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今回は「推薦型、総合型の形式」についてお話ししていきます。
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【そもそも推薦型・総合型の入試とは】
推薦型・総合型入試は年々徐々に増え、推薦型・総合型入試を利用した合格者は2024年入学者の中でも多くなると予測されます。
では、最近増え始めている推薦型・総合型入試が一般入試とどう違い、どの様な特徴があるのかというと「受験生の適性や志望動機を重視し、学力をはかるテストではなく面接を主に行う」という特徴が挙げられます。学力のみを見るのではなく適性や志望動機を重視する点で一般入試とは大きく異なると言っていいでしょう。
学校型推薦とは学校による推薦、細かく言うと学校長による推薦を得ることで受けられる入試方法です。どの高校からも受けることのできる公募制と特定の高校から〇名受け入れると決められている指定校制の2パターンがあります。
それに対して総合型は学校長の推薦が不要の場合が多いです。ただ、必要な大学もあるので志望校の出願要綱を見て確かめておきましょう。
推薦型・総合型入試は国立大学協会において入学定員の3割を満たすことを目標にするように定められています。ただ、あくまで目標の為推薦型・総合型入試による合格者は現在2割以下にとどまっています。
【推薦型・総合型が向いている人】
推薦型・総合型入試は受ければ絶対に受かる入試ではなく、一般入試と入試の形式が違う分、一般入試も受けようと思う場合は一般入試だけを受ける人よりもしなければならない対策が多くなってきます。一般入試だけでなく推薦型・総合型入試を受けることは合格するチャンスを増やすことにもなりますが、一方で必要な対策が多くどちらも不十分になってしまったため、結果的に本末転倒な形になる可能性があります。
推薦型・総合型入試を受けるかは自分が本当に推薦型・総合型入試に向いているか考え、慎重に判断しましょう。
向いている人
推薦型・総合型入試に向いている人とは「論理的に自分の目的や達成するためにした行動を話せる、もしくはなぜその大学に行きたいのか明確な意思がある人」です。
大学の面接官は今まで何百人、何千人と受験者を見てきたわけですから、「部活で部長をしていました」「在学中ボランティアを行っていました」という話はたくさん聞いているはずです。なので、ただ自分が行った行動や経験をいうだけでは合格できません。どうすればよいかというとその行動や経験をしようと思た理由や背景、またそれをする事でどんなことを感じたのか、何を得たのか、それをどのように生かすかを付け加えると良いです。これらを論理的に筋道立てて説明できる人は推薦型・総合型入試に向いていると言えるでしょう。
向いていない人
推薦型・総合型入試に向いていない人は「推薦型・総合型入試は入りやすいと誤解し、軽い気持ちで出願する、また基礎学力がない人」です。
何か明確な目的があるのではなく、また、人と自分を差別化できるようなものを持っていない人は落ちやすい傾向があります。推薦型・総合型入試を気軽に考えている人は対策を真剣に行わない傾向があります。また、国公立大学では出願条件として高校の調査書を絶対としています。したがってある程度の基礎学力は必要となりますし、共通テストを課す大学が少なくありません。推薦型・総合型入試は簡単な入試ではないことをまず理解しましょう。
【推薦型・総合型を実施している大学】
今回は去年の東京大学の推薦型・総合型入試の詳細をお伝えしようと思います。
東京大学(学校推薦型選抜)
〔募集人員〕
法10名程度、経済10名程度、文10名程度、教育5名程度、教養5名程度、工30名程度、理10名程度、農10名程度、薬5名程度、医-医3名程度、健康総合科学2名程度
〔出願資格〕
共テの受験が必要。現・浪は問わない。その他詳細は募集要項参照。
〔選抜方法〕
1次選考:書類審査(志望書、各学部が決める書類・資料を含む)
2次選考:1次選考合格者のみ。面接・プレゼンテーション・小論文など(学部・学科によって異なる)
1次選考、2次選考、共通テストの成績を総合的に評価
引用:蛍雪時代(4) p61 (2022)
他にも一橋大学や京都大学、北海道大学などでも実施されています。
【推薦型・総合型の出願時期】
総合型選抜の方が学校推薦型選抜よりも先行期間が長く大体1~3カ月かかります。
推薦型・総合型入試は総合型選抜出願が9月以降、学校型推薦選抜出願が11月以降です。ただ、学校型推薦選抜は学校内での選定が11月よりも早い段階から行われるので、学校型推薦を考えている人はいつからなのか確認しておきましょう。
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