ブログをご覧のみなさん、こんにちは!京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!
突然ですが、みなさんは勉強していてわからないところがあったときどうしていますか?
塾や学校の先生に聞きますか?自力で調べますか?
それとも放置してしまいますか?
今回は解説がわからない場合の解消法を6つご紹介します!
・塾に行かずに独学で勉強している
・先生に聞きづらい
・めんどくさくてなかったことにする
このような人は必見です!
そのような疑問点をほったらかしにするのは絶対にやめましょう!
わからないことがあったときは成長するチャンスです。
ぜひ、わかるまで調べましょう!
武田塾の公式YouTubeチャンネルhttps://youtu.be/m4heorYRYvgも合わせてご覧ください!
解説がわからない場合の解消法6選!
参考書学習で大切なのは参考書の解説がわからないときにどう対処するかです。
この対処法の引き出しがない人がとても多いです。
今まで「解説がわからない」に対処できなかった人はぜひ、参考にしてください!
①もっと読む!
1周読んだだけではわからないこともあります。
でも、2周3周と読んでみるとわかってきて自力で解決できることがあります。
難易度が適切な参考書であればこの方法で解決できることはよくあります。
解説を読んでもわからないときはすぐにあきらめずに読み込んでみましょう。
ただ、あまり時間がかかりすぎると勉強が嫌になってしまうので自力で解決できなさそうなときは次の方法に移りましょう。
②解説がより詳しい参考書を読む!
講義系参考書がオススメです。
英語なら『Next Stage英文法・語法問題』『総合英語Evergreen』などの参考書の解説が
詳しいです。
数学なら『基礎問題精講Ⅰ・A』でわからない部分があったとき『初めから始める数学Ⅰ』の解説がオススメです。
③使っている参考書のレベルを下げる!
参考書を使っているとわからない箇所が出てくることがあります。
しかし、わからないが多い場合は参考書が合っていない可能性が高いです。
参考書のレベルが自分に合っているかどうかは正答率でわかります。
10問中8問が不正解ならレベルが合っていないと判断します。
また、同じ分野の参考書でレベルを変えるだけでなくルートを1つ前に戻すことも大切です。
例えば英文解釈に入ってわからないことが多い場合は英文法がまだ仕上がっていない可能性があるので英文法の参考書に戻ってやり直す必要があります。
④解説動画を観る!
何を読んでもわからないときは学びエイドやスタディサプリなど映像系の講義を観てみましょう。
全部を動画で勉強しようとすると時間がかかるので部分的に利用してみましょう。
ほとんどが動画を観ないとわからない場合は参考書が合っていないので参考書を変えましょう。
⑤ググる!
スマホなどでググってみてください!
今はいろいろな学習動画がYouTubeで出ていますし、解き方を解説しているサイトもあります。
ただ、注意してほしいのは間違った情報もあるということです。
参考書とは違い一般人が説明しているものもあるのでその人が間違えて理解している可能性もあります。
うのみにはせず、自分で考えながら利用してみてください!
⑥人に聞く!
知識のある人に聞いてしまいましょう!
わからないことを解決するだけでなくそれに付随した知識も得られるので、先生など身の回りに聞ける人がいればぜひ、聞いてみましょう。
今回紹介した方法以外にも疑問を解決する方法はあると思うので、疑問をそのままにせず解決しましょう!!
勉強の根本的なやり方!
先ほど解説がわからないときの解消法をご紹介しました!
疑問はそのままにせずに必ず解決すべきです。
その理由をご説明します。
まず、勉強は「できないことをできるようにする」ためにやります。
できないをできるにするには「わかる→やってみる→できる」の3段階があります。
ステップ1:参考書を読んだり、先生の説明を聞いたりして理解します。
ステップ2:1回自力でやってみます。
ステップ3:復習してできるようにします。
参考書の解説がわからないとステップ1がわからないことになります。
ステップ1がわからないと全く勉強が進みません。
だから疑問を解決することが重要なのです。
絶対やっちゃダメな勉強法!
ダメな勉強法をご紹介します。
間違えた問題があったとき
・解説を読むだけ
・赤ペンで写すだけ
・放置してしまう
これをしてしまうと「できない」が「できない」ままになります。
解説を読むだけでは本当に理解できたかどうかわかりません。
解説が本当に理解できていれば自分で再現することができます。
また、解説がわかっていないのにそのまま解説を暗記しようとするのはよくありません。
問題が少しでも変われば解けなくなるからです。
解答を丸ごと覚えるのではなく、どうしてその解説になるのかを考えましょう。
いちばんいけないのは放置してしまうことです。
わからない問題があったときは成績を上げるチャンスです。
この問題を放置すると成績は全く上がりません。
問題を間違えたとき、解説がわからないときは先に紹介した方法で解消しましょう!!
今回のまとめ!
今回は解説がわからないときの解消法を6つご紹介しました。
- もっと読み込む!
- さらに詳しい参考書を読む!
- 使っている参考書のレベルを下げる!
- 解説動画を観る!
- ググる!
- 人に聞く!
これらの方法で必ず解消しましょう!
勉強は「できないをできるに変える」ためにやります。
そのためには「わかる→やってみる→できる」この3ステップを行う必要があります。
参考書の解説や授業がわからないと1ステップができないことになるので、勉強は全く進みません。
ここを放置してしまうと成績は上がりませんので6つの方法を使って解消しましょう!
絶対にやってはいけない勉強法は
・解説を読むだけ
・赤ペンで写すだけ
・放置してしまう
です。
解説を覚えるとできるようになった気になってしまいますが本当に理解していないと初見の問題が解けないままになります。
わからないことは成績を上げるチャンスです!
ぜひ、このチャンスを逃さず成績を伸ばしていってください!
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