目次
はじめに!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪電車守口使役から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校 です!
夏休みが終わり2学期に入った人も多いと思いますが、皆さん勉強は順調ですか?
夏休みに勉強がうまく進んだ人もうまくいかなかった人も受験まであと少しです!
適度に休憩を取りながら最後まで走りぬきましょう!
少しでも不安がある人はその不安を武田塾が解決していきます!
ここで皆さんに質問です!志望校の科目配点は言えますか?
今回のブログのテーマは「受かる秘訣は科目バランス」です。
理想の配分でできている人は少ないです。
できる限り自分にとっての理想形を追い求め続けて、常に考えながらバランスをとっていくことが重要です。
同じ努力量や質で勉強をしても合否が分かれる原因である科目の配分やバランスの重要性について紹介します。
科目配点について少しでも疑問がある人は必見です!
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。
より詳細に知りたい方は動画の視聴を強くお勧めします!
科目バランスを検討するための3つの軸
①志望校の配点
志望校の配点を言えますか?
共通テストで必要な教科、その点数の割合、二次試験の教科、その点数の割合を言えるようにしましょう。
配点を把握していないと戦略が立てられません。
勉強バランスも間違えている場合があるので注意が必要です。
配点が高い科目をしっかりと押さえないとどれだけ他の科目を頑張っても合格できなく、相当難しい戦いになります。
まずは配点を知り、どの科目でしっかりと点を取らなければいけないのかを把握し戦略に繋がる部分もしっかりと考えてほしいです。
②得意・不得意
苦手な科目に勉強時間を割いていきましょう。
全体のバランスを見て分量を調整することが大切です。
③勉強効率
例えばいくら志望校の配点が高くて、その科目が苦手だからと言って今全部を投下することが最適解かというとそうではありません。
苦手な科目だけに注力することが最適解ではありません。
時間を割いても伸びないケースもあるため注意が必要です。
また暗記科目を後回しにすると詰め込むことになるので危険です!
数時間ずつこまめに勉強して積み重ねていきましょう。
私立型の科目バランスの失敗例
よくあるのが
・「英語が苦手なのに歴史が楽しくて歴史ばっかりしてしまう」 ・「理科が楽しくて理科ばっかりしてしまう。」 |
これは一番ダメな例です。
まずは大前提として私立文系の入試は英語の配点が一番高いです。
英語は基本的に大半の受験生の優先順位がいちばん高くあるべきです。
英語にまず一番時間をかけていないという時点でありえない選択です。
一番比重が大きい英語を最優先に勉強するべきです!
優先順位を基に正しいバランスの計画が必要です。
例えば一日に10時間勉強するとして英語3時間・国語3時間・歴史4時間という配分は普通はあり得ないです。
自分が好きな科目を優先することは厳禁です!
歴史が得意な人の場合はツッコむところですが、逆に歴史の勉強にもっと時間を使ったほうが良い人もいます。
例えば1学期は部活が忙しくて英語・国語の勉強を春からずっとメインでやっていて、社会を夏から始めるという場合はすく悪とも8月末までに通史を3周する必要があります。
そう考えると歴史のウエイトはかなり増えます。
それなのに暗記だからと言って歴史を軽視している人が多いです。
このように自分にとってベストな比率を考えることが重要です。
各教科の現状レベルに応じて戦略を立てるようにしましょう。
適当な配分でやっていると思ったように結果に繋がらなくなります。
国公立型の科目バランスの失敗例①
国公立文系型の人で配点が低いのに共通テスト限定の科目が気になっている人は危険です。
武田塾に無料受験相談に来てくれることはとても嬉しいことなのですが、配点の低い科目の勉強法に関する質問が来ることがあります。
もっと意識するべきことがあると思います。
合格に繋げる場として無料受験相談に参加しましょう。
普段の勉強から合格するために何が必要かを把握しましょう!
人から見た課題と自分の課題はずれていることがあります。
武田塾の無料受験相談はそれを直す良い機会だと思います。
無料受験相談自体は恐れずどんどん来てほしいです。
共通テストのみの科目の場合は配点を確認するようにしましょう!
配点が低い場合は二次試験を優先して計画を立てましょう!
国公立型の科目バランスの失敗例②
次に国公立理系型の人で理科の配点が高いのに関わらず焦っていない人です。
この事例がとても多いです。
国公立理系の人の理科が遅れる問題はよくあって忙しいので仕方ないのですが、どうしても高2生のころや高3生の1学期は英語・数学の2つがメインになってきます。
夏くらいからそろそろ初めても案外理科の量は多いです。
難関大学だと理科が2科目課されることが多いので注意が必要です。
国公立理系の人は理科の勉強が遅れがちで、英語・数学の比重が重く忙しいため注意が必要です。
理科がうまくいかず受験に失敗する人もいます。
計画的にはやめの段階から理科を固めることが重要になってきます。
今回のまとめ!
いかがでしたでしょうか?
今回は「受かる秘訣は科目バランス」というテーマでお話ししました。
科目バランスの重要性について理解することは出来ましたか?
受験勉強では自分に最適な科目バランスを見直すことが重要です!
自分では気づかずに誤った比率で勉強していることがあるので注意するようにしましょう!
受験合格に繋がる科目のベストバランスで勉強を進めていきましょう!
また悩み事が少しでもあればお近くの武田塾に受験相談をしに来てください!
頑張ってください!応援しています!
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この先どのように勉強すればよいのか分からない、などどんな些細な事でも構いません。
少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください!
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