こんにちは!武田塾中山校です!
ついにGWが終わってしましました。授業のスタートです。
僕は今日起きて、「あれ、もしかして頭痛いんじゃないか? もしかしてお腹いたいんじゃないか?」
いろんな気持ちを演じて病気を模索してみましたが、元気でした。
元気が何よりですね。
では第5章を書き進めていきたいと思います。
前回までのあらすじは下記から
野球部引退 勉強に本腰を
野球部は他の部活に比べても引退するのが遅いほうで、夏の大会を最後に引退します。
勝ち進めば長く野球ができるし、負ければ即受験生。
受験を控えるプレイヤーにとっては複雑な気持ちだと思います。
早く受験勉強をしなければ入試に間に合わないかもしれない。
でもまだ部活を続けていたい。どっちを優先させるか。
ただ、僕はこう思います。
最後までやりきってほしいと。
別に負けたとしても、やりきったものがあるということは自分の中で自信になります。
たとえレギュラーになれなかったとしても、出れないつまらなさの中でやり抜いた根性は誰よりもあるはずです。
その経験を勉強にぶつけてほしいと思います。
あとは、オンオフの観点から。
夏まで部活をやっていたから、勉強ができていない。
残念ですが、夏以降は言い訳ができません。
この言葉は自分に返ってきます。となると、勉強して結果を出さないといけませんね。
自分の士気を高めるためにも部活を続けることには意味があるように感じます。
まあ、引退の日というものはいつか来るものです。
終ったときに気づきました。あー、一日って長いなって。
今までどれだけの時間を 野球 に費やしてきたのだろうって。
僕のイメージだと数年間留学いけるくらいだとは思ってるんですけど。
パタッと何もなくなるんですよ。次の日の予定が。
何をすればよいのかわからなかった感覚を今でも覚えています。
するべきことは一つ、勉強なんですけどね。
この引退から勉強始動までの期間が早ければ早いほど、部活時代と同じタイムスケジュールで過ごせると思います。
一度長く寝る喜びを知ってしまうとなかなか抜け出せません。
勉強すべき時間を割いて長い間部活をしてきたのだから、切り替えてやらねばという気持ちになってほしいものです。
僕はそういう気持ちになったから勉強したんでしょうね。
焦りとプライドが僕の受験を後押ししたのは間違いありません。
別荘にて ほん怖で飛び上がった3人の男
すいません、まじめなことを語ってしまって。人間ずっと勉強できるわけではありません。
夏休みに友人の別荘に泊まりに行くことになりました。
先に予定を決めて、この日があるから他の日は死ぬほど勉強しようと決意し、夏前半は過ごしました。
ただその日は地獄の日になる予感がしていました。
原因① メンバーが茶番部であること
原因② 夜に「本当にあった怖い話」が放送されること
原因③ その開催日が彼女の誕生日であったこと
えー、主に理由としては②と③の要素が強かったんですけど、勉強漬けの日々だったのでその日は全てを忘れて楽しむことにしました。
記憶では海で遊び、野球とサッカーをし、ボウリングもした気がします。
どれも楽しかったのですが、問題は夜で。ほん怖で。
僕は怖いものから避け続けて生きてきました。ホラー映画も未だに見たことないですし、お化け屋敷も記憶では入ったことありません。
世にも奇妙な物語も見たことないですし、本物の稲川淳二の声も聞いたことありません。
どれだけ嫌だったことか。部屋の電気を暗くしよう!ばかじゃないのか?でるぞ?お化けが。
ベットに男3人並び、僕はその中央。ベストポジションです。なぜこんなにも見えてしまうのだろう。画面が。
でも正直思ってたより怖くなかったんですよ。
あー、大丈夫だ。よかった。そう思った瞬間に便器から生首出てきたんすよ。
身体が急にフワッと浮いて、ベットにたたきつけられました。
ただ、僕の両サイドの友人も一緒に飛んでいました。
その場は笑いに包まれ、さらには謎の高揚感を感じました。
あ、これを楽しいと思ってるのか!!と考えてみましたが
僕は理解できなかったので二度と見ません。
塾への最大の関門 彼女というベルリンの壁
秋学期に入り、夏ほど自由な勉強時間が確保できなくなり、焦りも強くなっていました。
なので僕は授業が終わるとすぐに塾に向かい、勉強していました。
また、水曜と木曜は午前授業だったため、昼にご飯を食べてから塾に向かうのがルーティンでした。
そんなルーティンを小指で粉砕する人間がいたのです。それが彼女でした。
僕の性格はほんの少しクズですので、あまり正しい道を歩めないのかもしれません。
友達はいっぱいほしいし、大事にしたいタイプです。
そんな僕をヒトラーのように統率する人間がいたのです。それが彼女でした。
この存在は受験期間においてプラス面とマイナス面両方あると考えています。
※ぴりついているみなさんご安心を。本人に許可はとってあります。
前にこんな相談を受けました。
「受験勉強に集中するために、彼女と別れた方がいいですかね?」
僕はこう答えました。
「好きにしてくれ」
正解はどちらかはわかりません。というかわかるわけありません。ほんの少しクズですので。
ここで受験生が付き合うプラス面とマイナス面を紹介したいと思います!!
プラス面
☆遊べる。
大人数で遊ぶこと難しくなっているので、2人なら予定も合わせやすいし、気分転換になります。
☆つらい時に「頑張って」と言ってくれる。
言われて損はないでしょう。
マイナス面
☆塾に行こうとした際に「ねえ」と声をかけられる。
一見プラス面のように感じるかもしれませんが、彼女が何かのうわさを聞いた状態でこの「ねえ」を発した場合、塾を欠席になる恐れがあります。
☆勉強中にLINEをしてしまう。
これは友人関係でもありそうですが、彼女だと返事をしない場合、寝不足になる恐れがあります。
☆ケンカした後に異常に勉強のモチベーションが下がる。
必ず帰り際に左ジャブを当ててきます。右ストレートが放たれる前に走りましょう。
まあ、こんなところですかね。
別れた方がいいかの悩みで時間を取られるのであれば勉強した方が数倍いいので、悩まないようにしましょう。
ただ、ケンカするとその日を潰す可能性もあるので、高3の夏に付き合うなどの暴挙はオススメしません。
自分のベストな状態で受験生生活を送れるようにしましょう。
僕は明日の朝、生きているでしょうか。けどベルリンの壁はいつか崩れるものですからね。
次回木曜日の予告
「第三回マーク模試 腹がベルトに初乗り」
「高3のクリスマスイブ miwaのLiveに参戦」
「年越し 忍び寄る叙々苑へのお誘い」
の三本です!木曜日もまた見てくださいね!じゃんけんぽん!
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