ごしてください!応援しています!
《校舎長から一言》
受験勉強お疲れ様でした!そして第1志望の東京学芸大学への合格、おめでとうございます✨
1年間を通して粛々と勉強してきましたね。様々な想いがある中、必死で勉強に食らいついてきた過程があるからこそ、東京学芸大学に合格できた喜びは何とも表現しがたいものがあります。校舎長の私も心から嬉しく、感動しています。
担当講師の先生も、結果を聞いた時には泣いていましたね(笑) 本当に親身にMさんの受験をサポートしていました。毎週の宿題や特訓中の指導など、Mさんの実力につながるよう相談しながら進めてきました。講師と生徒が信頼しあい、2人3脚で来れたのはすばらしい経験でしたね。
そういえば、彼女は現役生の最後の3月に『かけこみタケダ』で小山校に来ました。模試では9点だったりする、2次試験で使う化学を1ヶ月頑張りました。その1ヶ月で化学が一番得意になってしまい、ビックリしたのを覚えています👀❗️武田塾ルートの参考書の効率の良さを実感しました。ぜひ、皆さんも化学のルートをご覧になってください。
受験勉強で大切なものは、継続する力です。やってみたり、やらなかったりとアップダウンを繰り返しては、学力は定着しません。Mさんの第1志望の合格は、勉強をやり通した努力と執念が引き寄せたものだと思います。本当におめでとうございます。大学生活を思い切り楽しみ、充実させてください!
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