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受験会場での服装はこれだ!!!

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こんにちは。武田塾御茶ノ水本校教務です。

今日は、いつもと趣向を変えまして、服装について紹介します。

服装と言っても、最近話題の気になるファッションについて紹介するわけではなく、いわゆる受験生のファッションについて紹介します。

まず、受験会場にどのような格好で向かうべきか

高校生であれば、「制服」でいいと思います。理由は、いつもの格好が一番「安全」だからです。

「安全」と表現をしたのには、少し意味があります。というのも、試験会場は、自分でエアコンを調整できないので、「暑い」「寒い」をコントロールできません。ですので、いつも着ている「制服」を基準に、調整をしていけば、自ずと快適な環境で試験を受けられると思います。

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では、既卒生はどうすればいいのか。答えが簡単で、制服と同じ枚数の重ね着をしましょう。自分の学校は、ブレザーだったのですが、ブレザーであれば、

1.インナー(ヒートテックとか)
2.シャツ
3.セーターorカーディガン
4.ブレザー
5.コート

という感じで重ね着をして、普段学校に通っていました。だから、高校生でも制服で行きたくない人は、できる限り枚数を多くする方が、「安全」でしょう。

自分の体験で言えば、試験会場には面白いファッションの人が結構います。

例えば、2月の入試にもかかわらず、半袖1枚で試験を受けている人。確かに、少し暑い教室ではありましたが、半袖1枚ってマジか...って感じでした。

逆に、大教室での試験だと、総じてエアコンのききが悪く、寒いことがあります。そんな教室には、雪山で登山しているみたいな格好で試験を受けている人を見かけたこともあります。

あとは、ずっとカチャカチャ音を立てる服を着ている人いました。周りの受験生への迷惑になるので、こうゆうのは良くないですよね...

受験期のファッションの話で一番思い出深いのは、センター試験の英語の時間に、着ていたパーカーを脱ぐか裏返しで着てくださいと注意されたことです。

事前に試験要項で、英語の入ったシャツ等は着てはいけないことは把握していましたが、まさか自分がそういう状況に陥るとは思ってもみませんでした。

たかがファッション、されどファッションということで、普段の自分の実力が発揮できるように細かなところにも少し気を使ってみてください!

以上、武田塾御茶ノ水本校からでした!

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