内部推薦を辞退し、独学で東京理科大に合格!一色先生
皆さんこんにちは。武田塾中野校です。
武田塾中野校には、難関大学に合格した講師が多数在籍しています。しかし難関大だからといって講師を採用している訳ではありません。武田塾中野校の講師採用はかなり厳選しています。生徒としっかりコミニケーションができるのか。生徒が自学自習できる様に参考書の正しい使い方を生徒に伝えてくれるか。難関大学の対策の仕方を熟知しているか。こういった条件をクリアした講師のみ採用しているので採用倍率は10倍近くになっています。
スーパー講師陣の元で、昨年度も多数の逆転合格者を輩出しました。
今回紹介するのは東京理科大学経営学部に通う一色先生です。
一色先生の基本情報
●指導科目:英語、日本史、小論文
●サークル:バスケサークル
●趣味:映画鑑賞、サッカー鑑賞、king Gnu
一色先生の高校時代はどんな人か?
仙波「こんにちは!今日はよろしくお願いします!早速ですが一色先生は高校時代どのような学生生活を送っていたのですか?」
一色「一言でいうと、凄い怠惰な高校生でした。勉強は全くせず、部活に熱中していました。」
仙波「そんなに部活は忙しかったんですか?」
一色「部活はバスケ部に入っていたのですが、週6ありました。その影響もあり休みが無かったので勉強する時間や遊ぶ時間もありませんでした。週一しか休みが無かったので、その時間は友達と遊びにいったりしてしまって勉強はしませんでした。」
仙波「今の話を聞いていると部活と遊びで勉強する時間がほぼないんですが、学校の成績は大丈夫でしたか?」
一色「全然大丈夫じゃないですね(笑)2を5回取ったら留年なんですが、自分は2を4回取ってしまいました(笑)」
仙波「かなりギリギリじゃないですか!笑いごとじゃないですよ!!」
一色「そうですね。振り返ってみれば当時はかなり大変でした。高校は立命館高校だったので留年しなければそのまま立命館大学に進学できるので「このままの成績で大学に行けるならまあいいや」の気持ちになっていたので勉強のモチベは0で、毎回ギリギリの戦いでした。でもある事がキッカケで外部受験をしようと思ったのです。」
ある事がキッカケで外部受験をすることに
仙波「最初から立命館大学に進学するつもりだったのにどうして外部受験をしようと思ったのですか?」
一色「高2の春に怪我をして1年間部活ができなくなったので、このままベンチにいても面白くないので部活を辞めました。なので時間がかなりできたので折角だから勉強しようと思い、受験勉強を始めました。一人暮らしに憧れていたので関西だと「自宅から通え」と親が言うので、関東の大学目指すことにしました。」
仙波「なんと…!怪我が原因だったのですね。どのような感じで勉強を始めましたか?」
一色「受験に必要なのはまず情報だと思い、大学受験の勉強法を只管調べていました。その結果、英単語が一番重要とわかったので、最初始めたのは単語の勉強でした。単語がある程度覚えてきたら文法の問題に取り組み始めました。
勉強法を調べたお陰で勉強の手順が間違っていなかったので、元々英語が苦手だった僕でもスムーズに勉強することが出来ました。」
仙波「最初に勉強法を調べたのは良かったですね!英語の基本がある程度完成したので高3の時にいいスタートが切れたんじゃないですか?」
一色「そうですね。お陰で高3の春には長文に進めることが出来たので、スムーズに受験勉強を始めることが出来ました。ただ少し英語に対する苦手意識があったので夏休みまで只管英語だけやっていました。他の教科は学校の授業に任せる形で勉強をしていました。」
仙波「因みに教科は何を選択しましたか?」
一色「日本史と小論文を選択しました。」
仙波「現代文や古典はやらなかったんですか?」
一色「慶應が第一志望校だったので国語は小論文だけ取り組むことにしました。現代文は得意だったのでそこまで勉強する必要はなかったので日本史と英語にフォーカスして勉強していました。」
仙波「となると夏休みの科目の勉強比率はどんな感じでしたか?」
一色「英語はある程度完成してたので1,2時間。日本史はセンターレベルをまず鍛えないと行けなかったので6時間ぐらい費やしていました。」
仙波「結構費やしましたね。自習時間をみると塾には通わなかったのですか?」
一色「塾には通わなかったです。夏期講習を取っていたのですが、授業について行けなかったので、ついて行けないなら自分で勉強を始めるのがいいと判断したのでそれ以降塾に通わず自分で勉強を進めていました。」
授業は無駄と感じ、自学自習で受験に望む
仙波「塾に通わず夏以降は自分で勉強を進めるスタイルになりましたが、あれから夏休みと同じ習慣で勉強をしていましたか?」
一色「そうですね。生活習慣は規則正しくなりました。起きる時間、寝る時間は決まり、やる教科の時間帯も決まっていました。頭が動く時間の朝に過去問をやり、昼は過去問の復習、晩御飯まで日本史、寝るまで英単語や文法の復習などルーティン化していました。」
仙波「高校1年の時とは違った習慣ですね(笑)因みに受験校は慶應以外どこの大学を受けましたか?」
一色「受験校は慶應、上智、理科大、法政、青学です。立命館の内部推薦を蹴ったので多めに受けました。独学だったので受験の情報は武田塾や他のYouTube、ブログを参考にしていました。」
仙波「国語の勉強は小論文だけでしたが、それ以外の大学も受けれたのですか?」
一色「現代文だけで受けれる大学を選択しました。現代文は中学生の時から得意だったのでそこまで対策しませんでした。しかし青学、法政は倍率が高く、最高得点も高いので難しかったです。結果は理科大以外不合格になってしまいました。慶應はかなり対策をしたんですが、英語で足を引っ張ってしまい落ちてしまいました。慶應の英語は社会科学系の文章が多く、その為に背景知識が必要なので知識の補充はしていたのですが、物語文中心で自分が対策していない分野が出てきてしまったので面食らってしまい落ちてしまいました。」
講師としてのビジョン
仙波「武田塾中野校の講師を応募した理由は何かありますか?
一色「自分は塾に行かず独学で受験勉強をしてきました。その中で慶應に落ちてしまったのは自分の情報不足もありました。なのでその反省を生かして生徒には自分が経験した事や校舎長、講師達と連携して生徒には万全な志望校対策ができるサービスを提供していきたいと思っています。」
仙波「自分の反省を生かすのは素晴らしいことだと思います!一色先生の失敗は講師をやる上でかなり重要なので是非生かしてください!最後に武田塾中野校で働く上で講師としてビジョンは何かありますか?」
一色「生徒が何も迷う事無く勉強を進めてほしいです。僕自身最初受験勉強を始めた時、情報があり過ぎて何からやればいいのか分からなかったので戸惑いました。もし塾に通っていれば調べる時間や迷う時間も無くなってスムーズに勉強できたと思います。なので講師として働く上で最も意識することは生徒が迷わず勉強を進めるように全力でサポートをします。「困った時は一色先生がいるから大丈夫」そういう存在で武田塾中野校の講師として働いていきたいです。」
仙波「素晴らしい志ですね!一色先生が武田塾中野校で活躍する姿が思い浮かんできました!!楽しみですね!一色先生今日はありがとうございました!」
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